きのむくままに

或る日の出来事

キララタケ

2012-05-12 | Weblog

 

 

 

公園の樹の下で 見つかられた「茸」

            

 

 

調べて見ました

「キララタケ」   でした。

夏から秋にかけて広葉樹倒木上や切り株上に発生する。

キララとは雲母のことで、若いうちは傘の表面に細かい鱗片をつけていることに由来する。

 

 傘に付いた細かい鱗ペンが雲母のようであることからこの名が付いたようです。

 

 若い時は食用になるといわれているが、アルコール一緒に食べると中毒するともいわれている。


傘は初め卵形で後には中高の平らに開く。

表面の色は淡黄褐色キラキラと光を反射する細かいうろこ状のささくれでおおわれる

 ひだは初め白色で後には黒く液化する。柄は淡褐色で細い。

 

コメント
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