続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山中湖遠征(上)

2023年08月04日 04時18分28秒 | 日記

7月16日(日) JWKA全国地蜂連合会が東京大学付属演習林「富士癒やしの森研究所」で

ヘボの探巣会を行ないました

全国地蜂連合会のブログには野中教授が立派な動画を作って呉れたので

バカの撮影分はここで掲載させて頂きます

 

野中教授、山さん、面さん、カミとバカの5人で鞍ヶ池PAを5時出発の予定が

5時15分に出発 お陰で新浜松SAで待ち合わせの会員の方を10分ほど待たせてしまいました

 

富士山が近付くにつれ雲が下りて来て富士宮辺りでも富士山が見えません

 

7時26分 駿河湾沼津SA

 

新東名御殿場ICが近付くにつれ雲が下りて来て到頭小糠雨が

 

でも須走道路に入る頃には霧も晴れ富士山が

 

東富士五湖道路では正面にボタ山みたいな富士山 何処にでも有りそうな山に見えます

予定より1時間ほど早く着くペースだったのですが山中湖ICを出ると大渋滞

この日は3連休の中日だったのです

 

それでも30分以上早く着いて先ずは餌撒き

 

今日の参加者 東京大学狩人の会、東京地蜂クラブ、串原ヘボ愛好会、石野交流館地蜂グループ

 

それに立教大学野中教授の研究室の学生

 

丁度研究所々長の交代時期でしたが何度もお世話になった前所長が注意事項の説明をして下さいました

 

愈々探巣会です オニノヤガラですかね

 

最初にバカが飛ばしたのですが3回ほど通った後帰ってきません

ヘボを見失った辺りを見る参加者

 

ヘボが戻ってこないので面さん達の様子を見に

すると、ヘボに目印を持たせようとする山さん(左)

撮影しているのは前所長の奥さん キュートな方です

バカのヘボが帰って来ないので参加者も殆どこちらに移動しています

 

最初に飛ばしたヘボは辛抱強く待っていたカミが11時頃戻ったのを発見

お仕置き箱で3回ほど運んでバカが見つけました

 

近くにシデの木があるけどこれだけ離れていれば大丈夫でしょう

同じタイミングで山さんが飛ばし皆で追っていたヘボも見つかりました

 

コメント (11)
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