田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

長月とは 風情のない 秋ならば 読月 では如何か

2019年09月01日 | 日記

9月1日(日) 曇天 今にも雨が 寝坊の朝

うっかり すっかり 忘却の 防災訓練

役員も消防団も準備はしっかりとしている

6時45分 山裾集会所へ集まり 点呼して集合地へ

 ボケの日 嬉しい注文書が届く 読書の秋に切り替える

国木田独歩 野鳥雑記 野草雑記 昭和15年11月発行 甲鳥書林発行

 

俺の 岩波文庫には 編集付記に1940年版を参考とある

初版本は 確か 三鷹の山本有三記念館でみた

当時は古書店廻りが休日の 趣味 だった

しかし 同封の厚紙の意味はなにか?

俺より2才も先輩の本 時を読み解く

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