続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

よっちゃばれ(2)

2024年01月08日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで12月の小ネタ集・12月21日(木)カワアイサの途中からです

 

また増えたみたいで メス3羽にオスが5羽の計8羽 左上でメスが1羽潜っています

メスが3羽なので争いが絶えそうにありません

 

ほらね

 

カワアイサの世界も平和は遠いようです

 

暗くなってきました

 

その所為か諍いが減りました 巴川に8羽のカワアイサ 上出来です

 

12月26日(火) 中日新聞から書き留め 

「何だろう」と思って開くと5,000円のクオカード

毎日曜日に投稿しているクロスワードパズルが当たったのです

1日遅れのクリスマスプレゼントか 少々早いお年玉か

偶には良い事もあるんですね

 

同じ日の午後 玄関に今年も門松が置かれていました

門松爺さん 前日には白菜や米を持って来て呉れました 

有り難いことです

 

12月30日(土) 餅つきを始めようとすると巴川にカルガモ

 

餅つきをしていると従弟から手作りの甲州名物枯露柿(ころがき) 

ここまでにするのは大変なんです

 

皮を剥いて軒に25日間吊るした柿を陽が当たりやすいように平らに並べます

そのままでは日に日に固くなるので時折揉んで柔らかくします

 

夕方にはブルーシートで霜除け 翌朝はそれを外します

無論雨に濡れることは禁物 こうして25日以上 枯露柿が出来上ります

従弟はこれを全部配ってしまいます 充分高価で販売出来るんですけどね

背景に見えるのは山小屋さんや歩地爺さんがご存じのシオノヤマ(塩山山)

奥に覗いているのは金峰山ではないかと思います

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする