続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

放棄地畦道の草刈り

2023年08月25日 04時18分28秒 | 日記

8月22日(火) 耕作放棄地畦道の草刈りをしました

此処を刈れば黍生山西ルート登山口までの行き帰りの道を全部刈った事になります

 

前々日藪漕ぎの帰りに見つけた2株のオミナエシ 

96歳のお爺さんが畦道の草刈りで大きな方の株を刈ってしまいました

↑これは残った小さな方の株

 

作業前 左側の黒いところは道では無く深さ1m程の水路です

藪漕ぎの時はここに落ちそうで怖かったです

 

作業後 今回はカミが刈った草を片付けに来て呉れたので刈ることだけに集中出来ました

 

草刈りをしていて気が付くと赤とんぼが沢山集まっていました

ヘボは草刈りをしていると寄ってきますが 

赤とんぼも肉食なので草に付いて居た幼虫を探しに来たのでしょうね

 

カミのお陰で思いがけず早く作業終了です

 

右の山際に水路があるのでそこに草を落とさないように注意して刈りました

 

草刈り後、前々日登山口付近のノギランって思ったこれを見に 

葉っぱは下の方に写って居る切れ込みの有る葉っぱです

 

種と思っていたのですが、カミが「花が咲いてる」と

 

種と思って居たのは蕾でした よく見ると咲き終わって萎れた花もあります

でこれ何の花ですか

山小屋さんが「オオヒキヨモギ」って教えて呉れました

 

葛の花が咲いていました

 

今回も全て携帯なのでピントが甘いです

 

コマツナギ

 

アキノタムラソウ

 

96歳のお爺さんが刈った畦道 オミナエシはこの畦道の右側に生えていました

バカが刈ったのは正面突き当たりから左側に別れている畦道です

左の山裾に沿って奥まで続いています

 

草刈りが終わり帰路に見上げた空は何となく秋の気配

 

コメント (6)
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