プリズンスクールの登場人物の緑川花サンについて某巨大掲示板を見ていたら、主人公の藤野清志クンとくっついたら藤野花という名前になる、藤の花言葉は「決して離れない・恋に酔う・優しさ」であるとの記載があり、とても面白い指摘だと思いました。そして自分の正気を疑いながらも、40を越えたキモチワルイ底辺のおっさんにもかかわらず、藤野花を絵に起こしてしまいました、汗汗汗。もちろん!?いらない紙の裏に描きました。
下手くそなので、ラフ絵の段階に留めました、汗。着物の藤の図案なんかもう。着物の種類は結婚式で着る色打掛という着物です。頭に乗っかっているのは角隠しという飾り物です。女性の嫉妬心を抑えるためらしいのですが、花サンはかなり嫉妬深いと見たので、角が隠しきれずに出てしまっている絵にしてしまいましたw 電撃を出してキヨシクンに食らわしているパロディも考えましたが、ちょっとクドイのと表情とのバランスが取れないのでやめました。
表情は顔を赤らめているシーンから取りました。普段は超強気なのに恋愛になると超恥ずかしがり屋(いわゆるツンデレ)なのですね。
現実には恥ずかしがっている人でも、実際に顔が真っ赤という人はほとんど見たことありませんね。
作者の思惑を無視して、藤野花とこじつけたのは良くないかもしれませんが、実際には主人公のキヨシクンは想い人の栗原千代サンとくっつくのか、花サンとくっつくのか、それとも誰ともくっつかずに最終話を迎えるのか、ちょっと妄想してみようと思います。
花サンは、おしっこを見られたり掛けられたり、復讐と称してキヨシクンの初チューを奪って台無しにしてやったと言い張ったり、初チュー奪取で偶然取れた写メがカワイクないと言って撮り直しを強制したり、撮り直した写メをハートマークなどでデコったりしています。現実のロジックでは、相手を好きじゃないとこんなことはしないと思います。漫画ロジックでも多分好きなんでしょう。でもあまり本人は自覚が無いといった感じです。自覚があるかないかは別にして、キヨシクンを独占しようとして、千代サンに宣戦布告した図がこれ。この時点でキヨシクンに対して、おしっこでマーキングすることに成功しているので余裕の表情w 既に縄張り内に取り込んでいますよ、と。
その後、おしっこ事件でお互いのパンツを間違えて交換してしまったことに気付いたキヨシクンが花サンに再交換を申し出た際に、花サンが言い放ったセリフが、
「未来永劫・・・このパンツは私のモノだ」 「絶対に誰にも渡さない。そのしまパンはお前の!誰にも渡すな!はき続けろ!!」
なんか感動しました。こんな告白聞いたことがありませんwww 漫画の歴史に残る告白シーンかもしれません。二人とも告白とは思ってないみたいですが。
こんな感じで花サンとキヨシクンの間には既成事実がどんどん積み重なっています。
対して千代サンはというと、キヨシクンが監獄に収監されている時は、退学の危機が2回ありましたが、千代サンが自らの危険を顧みずに協力して、事なきを得ました。出所後に利き手を怪我した状態で食事をしているキヨシクンの食事の介助(お口アーン)をしたりもしています。これも現実のロジックからすると、好きじゃないとしないと思うのですが、漫画ロジックでは正義感が強いの一言で片づけられている感が強いです。というのも、その後に千代サンの姉とキヨシクンのキス未遂を目撃するのですが、キヨシクンが千代サン以外の人とキスしたことより、姉が男にだらしないのではないかということの方にショックを受けたと描写されているからです。このようにキヨシクンは千代サンのことが好きだけど、千代サンはキヨシクンのことはいいお友達と思っている感じを受けます。
宣戦布告の図の、千代サンの表情もキヨシクンに鉢巻を渡すのを妨害されて憮然としている、というより、花サンはなぜ代わりに渡したがるのか、もしかして?といった感じかもしれません。
キヨシクン自体は千代サン一途なんですが、花サンの復讐や要求を積極的には拒否していません。まあ、拒否してしまったら全く漫画が盛り上がりませんが…。
現時点では、どう転ぶか予想出来ませんが、一波瀾も二波瀾もありそうで妄想の、し甲斐があります、汗。妄想は現実逃避で良くないという印象が強いですが、脳に良いという指摘もあるようです、ここは後者の主張を受け入れて「妄トレ」に励んで脳を良くしていこうとおもいます、汗。このブログも大分「イタミ」が激しくなっています、汗汗。
<追伸>
昔読んだ「めぞん一刻」という漫画があるのですが、あけみさんという登場人物の「妄想は体に毒よ」というセリフを思い出しました。その「めぞん一刻」ですが、プリズンスクールの作者の昔の作品で「アゴなしゲンとオレ物語」という作品で、酷いパロディ(褒め言葉)にされているのをブックオフで読みました。登場人物の住んでいるアパートの管理人が未亡人なのですが、里芋の茎である「ずいき」で作るずいき丼が得意料理で、夫の随吉さんから教えてもらったらしいですが、料理以外のずいきの利用方法が酷いですw ずいきでおもちゃをつくるのですが、「めぞん一刻」の管理人が夫との思い出を忘れられないのに対し、この未亡人は夫の体が忘れられないようですw 現在の日本でも、肥後地方でずいきのおもちゃは作られているようです。
下手くそなので、ラフ絵の段階に留めました、汗。着物の藤の図案なんかもう。着物の種類は結婚式で着る色打掛という着物です。頭に乗っかっているのは角隠しという飾り物です。女性の嫉妬心を抑えるためらしいのですが、花サンはかなり嫉妬深いと見たので、角が隠しきれずに出てしまっている絵にしてしまいましたw 電撃を出してキヨシクンに食らわしているパロディも考えましたが、ちょっとクドイのと表情とのバランスが取れないのでやめました。
表情は顔を赤らめているシーンから取りました。普段は超強気なのに恋愛になると超恥ずかしがり屋(いわゆるツンデレ)なのですね。
現実には恥ずかしがっている人でも、実際に顔が真っ赤という人はほとんど見たことありませんね。
作者の思惑を無視して、藤野花とこじつけたのは良くないかもしれませんが、実際には主人公のキヨシクンは想い人の栗原千代サンとくっつくのか、花サンとくっつくのか、それとも誰ともくっつかずに最終話を迎えるのか、ちょっと妄想してみようと思います。
花サンは、おしっこを見られたり掛けられたり、復讐と称してキヨシクンの初チューを奪って台無しにしてやったと言い張ったり、初チュー奪取で偶然取れた写メがカワイクないと言って撮り直しを強制したり、撮り直した写メをハートマークなどでデコったりしています。現実のロジックでは、相手を好きじゃないとこんなことはしないと思います。漫画ロジックでも多分好きなんでしょう。でもあまり本人は自覚が無いといった感じです。自覚があるかないかは別にして、キヨシクンを独占しようとして、千代サンに宣戦布告した図がこれ。この時点でキヨシクンに対して、おしっこでマーキングすることに成功しているので余裕の表情w 既に縄張り内に取り込んでいますよ、と。
その後、おしっこ事件でお互いのパンツを間違えて交換してしまったことに気付いたキヨシクンが花サンに再交換を申し出た際に、花サンが言い放ったセリフが、
「未来永劫・・・このパンツは私のモノだ」 「絶対に誰にも渡さない。そのしまパンはお前の!誰にも渡すな!はき続けろ!!」
なんか感動しました。こんな告白聞いたことがありませんwww 漫画の歴史に残る告白シーンかもしれません。二人とも告白とは思ってないみたいですが。
こんな感じで花サンとキヨシクンの間には既成事実がどんどん積み重なっています。
対して千代サンはというと、キヨシクンが監獄に収監されている時は、退学の危機が2回ありましたが、千代サンが自らの危険を顧みずに協力して、事なきを得ました。出所後に利き手を怪我した状態で食事をしているキヨシクンの食事の介助(お口アーン)をしたりもしています。これも現実のロジックからすると、好きじゃないとしないと思うのですが、漫画ロジックでは正義感が強いの一言で片づけられている感が強いです。というのも、その後に千代サンの姉とキヨシクンのキス未遂を目撃するのですが、キヨシクンが千代サン以外の人とキスしたことより、姉が男にだらしないのではないかということの方にショックを受けたと描写されているからです。このようにキヨシクンは千代サンのことが好きだけど、千代サンはキヨシクンのことはいいお友達と思っている感じを受けます。
宣戦布告の図の、千代サンの表情もキヨシクンに鉢巻を渡すのを妨害されて憮然としている、というより、花サンはなぜ代わりに渡したがるのか、もしかして?といった感じかもしれません。
キヨシクン自体は千代サン一途なんですが、花サンの復讐や要求を積極的には拒否していません。まあ、拒否してしまったら全く漫画が盛り上がりませんが…。
現時点では、どう転ぶか予想出来ませんが、一波瀾も二波瀾もありそうで妄想の、し甲斐があります、汗。妄想は現実逃避で良くないという印象が強いですが、脳に良いという指摘もあるようです、ここは後者の主張を受け入れて「妄トレ」に励んで脳を良くしていこうとおもいます、汗。このブログも大分「イタミ」が激しくなっています、汗汗。
<追伸>
昔読んだ「めぞん一刻」という漫画があるのですが、あけみさんという登場人物の「妄想は体に毒よ」というセリフを思い出しました。その「めぞん一刻」ですが、プリズンスクールの作者の昔の作品で「アゴなしゲンとオレ物語」という作品で、酷いパロディ(褒め言葉)にされているのをブックオフで読みました。登場人物の住んでいるアパートの管理人が未亡人なのですが、里芋の茎である「ずいき」で作るずいき丼が得意料理で、夫の随吉さんから教えてもらったらしいですが、料理以外のずいきの利用方法が酷いですw ずいきでおもちゃをつくるのですが、「めぞん一刻」の管理人が夫との思い出を忘れられないのに対し、この未亡人は夫の体が忘れられないようですw 現在の日本でも、肥後地方でずいきのおもちゃは作られているようです。
私なんぞは、ブログのアイコンのドラえもん(小学生の時の作画)から、全く進歩しませんでした。
ところで、ちょうそうさんは埼玉のどのあたりににお住まいですか?
たまに、東京に行くことがあるので、よろしければ一度お会いできればと考えています。
お会いしたいとの申し出ありがとうございます。hnhkさんのブログにはメールがありましたね、詳しくはメールさせて頂ければと思います。