田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

忙中閑 遠くをながめ足元を覗き込む

2022年11月28日 | 日記

11月28日(月) 薄日 寒さは冬に至らず 午後は快晴

文字をみつめPCを覗き込む 日々

眼のしょぼつきは 遠くを見ることが大切と

ならば 東に向かい 荒舟山に並ぶ奇岩の山

眼を落とせば 寒さに咲く タンポポにヒラタアブ

夏のホバリングは見せず ジッと翅を閉じ耐えている

眼を北の裏山に移すと 僅かに梢に残した落葉松

冬の里山被うような青空 俺の動きか雲か

雲が右に俺が左 後につけと聞こえる

僅かな時間 風が心地良い

里山の至福の一時

コメント
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