節分は過ぎたものの
冷たい風の強い日々
まだ芽吹かない猫柳の幹に「カイガラムシ」が!
棒でこさげて落としていたら なんと!「イトトンボ」がさばりついているではないか!
トンボは目が廻ったかも?
トンボの成虫を冬に見るのは初めてなので調べてみました!
このまま春を迎えることが出来るんだろうか?
成虫のまま越冬する数少ないトンボ。
「越年トンボ」と呼ばれる一つの種で、和名のオツネンは成虫のまま越冬することに由来する。
体色は淡い褐色で、雌雄ともに成熟過程で複眼が青くなるだけでほとんど体色が変化しない。
体長はオスが37-41 mm、メスが35-41 mm。翅には青銅色の斑紋があり、後翅長はオスが20-24 mm、メスが21-24 mm。
ヤゴの尾鰓は3枚で木の葉の形状。河川や池などに生息。成熟したオスは縄張りを持ち、翅を閉じて水辺で静止している。
ヤゴの全長は約27 mmで、ホソミオツネトンボ(全長は約22 mm)に似ている。
よかった~ 成虫で冬越し出来るんだ~
カイガラ虫退治は中止!