いろいろあって なかなか新しく投稿できず
古い内容となりますが・・・
パラリンピックも 全く観ることも無く
とうとう「閉会式」を迎える事になり
慌てて録画し 今日になってようやく観ることができました。
障害を乗り越えての選手の方々の活躍はニュースなどで 耳にしては
『賞賛し 感動していました。』
1ヶ月余りに渡り開催されてきた「東京2020 オリンピック パラリンピック」
最後の『東京パラリンピックの閉会式』が開催
162カ国と難民先取 4400人の参加
テーマは「調和のとれた不協和音」
パラリンピック エフェクト
18歳 高校生アーティスト ＳＡＳＵＫＥ
キーボード たなべ ちひろ
ギター 式町水晶
ブレイクダンス
ヘッドスピン ギネス記録保持 大野愛地
国旗掲揚
パラリピアンへの感謝の音楽 自衛隊による国旗の掲揚
世界人口の15％が障害のある人
障害者への差別を無くし生活の改善を・・・
『私達は 仕事もするし恋愛だってする 周りの人達が自分達を当たり前の存在だと
見るようになったとき 壁は無くなる。』
各国選手団入場
50音順で入場
●日本は最後で 旗手を務めるのは
卓球 岩切基樹 次世代枠 「パラリンピックの魅力を多くの方に伝えたい」
●中国は最多のメダル獲得！207個も！
うち金メダル76個
パラアスリートは専用の施設を無料で使用出来る
最高の環境が用意されているそう
●陸上女子200メートル（視覚障がいT11）の予選後に感動の瞬間が訪れた。 カーボべルデ出身のペレイラセメドが予選最終組に登場し、今シーズンベスト（33秒04）で走るも、準決勝進出を逃した。この直後だ。ガイド（伴走者）を務めたマヌエル・アントニオが、突然トラックに片足をひざまずき プロポーズ
同組でしのぎを削ったライバル選手やガイドが見守る中、ペレイラセメドは驚きながらも「Yes」と快諾した。
●ノルウエイの、カシャファリ選手(陸上100m 金メダル)は「銃弾が飛び交う内戦から飢餓に至るまで多くのことを経験してきたが、この場で最高の選手の1人になれたことは私にとって、とても大きな意味がある」。
そして「道端で物乞いをしていたのが、ここまで来られた。私は信じ続けていた。何だって成し遂げることはできる」と涙を流しながら語り、困難に負けず夢を信じることの大切さを訴えました。
●英国代表 馬術で、ゲイであるリー・ピアソン選手が、キャリア12個目となる金メダルを獲得。
27年前にゲイであることをカムアウトしています。
「もし、あなたが障害を持って生まれてきたとしても、障害を持った子を持っていても、同性に惹かれて生まれてきたとしても、ただ彼らを愛せばいいのです。
違う人を受け入れなければなりません。それが社会であり、世界なのですから。また別のゲイの男の子や女の子が生まれてくる。世界のどこかで、手足のない人が生まれてくる。
人生は続いていくものだし、今の時代に100年遅れの石器時代のままの国があるのは愚かなことです」
そして、いまだにLGBTQが受け容れられていない国も多いことについて尋ねられたピアソン選手は、「パラリンピックの意義は受容です。それが障害に関する受容にとどまり、LGBTQが受容されないのであれば、残念なことです」と語りました。
●セントビンセント・グレナディーン カリブ海の島
競泳 初参加 参加者1名 予選敗退
練習用プールは火山爆発で使えなくなり 海で練習をした
「私の障害者障害者へのサポートや施設は無い 障害のある人のため私は闘い続けます。」
選手がそれぞれ 小さな鏡をスカイツリーに貼ってゆく
ダイバーシティー
調和のとれた 不協和音 違いが輝く街
パラリピアン賞 受賞
パラリンピックをきっかけに 多様性を尊重することに貢献した学校、選手を讃えた
中央に 選手が鏡を貼った スカイツリーが見える
みんな違うそれぞれの衣装で・・・
つづく
