今日はかっちゃんの保育所の入所式でした。
保育所の場合、新入の子どもだけでなく、進級する子どももその保護者も入所式に出席します。
親が参加する行事としては、保護者会の総会もあるので、最も重要な行事の一つです。
かっちゃんは、年中組のお兄さんとして、黄色いバッジをつけてもらいました。
先生のお話も良くきいて、お名前を呼ばれると「はい!」と元気にお返事できました。
昨年の入所式はちょっと心細くてホールに入るときは先輩が付き添ったけれど、今日は一人でぜんぜん平気、お友達に話しかける余裕もありました。
今年の新入児はほとんどが1歳児のクラスの子たちでした。
ゆうちゃんが生きていたら、この4月に復職する予定だったので、ゆうちゃんもあの子達と一緒に入所するはずだったんだなあ、と思うと、泣きはしませんでしたが、ちょっとしみじみしてしまいました。
ひいちゃんは、
スリングにいれておっぱいをあげていたので、泣かずに寝てくれて静かにしていてくれました。
みなさんに「どれくらいなの?」「かわいいわね~」と話しかけてもらえて嬉しかったです。
ただ、ずっと抱っこしていたので、ちょっと重かったです。
保護者会の役員決めは、スムーズで、他の方が嫌な顔もせずに引き受けてくれました。
一応私はかっちゃんが1歳児のクラスのときにやったので、免除してもらえました。
でも手伝えることがあれば手伝いたいと役員さんには伝えてきました。
担任の先生は、一人は昨年からの持ち上がりで同じ先生です。
もう一人の先生もかっちゃんが小さいときから早番、遅番でお世話になっている先生なので、良かったです。
これから年中組としての新たな年度。
先生方、お友達、お父さん、お母さん、
親子ともども、どうぞよろしくお願いします。