始めて見る昆虫
ちょっと気味悪い
翌日 近所のイチョウの大木にも 同じ虫が居た!
調べて見た
ヨコヅナサシガメ
光沢のある黒色で、腹部側面が広く張り出し、張り出した部分が黒白の縞模様になった大きなカメムシ。
雑木林や公園の、サクラ、エノキ、ケヤキなどの、樹洞や大木の幹のくぼみにすむことが多い。
「サシガメ」とはカメムシの仲間で、名前の通り「刺すカメムシ」です。
細長い針のような口を持っています。これでぷすりと刺すのです。何を刺すのかというと、チョウやガの幼虫を刺して、体液を吸うのです。つまり動物食の昆虫
人間が手でつかむとちくりと刺すこともあります(けっこう痛いそうです)。
普通のカメムシと違ってくさいにおいは出さないらしいのですが、刺される危険を考えるとさわらない方が無難です。
めったに飛んだりしないようです
肉食性で、他の昆虫を捕らえ、口吻を突き刺して体液を吸う。
長野県以西の本州、四国、九州に分布するが、大陸からの帰化昆虫
羽化したばかりの成虫は、真っ赤な色をしており、時間がたつと黒色に変わる。
腹の左右にある白黒のフリルがとても目立ちます。このフリルは翅(はね)ではなく、腹の一部がせり出しているのです。
本物の翅は、フリルの間に重なって収まっている
このフリルが横綱の綱、または化粧回しを思い起こさせるために「ヨコヅナ」の名前がついたとのことです。
あるいは、サシガメの中では大きい方なので「横綱」と名付けられたのかもしれません。
とにかく ぎょっとするような 虫でした どう猛なんだと 後から知って怖くなりました。
デブ蛙
庭で「ガサッ!」と大きな音! 蛇??
お腹のおおきな おデブ「殿様カエル」でした
私とおんなじ・・・
シオカラトンボ
早朝6時頃 気温も低い中 トンボが! 寒そうにとまっていました。