滋賀県草津へ行きました。
江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)として栄えた。
また、今はJR東海道本線・草津線、国道1号・名神高速道路・新名神高速道路など日本を東西に結ぶ交通網を有しています。
道標
市の花 「あおばな」
大帽子花(オオボウシバナ)とも言いつゆくさの変種です。
昔から子どもの胎毒下しやひきつけの薬として使われていたとも言われ、のどの痛みなどの風邪の予防、
神経痛やリュウマチなどに効果的な浴湯料としても使用されていたといいます。
食後の血糖値の急激な上昇を緩やかにする 、皮膚の活性化を図り、老化を防ぐ。
「あおばな」の若葉は、サラダや和え物として食べることができます。
花の観賞後は、葉や茎を天日干しにし、自家用あおばな茶として活用できます。
ローソク店があったので そこで「あおばな」の話を聞きました。
染物に利用されているそうでした!
我が家にもたくさん生えてくるので、今年はお茶や、染物に利用しよう!と思いました。
「あおばな」摘み
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