続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

カワラハンノキ

2024年01月13日 04時18分28秒 | 日記

漢詩ばかりでは恐縮なので今日は1月の小ネタ集です

 

1月1日(月) カミの誕生日です ローソクは当然消しました

帰省する娘が必ずケーキを買って帰るので誕生日を思いだします

それでも元日は浮かれてあっという間に過ぎて忘れそうですが

お節でお腹が苦しくなると「未だケーキがあるって思いだすんです

 

1月2日(火) 正月早々転勤のため引っ越すと言う息子が帰って行きました

 

御殿場への転勤はこの車の所為かも ALPINE A110 バカだって欲しい

 

1月5日(金) 引っ越しが完了した息子からメール 矢っ張り富士山が近い

 

1月8日(月) コタツムリでボーっとしていて 

不意にカワラハンノキに花序が下がっている筈だと思った

 

自然はエライもんです バカは忘れていてもちゃんと花序を付けていました

 

きっと葉っぱが落ちたときにはもう着いていたんでしょうね

 

バカは「近岡ロングビーチ」なんて言って樹下の葦を刈っていても気付かなかったのに

 

カワラハンノキを撮った序でにマンリョウも

 

1月10日(水) 連日メジロのソコソコ大きな群れが庭に来るのだがヒヨドリが追っ払う

 

この日はヒヨドリが来ないので結構長居してくれた

 

偶々ネットでカワラハンノキを見ると雌花序も付いているらしい

慌ててと言ってもゆっくりだが庭に出て撮影 

 

どうやら上に出ている2本の角がそれらしい

 

拡大して見ました 矢っ張り雌花序のようです 冬芽はもう少し先が尖っています

 

コメント (8)
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