続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

刀削麺

2023年12月18日 04時18分28秒 | 日記

今年は何時までも暖かく香嵐渓の紅葉はイマイチでした

それでも「ソロソロ行かないと12月になっちゃう」と言う事で

11月20日(月)重い腰を上げました

 

小原橋の上から巴川下流 我が家は巴川が見えなくなる辺りの右岸

面さんちは左岸奥の山裾

 

鉄橋上弦に鳥の巣 荒っぽい作りなので大型の鳥 或いは獣

昔ミミズクの巣が有ったけど…

 

この実が判らないです葉っぱはヤブカラシみたいですけど実の付き方が…

 

11時36分 香嵐渓臨時駐車場(多目的広場)

写っていませんが写真の右にも同じくらいのバスが止まっていました

月曜日にしてはかなり多いです

 

宮前駐車場 正面に飯盛山

 

この辺りから先は紅葉シーズンになると何時もこんな感じで混雑です

 

香嵐渓のシンボル「待月橋」

 

矢張り色はイマイチです でも今年の気候を考えれば頑張っている方かな

香嵐渓の紅葉が素晴らしいときは画面やや右

スッカリ葉を落としているイチョウが真っ黄色です

急な寒さでどの木も一斉に紅葉するんです

 

紅葉に早い木と遅い木があるのは寒さがゆっくり来た証拠

 

毎年「もみじまつり」の1ヶ月間は刀削麺の店が名古屋から来ていました

ところがコロナで4年間来なかったんです これが4年振りの刀削麺です

今年は値上げされた所為か麺が多くて何時もセットで食べる水餃子が食べられませんでした

刀削麺は3種類あってどれも1,000円でした 因みにこれは野菜塩炒め麺

残る2種類医はごまキャベツ麺とピリ辛ミンチ麺

 

刀削麺の実演している所を撮りたかったのですが幾ら待ってもやってくれませんでした

後日NHKの中継では一度に4人が麺を飛ばしていました 何時もは一人か二人なのに

 

曾ての農家の暮らしが再現されている「三州足助屋敷」入り口の「長屋門」

 

こちらは足助のお土産などを売っている楓門

 

4年振りに刀削麺を食べ愈々紅葉見物です

 

コメント (3)
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