田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

風神雷神に感動した

2007年11月29日 | 日記
11月29日(木)曇り ドンヨリとして寒い一日
顔を洗っているとゴミの日で蛍光灯と電池を出す日だという。
蛍光灯も棒状の20型で電球色を買いに行ったが見つけることが出来なかったので昼日色と云うのを買い付け替えたが寂しい色だ。
俺は蛍光灯の色というのが嫌いで、昔は全て電球を使っていたが、近頃は電球色の蛍光灯が当たり前になっているようだ。
使い切った電池を袋に入れて蛍光灯を持ち坂を下りゴミステーションへ出かけた。
このステーションという呼び名が正式かは知らないが多くの人がそう呼んでいる。
ドアを開けるとカゴが一つリング状の蛍光灯が数個入っている。
乾電池の箱は出ていないので積み上げてあるカゴを取り出すと結構汚れているが・・・・仕方なく入れる。
ここの清掃は老人会にお願いしてあるが会員も高齢化が進み、細かいところまでは難しいようだ。
床やドアは青年会のKHさんが最近掃除をしてくれたので少しはきれいになっているが、カゴはいけない。
来月になったら徹底的に洗ってやろう。

午前中は薪を運び外に積んであった薪を下屋へ入れて積み上げた。
屋根のあるところで乾燥していた薪は色がきれいだが、青天井ではさすがに黒くなっている。
これも木のアクが雨で染み出て染まってしまったのだろうか?

一通り積み直して家にはいると12時を過ぎていた。
Mは出かけるから昼飯は自分で創れと云う・・・・・
自由な発想で独創的な食事が出来るのもこれまた、楽しいことだ。
まぁ、人様には公表できないいい加減なリゾットをススリながら本人は偉くご機嫌
水の量が少々多すぎたって好いのだ!!

飯の後はTVウオッチングでNHKBS103の風塵・雷神をじっくり見た。
数日前に夜やっているときはTVと対峙する間隔で見ることは出来なかった。
この日本に風神雷神に拘りを持って書いている人が多くいることに感動した。
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