田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

激しい雨 緊張感のない選挙戦

2011年04月19日 | 日記

4月19日(火)  雨   一日中雨  数日ぶりにストーブを焚く

昨夜は突風に雨が伴う大荒れ、朝になっても風こそないが雨は降り続いていた。久しぶりに降ったことで畑には恵みの雨で、二十日大根を蒔いてある畝もしっかり黒く色が変わり水を含んでいるのが解る。

静かな雨の中何か慌ただしく人の声が響く。今日19日は4年ぶりの町議会選挙の公示日で選挙事務所の開所開きになっている。都会では考えられないが、集落の集会所が選挙事務所に貸し出されることになる。約一週間の選挙当日まで町中が大きなスピーカーから呼びかけられる声で騒がしくなる。 

 そんな選挙も議員数は12でこれ以上の候補者が無ければ選挙は為されない無投票で決まってしまう。雨に打たれる桜の蕾もまだまだ硬く、めでたく桜満開にはだいぶ間が開きそうだ。

昼頃にいったん薄日がでたので天気予報通りに青空が広がると思っていると再び降り出した。夕方には更に降りが激しくなり、花を開き始めたレンギョの黄色も明るさに物足りなさを感じさせた。 

町長も長会議員も無投票でキマルと云う、この先4年間の議会がどのような展開になるのだろうか? 

 

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