続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ヒラタケ、採ったど~!

2022年12月17日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで11月27日(日)  面さんと黍生山の山頂にいます

 

下りようとすると男性の来山者が一名

 

何時も元気な面さんと下山です

本当に元気な面さんですが一度だけ笑っちゃうほど元気が無い事がありました

笑っちゃうのは失礼なんですが何時も元気すぎるので静かな面さんはおかしいのです

それはOHCで箱根に一泊した帰りの事です

御殿場→篭坂峠→山中湖・河口湖→御坂峠と走り一宮ICから中央道に乗り

双葉SAで昼食だったんですが豪華なほうとう御膳に面さんは箸を付けませんでした

後にも先にも面さんが元気がなかったのはあの時だけでした

 

登るとき見つけたヒラタケ 一番下の大なのは面さんに差し上げ

バカは右上のを採りました 更に左上のを採ろうとしましたが30cmほど届きません

近くに落ちていた栗の木を立てかけそこに足を掛けて登ったのですが

ヒラタケを採って下りようとしたとき掛けていた栗の木が折れ顔を幹に打ち付けました

お陰でメガネが壊れ顔を擦剥きましたが 夕方頃から頭が痛くなってきました

「顔を打って頭が痛いのは良くないなあ!」と思いつつ3日我慢しましたが治りません

病院に行くと脳神経外科に行けと言われ 「脳神経外科なんてなんかドラマの様だなあ!」

「ドラマならそこでとんでもないことになりそう…」 なんて思いつつ診て貰う

実直そうな先生なのだがパソコンを打つ手が遅すぎる 見ていてじれったくなるほど

でもそれが返って好感で「この先生なら信頼できそう!」

MRIを撮り診察室に戻ると先生は既にMRI画像を見ていた

殆どリアルタイムで見られるんですね 先生が脳、海馬、血管等と細かく説明してくれる

「脳が縮んで無い!」と言われたときは何より嬉しく頭痛等どうでも良くなりました

結局「もうまんたい」で自然治癒するだろうと言うことでした

それから2週間ほどして漸く痛みが引いてきました

 

西ルート登山口のウマブドウ(ノブドウ)を採る面さん

 

アオツヅラフジの実を撮るのもこれが最後かも

 

ウメモドキ カメラが何処にピントを合わせ良いか迷ってます

 

門松爺さんの白花サザンカ 咲きすぎ~

 

帰宅するとスッカリ葉っぱを落とした榎に鳥の巣 コサメビタキかな

 

対岸の道路も香嵐渓の大渋滞

 

MRI代4,200円のヒラタケ 特別美味しかったです

 

コメント (4)
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