昨日の続きで9月4日(水) 佐賀博士が連れてきた異邦人や学生とクマ追いをしています
仙人はいつも6匹くらいに目印を縛り付けるそうです
でも素手のこの作業は危険が伴うし効率が悪いです
この目印はヘボと違い一度縛り付けたら暫くは使え
帰ってくる度に目印は傷つきボロボロになります
邪魔なのでオオスズメバチが噛み切ろうとしているのでしょう
飛び立ったんですが目印と蟋蟀が重すぎて地面に落ちたクマ
何匹も飛ばしたのですが戻ってくる蜂が少ないです
それに巣が遠いのか時間が掛かりすぎます
クマが戻るのを待って居るとき ガガイモでしょうか
これは豆の木 って思ったら「ジャックと豆の木」を思い出しました
でも下の方に花が 調べると北アメリカ大陸原産または熱帯アメリカの原産と言われていて
亨保年間に中国経由で日本に入って来たらしい
そんな昔からあったのに今まで知らなかった
これはニラの花 流石にバカでも判ります
こんなモノを撮っているのはクマが追えてない証拠
珍しい植生の山ですね。
たくさんでした。
今日も良い天気です。
暑くなりそうです。
クマが戻らないのでクマ追いになりません。
あれは ハブ茶の花と実
やどの方では、昔から育て、やどでもハブ茶として飲んでいました。
今でも作ってる人がいますよ。
暇なんだ^^
ハブソウに似ていますが、ハブソウの葉っぱの
先端は細く尖り、エビスグサは丸いです。
どちらも健康茶として飲まれています。
「本来の「ハブ茶」と言う物は、同属の植物であるハブソウの種子で「望江南(ボウコウナン)」と呼ばれる物を炒って、その成分を水で抽出した物を指した。しかし、ハブソウの種子は収穫量が悪いために、エビスグサの種子を代用品としたのが、そのまま「ハブ茶」として残った形である」
と書いて有りましたが私には関係ないことと思っていましたが、
意外と身近な話でした。
ハブソウ、知りませんでしたが調べて見ると明瞭に尖っていますね。
コレなら一目で見分けが付きます。