牡丹花
2021-04-28 | 日記
先日田舎に行く途中、大和町古今伝授の里の牡丹園に立ち寄った。
まだほんの数株の花が咲き始めたところだったが、大輪の馥郁とした香りが
漂い、花弁の豪華さ、色の上品さは正しく花の女王と言う趣があった。
ボタンを見ると、「ぼうたんの百のゆるるは湯のやうに」(森澄雄)と言う句が
浮かんでくる。咲きそろった花の群落が風にそよぐ様子を見てみたいと思った。
Y
先日田舎に行く途中、大和町古今伝授の里の牡丹園に立ち寄った。
まだほんの数株の花が咲き始めたところだったが、大輪の馥郁とした香りが
漂い、花弁の豪華さ、色の上品さは正しく花の女王と言う趣があった。
ボタンを見ると、「ぼうたんの百のゆるるは湯のやうに」(森澄雄)と言う句が
浮かんでくる。咲きそろった花の群落が風にそよぐ様子を見てみたいと思った。
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