きのむくままに

或る日の出来事

京都 三十三間堂を訪ねて

2007-11-25 | Weblog

  

   小学校の修学旅行以来○十年ぶりに

   国宝 三十三間堂に参拝

  ※843年前(1162年) 平清盛が造った 

    約80年後 焼失したが すぐ復興に着手 1266年再建

    その後 室町・桃山・江戸・昭和と4度の大修理により

    700年間保存されている

    長いお堂は 総檜造りで約120m

    正面の柱間が33あるので『三十三間堂』と通称され

        堂内には日本唯一 1001体もの観音像がまつられる

      

   

             

  

   お堂に入るとすぐ雷神! そして1001体の観音像!! そして風神!

       力強く躍動的! 怖い形相!!

                  

    

    中央の大きい中尊を中心に左右500体ずつの観音立像

    正式名は 『十一面千手千眼観世音』

    124体は平安期のものだが のこり800余体は焼失後

     鎌倉期に16年かけて復興された

    

  ?ほとんど忘れておぼろげな記憶 今回の参拝でいい勉強になった

  いつまで 記憶に残ることやら・・・?    

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-11-29 11:40:59
三十三間堂は圧巻だったねえ!
泉涌寺にはたどり着かんかったけど・・・紅葉もまだじゃったし・・・
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Unkuownさんへ (kamome77)
2007-11-30 00:37:39
コメントありがとう
緑の紅葉のトンネルが紅葉したら!
さぞや見事なことと ちょっと口惜しい・・・
返信する

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