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きのむくままに

或る日の出来事

映画 「千年の愉楽」

2013-04-15 | Weblog

 

行く予定はなかったんですが、近くに用事で出かけ、開演時間にちょうど行けたので行ってみました。

 

 

 この監督(若松孝二)の作品は数回観たことがあり

あまりいい印象ではありませんでした。

しかし 昨年 交通事故で急逝され 遺作となった作品だったので観てみようと思い・・・

                           

 路地、路地と出てきたけど 被差別のこと

そこの「中本」の男の 断ち切れない血、業・・・

                        

若松作品には必ず 寺島しのぶが・・・

最後のシーンで 寺島の起用の意味がわかるような 展開・・・ 

時代設定がちょっと? 着物着てたし、昭和初期?と思いきや クーラーの配管が写ってたり? 雑さが目立った。

いつもそうだけど この作品も 12日で撮影されたそうらしいけど 

 

ずっと「中村瑞希」の歌が流れていた ちょっと 聞いてみたい。 

 

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