続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曽岳新ルート?(その3)

2023年12月06日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで11月8日(水) 「富士見峠から大多賀町に下りるルート」を

サナさんに案内して貰っています

 

そのルートは昨日のカエデの所を下りそれに続くこの防火帯を通っていました

 

林道が見えた所で「このまま防火帯を行くか 林道を行くか」と聞かれましたので

道を歩くのはあんまり好きではないので「防火帯」を選ばせて戴きました

 

その防火帯はヒカゲノカズラにスゴイ胞子

 

歩くと胞子が埃のように流れます 面さんはそれがイヤなのか端の方を

 

ここでスズさんが飴をくれたので舐めようとするとサナさんがクッキーを呉れました

なんかオジンの遠足みたい

 

スズさんに杖で胞子を払って貰い胞子が流れる様子を撮りました

少し白くなっているのが胞子です

 

木の間越しに段戸山が見えました でも今は鷹ノ巣山と言うらしいです

2011年に地元の申請により変ったみたいです これはバカにもよく解ります

山梨・甲州市の塩山山は子供の頃から「エンザンヤマ」と呼んで来ましたが

山小屋さんから「シオノヤマ」と言われ凄い違和感を憶えました

段戸山もそうなんでしょうね

 

防火帯を抜け林道に出ました 後は林道を下るようです

 

当然食べられないキノコ

 

ヒカゲノカズラの親戚みたいなヤツ よく解らないけどクラマゴケでいいんですかね

 

このキノコは採らなかった様な 何分ひと月も前の事なので記憶は朧

 

浄水場が有りました 新しいです

 

その近くに真っ赤な実が沢山生っていました

 

最初は何だか判りませんでした ジッと見ているとサナさんが「ヘビノボラズ

そう言えば鋭い棘が でもこれだけ沢山生っていたら蛇だって登って来るかも

 

コメント (6)
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