植物の中には結構藪の付く種があって 身近にあるものを4揃えてみましたが 喜ばれるものや嫌われるものなど様々です。
ヤブカンゾウ「藪甘草」
オレンジの濃いお花は印象的で存在感あり。
初咲きの姿
未だこの1本しか咲いていない頃は ちょっと寂しい風景。
この頃奥のグラジオラスも余り咲いていませんでした。
1日花なので
翌日から咲いては萎んでを繰り返していて 一面にとはなかなか行きません。
ヤブミョウガ「藪茗荷」
咲き始めはしとやかな雰囲気。
開花時間が長く
枝を出して咲くようになり その後の種をつけても咲く姿になると ちょっとうら寂しい感じに。
葉
日陰では艶々しますが 日向では黄緑で艶々していません。
この葉 図鑑やTVで見たものとちょっと違う気がしますが・・・・??どうなのでしょう。
ヤブラン「藪蘭」
小さな紫のお花が可愛く 一年中緑というのが好きで 蔓延らせていましたが 地味との評にこの春処分して数株に。
株咲き
ランナーを伸ばしてどんどん増え混み合ってしまい 他の植物にも影響が出て 株咲になった数株を残てし処分し その場所に可愛いお花に植え替えましたので 来年は綺麗なお花が咲くかもしれません。
ヤブガラシ「藪枯らし」
お隣の垣根に這い上がったのを放置したので 陽の当たる我が家の方にどんどん増えて困り 根っこを一部処分しましたが 木のように太くて私には手に負えず 新芽が出たら処分するを繰り返しているものの 繁殖力旺盛で困っています。
新芽は食べられるとか でもその気にはなれない植物ですが お花のない真夏に咲く小さなお花は昆虫達のレストランに。
藪が付くお花はその他ヤブコウジがありますが 我が家では着きませんでした。
*** 昨日は半夏生と言う事で タコを食べる日とのこと。
工場町で育った私は全然知りませんでしたが その為にお友達のご主人が釣りに行かれたそうで 夕方タコとアジのお刺身用の身とを 持ってきて下さり 急遽今晩のメニューを変更し3品調理しました。
タイムリミットで慌てたので盛りつけはちょっとでしたが お味は抜群でした。タコに感謝!!。
・・・ 蛸の様な生き方だった人が逝く ・・・
ヤブカンゾウ「藪甘草」
オレンジの濃いお花は印象的で存在感あり。
初咲きの姿
未だこの1本しか咲いていない頃は ちょっと寂しい風景。
この頃奥のグラジオラスも余り咲いていませんでした。
1日花なので
翌日から咲いては萎んでを繰り返していて 一面にとはなかなか行きません。
ヤブミョウガ「藪茗荷」
咲き始めはしとやかな雰囲気。
開花時間が長く
枝を出して咲くようになり その後の種をつけても咲く姿になると ちょっとうら寂しい感じに。
葉
日陰では艶々しますが 日向では黄緑で艶々していません。
この葉 図鑑やTVで見たものとちょっと違う気がしますが・・・・??どうなのでしょう。
ヤブラン「藪蘭」
小さな紫のお花が可愛く 一年中緑というのが好きで 蔓延らせていましたが 地味との評にこの春処分して数株に。
株咲き
ランナーを伸ばしてどんどん増え混み合ってしまい 他の植物にも影響が出て 株咲になった数株を残てし処分し その場所に可愛いお花に植え替えましたので 来年は綺麗なお花が咲くかもしれません。
ヤブガラシ「藪枯らし」
お隣の垣根に這い上がったのを放置したので 陽の当たる我が家の方にどんどん増えて困り 根っこを一部処分しましたが 木のように太くて私には手に負えず 新芽が出たら処分するを繰り返しているものの 繁殖力旺盛で困っています。
新芽は食べられるとか でもその気にはなれない植物ですが お花のない真夏に咲く小さなお花は昆虫達のレストランに。
藪が付くお花はその他ヤブコウジがありますが 我が家では着きませんでした。
*** 昨日は半夏生と言う事で タコを食べる日とのこと。
工場町で育った私は全然知りませんでしたが その為にお友達のご主人が釣りに行かれたそうで 夕方タコとアジのお刺身用の身とを 持ってきて下さり 急遽今晩のメニューを変更し3品調理しました。
タイムリミットで慌てたので盛りつけはちょっとでしたが お味は抜群でした。タコに感謝!!。
・・・ 蛸の様な生き方だった人が逝く ・・・
藪と付けばダメに通じるのでしょうか。
薬草研究をしていた時ある教授から頭に犬が付いたら
正式な植物ではないという意味だと教わりました。
例えば犬サンショウ、山にあり芳香が少ないから付いたとか!
雨が九州北部のほうで強く降っているようで、被害も出ているみたいですね。
今年は空梅雨気味で、心配していますが、降るとなると大暴れなんて、空の天気も破れかぶれではないでしょうか。
ヤブカンゾウはこの時季の花でしたね。それなのに未だ見て居ません。
ヤブミョウガ・・・・これは大きくなりすぎませんか。
半夏生にタコ・・・・本当にタイミングが良かったですね。
我が家ではイカすら出ませんでした。
破といえば藪医者を連想し良いイメージではないですね。
多分藪の近くに生息するからでしょうね。
犬がつくものは確かにそう教わりました。
犬畜生から来ているようですが 今のワンチャンからは想像もつきませんね。
放し飼いで野生の近い犬が多かったからでしょうね。
九州では局地的に大雨になったようで驚きました。
今年の梅雨は所謂男性的なのでしょうね。
ヤブカンゾウも自然界では山に入らないと見えなくなりましたね。
ヤブミョウガは環境によっては大きくもなりよく増えます。
でも処分が簡単で助かります。
半夏生らしい日になりましたが 食べ過ぎでした。(笑)