田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

小さな蜂も 怨念が詰まった一刺

2024年08月09日 | 日記
8月9日(金) 夜半の雨  曇天 昼から 晴れ
昨日の話と云うか 俺的にはつづき
裏山との境 土砂崩れ防止の 石積み
巨石の間に山野草など植え 美しい姿を描く
しかし その山野の草の繁茂の激しさは想像を絶す
盆前にって云う心のかけ声に 東から西へ青空が応援


    
たまに飛来する米軍機 大戦を思い起こせと云わんばかり
爆音に気を取られたか うっかり巨石の影に手を入れた
不用意に散漫になった集中力の欠如 左手に蜂の一刺し
この小さなムモンホソアシナガバチ以外に毒が強い
今朝になっても腫れが引かず 未だに氷嚢を上に
もっとも俺 スズメバチの3度の襲来を受けている
蜂の毒 アナフィラキシー過去が重なり合って毒の倍加
蜂は害虫とは云えない 幼虫を育てるには芋虫を餌とする
しかし 俺の躰の毒 毒は毒で制すると云う訳にはならない



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