先日 水やり中に 「瑠璃立羽」の幼虫が カサブランカに付いているのを発見!
「瑠璃立羽」
冬も成虫で越冬し、早春にはキタテハやアカタテハなどと共にいち早く飛び始める。
成虫は力強く羽ばたいて機敏に飛ぶ。
翅を閉じて止まっている時は翅の裏が保護色になるので見つけにくいが、翅を開くと翅の表側の黒と水色がよく目立つ。
幼虫は地色が紫黒色で、黄白色の棘条突起を計68本持つ。
サルトリイバラ科のサルトリイバラ、ユリ科のホトトギス類、ユリ類などを食草とし、全幼虫期を通してこれら植物の葉裏で生活する。
10月8日 10月10日 小さくなって 動きが鈍い
10/11 蛹になる 10/18 10/22 だんだん小さくなり 色も濃くなっている
10/25
模様がますます 光ってきましたが なかなか蝶が出てきません!
11/2やっと 羽化!蛹になってから23日目です!
感動しました!
今回は 蛹になって10日目ころ 不織布を被せ 蝶を逃がさないようにして
羽化後 籠に移し 写真に収め 放してやりました。
あっという間に 遠くに飛んで見えなくなってしまいました。