二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

若者が夢を見れない時代といわれますが、夢を世間の動向と合わせるのも、夢の見方の、一形態で、賢い夢を見

2008年02月29日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まりました、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日もよき日であるように祈ります。
 でもまあ、最近になって、世の中は善意だけでできていないという事を、実感しているのですが、僕にもいろいろありました。
 まあ経験上、生意気だというルサンチマンによる、嫉妬攻撃で、足の引っ張り合いです。
 あいつは、お坊ちゃん学校出身だから、とかです。
 子供ができたら教えなくてはなりませんが、まあ、子供は思うように育たないと思いますので、きっと僕の子供も悩むんだろうなと思います、ただ、僕の子供に生まれただけで、かわいそうだけど、持って生まれた運という奴です。
 でもまあ、僕の周りには大学まで進学した人が少ないので、僕も最後の最後につまり卒業間際に、「やられた」のですが、まあ、青春の思い出としては、ちょっとヘビーで、ダーティでした、友達のふりをして、近寄ってきた災難でしたが、悲しい思い出です。
 社会的にハンディがあるからといって、自分と同じ境遇にしてみたい人が、本当に世の中にはいて、本人はそれが正義だと思っているから、手のつけようがありません、それは起こってはならない事だったのです、僕にとっては。
 でもそれによって、社会は変化をしつつあります、それも良い方向へ、なので、まあそんなに悪く考えなくても良かったのかもしれませんが、当時の僕にとっては冗談では済まされないことでした。
 浮かれた社会情勢の中で起きたその悲しい事件は、バブルの崩壊という言葉を、僕に教えてくれました、時はもうとっくに平成になっていて、失われた10年の始まりでした。
 スタートラインにも立てなかった僕は、不景気を体感する事は無く、ただ、リハビリの短期のバイトのストレスで、酒に溺れる毎日でした。
 その体験こそ不景気のもたらしたものかもしれませんが、世は不良債権の処理に公的資金を導入という記事が、新聞各紙を賑わせ、バブルの負の遺産という文字が踊っていました。
 好きな人(最近までこのブログでコクリまくっていた人)もいたのですが、そんな状況で、デートにも誘えず、今になってやっと、自分の中で決着がつきました、彼女にしてみれば、僕を振るというのは、重い決断だったと思いますが、また一人迷惑をかけてしまいました。
 あの学生時代の終わりの出来事は、なんでもなかったんだ、よくある事なんだと思いこもうとして、それが出来ず、あれがなければと、今でも思うときがあります。
 でもまあ、世の中失われた十年から初任給が上がらず、景気の上昇も大企業限定で、消費にまで、収入のゆとりが無い時代が続いています、まるで、一般人は消費を楽しむなと大資本家が、意図的に給料をおとしているかのようです。
 たぶんまだこういう状態は当分続くでしょう、憲法が変わらない限り、福田首相は飴と鞭で、消費者の目線に立って(飴)、はいいのですが、本音は憲法を変えさせろ(むち)です。
 民主党も野党として認識されていますが、以前の大連立の構想のように、いったん手を組めば、憲法の規定の各院の、三分の二以上の賛成を得られます。
 後二年足らずの間に、その時はやってきます。
 しかし恐れてはいけません、「愛のむち」であるからです。
 きっと庶民にとって、権利が拡大され、過ごしよい憲法になってくれるでしょう、その時を僕は待っています。
 それでは。

 無理してたいい人になるそう思いでもその事はいい事だった

 昔から情けは人の為ならず自分の為に今行って

 同じ木に同じ花咲く事のようあたりまえなる親子の仕事

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒を飲めば、言葉は熱を孕み、人々を勇気付ける。杯を乾かす時を忘れつつも、人生を酔わせ、その反面、酒に

2008年02月28日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まろうとしています、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、今日という日も皆さんにとってよき日であるように祈ります。
 最近また、アルコールを摂りはじめた、缶ビールと、日本酒だ、あまりまだ量は多くないが、飲みすぎには注意をしなくてはならない。
 酒を飲むと、何かを書きたくなる時もある、そんな時は、 Yo さんにメールを送ったり、このブログに、下手なわけの分からない詩を書く、きっと寂しいんだと思う。
 人間には酒を飲む時間がある、そんなことを思う、酒を飲み始めれば、仕事にならないし、飲酒運転は法律で禁止されているし、危険この上ない。
 なので、ある一定の事ができなくなるのが、お酒を飲む時間だ。
 いわゆる、くつろぎの時間であり、憩いの時間であると思われる。
 誰もが、毎日酒を一日中飲んで生活をする事はできない、アル中になるし、金銭的、社会的な制約があるからだ。
 なので、人は、酒を飲む。
 人生の隙間のほんのちょっとした時間に、人々は至福の悦楽を堪能する。
 だから、子供は飲酒は禁止だ。
 大人には酒を飲む時が必要なのだと思う。
 新しい命の為に、その夢の為に、語り合う時間が、必要なのだ、それら若き命の為に。
 人の為に飲むのではないが、「情けは人の為ならず」、で誰かの夢の為に大人たちは乾杯する、楽しいからだ。
 人はみな過去があり、そして夢があるし、無くした夢もまたあったはずだ。
 それら、他人の人々の為に、今日も大人たちは、出合いを求め、夢を見に、酒場へと集う。
 酌み交わす杯に、今日一日分の幸せを並々と注ぎ、大人たちは、はしゃぎ始める。
 恋もあるだろう、愛もあるだろう、そんな人生の輝きを、蘇らせそして、それを永遠にする酒に、人々は酔いしれる。
 そして、明日への勇気と、情熱を、飲み干せば、もう機嫌のいい歌などを、口ずさみつつ、友との一時の夢を分かち合う時間の速さに、慄きつつも、また、家路を辿る大人たちは、醒めない酔いを求めつつも、現実の巨大さに圧倒される。
 でも彼らは立ち向かうのだ、その大きなものに、敢然と。
 忘れたいから飲むのではない、忘れられないから飲むのだ、あの時や、その時の記憶を取り戻したくて。
 でも人はもう知っている、戻れない事を、取り戻せない若さを、酒場に集う若者達の熱気に取り戻そうと、酔ったふりをして、ちゃちゃを入れる時もあるだろう。
 また、無謀な若者達には、酒の飲み方も教えなくてはならない。
 そして皆は、大人になっていく、自分も若者も、その繰り返しを、人類は来る時来る時、続けながら、この世の成り立ちを形作り、そして、変わらないもののの大きさに慄きつつも、変わって行く、そして変えて行くものの快適さに、人生の一時、酒を飲む時間を愛おしむ。
 何も出来なくなるのだ、酒を飲み始めると、仕事も、運転も。
 でもただ酒があり、そして人がいれば、ドラマは始まる。
 若者も大人も、何もできない時間から、多くを学び、そして変えていくのだ、世の中を。
 そういう事が、酒を飲むという事で、人は酒だけに酔うものではないと、一人また一人気が付いていけば、この国はまた、活気を取り戻し、いい国になっていくような気がする。
 それでは。

 夢を告げ愛を飲み干す今の酒暫し留める君の横顔

 酔った振りしてみて思う情けなさ素面のままで言えぬ一言

 悪漢に似合う花なら牡丹かな遠山の金唐獅子牡丹

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百貨店の凋落と、貯蓄率の向上。大衆は何にお金を使い出すのか、住宅への投資になれば、その生活に応じた、

2008年02月27日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい日が始まろうとしています、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 今日も日差しが暖かいです、天気予報によると、三月並みの気温になるようです、春の訪れが、もうすぐそこに来ているような気がします。
 よく、「十年経っても読まれている本しか読まない」、って言われますが、それって本当に少ないですよね、そういう本。
 いかに日本が、刹那主義といいましょうか、ファナティックな性格かです、もっとはっきり言うと、大衆迎合主義です。
 売れればいい、楽しければいいで出版社の人も、その場しのぎの作品を、流通に載せているような気がします。
 最近は小説を読むことを止めて、学術書ばかり読んでいます、とはいえ、難しすぎて、全然ページが進みませんが。
 でもまあ、世の中の仕組みを知るにはいい本ばかりで、とても為になります、「法律家は悪しき隣人」と言われますが、ホリエモンではないけど、「悪い人には騙されるな」で、世の中法律を知っていると役に立つようです。
 今日の毎日新聞の4コマ漫画「アサッテ君」がなんか笑えて、記憶に残っているのですが、中国製品が、身の回りに溢れている事を書いた、作品ですが、そういえば、いつの間にか中国産の製品ばかりが、身の回りにあって、本当にこんな状態で大丈夫なのかと思ってしまいます。
 今日のニュースでもありましたが、百貨店の「三越」さんが赤字に転落したそうです、高級品が売れない時代なんだなと思います。
 バブルの頃は学生だったので、そんなにぜいたく品は買わなかったのですが、先日も「名古屋三越」さんのデパ地下で、ういろうと日本酒を買ったのですが、二品で2千円位でした。
 「丸栄」でアルバイトをして、いろいろ勉強をしたのですが、外商とかいう人たちも結構いて、法人の需要や富裕層の顧客に向けて、活動をしているようです。
 今の世の中、みんなお金をどうしているのかなと思いますが、貯蓄率が上がったという事は知っていますが、みんなやっぱり貯金ですかね。
 そういえば、昨日の週刊誌の広告で、新聞を見ていたら、皇太子さまの飲む焼酎の銘柄が「百年の孤独」っていうものらしいのですが、それって日本酒の銘柄ではなかったでしょうかね、なんでそういうことが記事になるのか分かりませんが、皇太子さまが飲むお酒というだけで、その銘柄が、「ユニーク」だと思われるのは、そういうお立場であるからだと思いますが、やはり庶民としては、孤独なんだろうなと思うのですが、失礼ながら、面白いと思ってしまいました、その広告を読んで。
 日本のマスコミって、他国の事はわかりませんが、一度大きな事件が起こると、一気にその方向に行っちゃって、前からの記事が吹っ飛んで、その新しい記事オンリーに切り替わるという習性があると思いますが、おかげで、政治家なんかが助かっているように思います。
 まあその傾向の強いのはテレビのニュースで、時間内に限られた内容を報道しなくてはならないので、そうなってしまうのだと思うのですが、その点新聞は便利ですよね。
 まあ、皇太子さまの問題は、日本人にとっても深刻ですが、よい方向へと進んでいただきたいです。
 それでは。

 ちまたには中国からやって来た製品多く無いと困難

 若いから言語が軽いそう思う辛き経験少なき戦後

 花を売る店頭に咲く花々の明るき色に心華やぐ

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「芸術は爆発だ」という有名な言葉がありますが、はちきれんばかりの作品を見て、こちらも元気を貰いました

2008年02月26日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まりました、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 今日の日差しは暖かいです、春の陽気を思わせます、三寒四温の季節になったのでしょうか、そう天気予報で学びました。
 今は、NHKのAMラジオを聴きながら書いています、国会中継があるからです。
 2月21日(木)午後12時55分です、久しぶりに午後に書いています。
 今日は、サーバーのメンテナンスがあったので、牛乳配達の前に Yo さんへメールを送っていました、何を書いたかはもう忘れましたが、たわいも無いことだと思います。
 午後は、国会中継が無いようです、今ラジオを切りました。
 昨日も、見たのですが、NHKの5時ごろの放送で、アナウンサーの人が泣いていて、何事かと思ったのですが、このアナウンサーは僕ははじめて見る人なんですが、東京の放送局の人らしいのですが、昔のNHKにはいないタイプの人だなと思いました、前も泣いていて、僕もつられて泣きそうになりました、きっと優しい人なんだなと思いました。
 昔はNHKらしさが、「退屈」でしたが、今は「安心」に変わりつつあります。
 「大柄」が、「正確」になり、「わざとらしい」が、「庶民的」になりました。
 思えば、かれこれ、民放の番組を見なくなり、長い年月が過ぎます。
 大してというより、まったく生活には困らず、唯一見ている、「笑っていいとも」に出てくる人の顔を見ても誰だか分かりません。
 世の中には、芸能人という人が必要で、ああいう世界の人も大変だろうなと思うのですが、きっと僕達一般人とは考え方が違うのだと思います。
 テレビに出なくなった人は、芝居に出演するようで、そういう仕事には、憧れこそすれ、なかなか大変だろうなと思います。
 先日は、愛知県美術館へと出向き、いろいろ見て廻りました。
 「木村定三コレクション名作展」と、名古屋造形芸術大学の視覚伝達デザイン卒業生展11というものを主に見て廻りました。
 木村さんのコレクションは、広範囲の作品が集まっており、どうしたらそういうものを収集できるのかと思いました、また学生の作品は、元気があって、若さが爆発していて、こちらも元気をもらいました。
 こういう作品を作った人達は今後どうやって生きていくのだろうと、想像すると楽しいです。
 社会科学系の学部を出ている僕としては、想像もつかない世界で生きていくのだろうと思いました。
 昔のアーティストというのは、なんだか高尚で取っ付き難い人で、難解な作品は、理解不能なところもありましたが、今はアートが生活に身近なデザイン等に、活かされつつあるような気がします。
 多くの作品があり、ザーッと見ただけですが、ちょうど Yo さんも展示会を見学したようで、ダイアリーで、コメントがありましたが、やはり、アーティストであるだけあって、真剣に鋭い視線で見ているようで、感心をしました。
 いわゆる、感化をされる作品もあったようです。
 バブル以後若者にあまり元気が無いような誤解をしていましたが、みんなはちきれんばかりの、旺盛な創作意欲を感じました。
 まあ、僕達でいう、卒論みたいなものだろうと思うのですが、渾身の力作ばかりでありました。
 それでは。

 生活に必要なものばかりだと窮屈かもしれないかもね

 生きて行く勇気をくれる作品に記憶に残る脳裏の中で

 あの人は職場の花だったかも紅一点でありは無けれど

 God bless you !

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コンパル」のコーヒーは美味しかった、涙チョチョ切れで、ごまかすのに困った、大人の味のコーヒーは、と

2008年02月25日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まろうとしてます、皆さんは今日という新しい日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という日も良き日であるように祈ります。
 昨日は栄へ出かけた、愛知県美術館と、三越のデパ地下で、名古屋名物「とらや」のういろう、を買い日本酒の「司牡丹」が安かったので買った。
 朝早く、とはいえ9時半ごろだが、地下鉄で栄に着いた、なので「コンパル」という、名古屋では有名な喫茶店に入った、実は高校時代、この店でアルバイトをしたことがある、少ししか経験が無いが、その後の学生時代の、小遣い稼ぎでするアルバイトの選択に大いに影響を及ぼした、「ウエイター」の初めての経験である。
 僕のウエイター道の原点はこの、「コンパル」なのだ。
 大学に入って、高校時代に長期の休みの時期にバイトをしていた、店でウエイターをしたのだが、これが二番目のウエイター経験で、その後、ステーキハウスでのウエイターを経験した。
 後に、名古屋の新栄にある、東急ホテルのコーヒーハウスで、僕のウエイター歴は終わった。
 つまり徐々にグレードアップして行ったのだ、店の格を。
 今思えば、よくあんなことできたなと思うのだが、我ながらよくやったと思う。
 コーヒーをこぼさないように、しかも機敏に動かなくてはならない、まさにミラクルだ。
 実は昨日の久しぶりの「コンパル」でのホットコーヒーを飲んだら、何故か、涙が出てきた。
 とっくの昔にそこのコーヒーの味は忘れてしまっていたが、ずいぶんとあの頃からいろいろなコーヒーを飲んできた、舌の肥えた僕だけど、そこの「コンパル」のコーヒーは美味しかった。
 ああここが俺の原点だと思って、コーヒーを味わうと、自然に涙が溢れてきた、二三粒涙が落ちて、恥ずかしかったが、お手拭で少し涙を拭いた。
 あそこのコンパルの接客は、「東急ホテル」という、当時名古屋では一流のコーヒーショップでも通用した。
 ウエイターのアルバイトをしながら、何時かはそういう一流のサービスをしてみたいと思っていたが、実は本当は基本は変わらないのだと思った、お客さんにいかに快適にコーヒーや軽食を楽しんでいただくか、のどを乾かしていないか、次の客の為にすばやくプレートを下げて、お客さんにリラックスしていただく事。
 最近のウエイターは、商品を持ってきた時にしか、声かけをせず、コーヒーカップを下げもしないし、お水を回る事も無い。
 まったく誠意を感じないのだ。
 それが店の方針かもしれないが、何か違うと思う。
 でもまあ、具体的な名前を出す事は営業妨害になるので言わないが、今は繁盛しているかもしれないが、確実にこれから衰退に向かうであろう某コーヒーショップも、たいした接客は無い。
 若いだけが売りといってしまえばかどがたつかもしれないが、僕は新聞を読みに行っているので、そうたいして気にしていないが、きっと仕事で疲れているのだろう。
 今日は、喫茶店の話になってしまったが、話は重複するが、始めに「コンパル」で、接客を体験したので、次のバイト先のコーヒーショップでも同じような動きをしていて、今思えばそれが当然と思っていたが、経営者にしてみれば、仕事の出来る新人と目に移ったのだろう、まあ腕を買われたのだが、僕は仕事は仕事と思っていたので、苦にならなかったが、僕があの喫茶店を繁盛させたのかもしれない。
 ついでにバブルも起こったのかもね、すごい家柄の息子が、ウエイターでみんなの下手に出ていたから、僕はそんな家柄の人とはすっかり忘れていて、仕事は楽しかったし、最後にはケーブルテレビのアルバイトを経験して、学生時代をエンジョイしたし、あの人ともそこで知りあったしと、まあ初期の目標、どうせウエイターをするなら一流のサービスをという、事を実現したのを思い出して、昨日の「コンパル」では、涙が出てしまいました。
 これからも仕事に就くなら、人とふれあいのある仕事がいいと思っています、まあいわゆる販売員かな、ウエイターはもういいです。
 「西友」で接客業をアルバイトで経験して、楽しかったので、ホワイトカラーの仕事で、大なり小なり、人と接する仕事がいいかなと思います。
 でも、「西友」当時から2兆円の債務があるって知ってはいたけど、今もうボロボロで、大変だろうな、今頃、あの時正社員で働いていた人達は、と思います。長い不況が続いていますが、みんな負けないで、明るく生きて行きましょう。
 それでは。

 失礼と思うけど我思い出すあの頃の事ウエイター道

 学生の経験だけと割り切ってできた仕事で蔑んでいた

 でも我は信じてほしいあの仕事楽しかったと花咲くように

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近は、生活に直結する、原料高が進みつつあります。賃上げの交渉はどうなっていくのでしょうか。寒い冬は

2008年02月24日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まろうとしています、皆さんは今日という新しい日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 今の日時は、2月19日(火)午前3時41分です。
 今、名古屋のFMラジオのZIP‐FMを聴きながら書いています。
 ディスコミュージックっぽい曲がかかっていますが、青春時代を思い出します。
 あの頃は楽しかったな、と思います。
 昨日の日経の夕刊から、中川秀直さんのコラムが一週間始まります、南極の石を宝物にしていらっしゃって、握りしめる度に、生命の神秘を感じるそうです、「上げ潮戦略」という本を書かれているので、経済「命」のゴリゴリのエコノミストと思っていたので意外でした。
 日経の記者をしていらした事もあるそうであり、慶応の経済ではなく法学部を出ていらっしゃるようです。
 チーム安倍時代の幹事長ですが、毎日、マスコミに対しての反論を書かれていたことを思い出します、今でも続けていらっしゃるのでしょうか。
 あの頃は、すごいタフな人だなと思って、たまにネットでチェックしていました。
 政治家というのはあれくらい脳みそがマッチョではないと勤まらないのかなと、敬意を抱いていました。
 しかしまあ、話は変わりますが、人間が生きているという事はすごい事だと思います。
 毎日生活するのには、所得税や住民税そして消費税等の税金を払い、食料品を消費し、趣味の為にお金を費やし、お酒で酔っ払ったりします、経済活動だけでも、人間一人当たりいくら掛かるのでしょうか。
 人が生まれるためには、両親が必要でした、愛し合い、そしてその結晶としての生命です。
 「命」その重みはいかなるものがあるでしょうか。
 ただ生きている、それだけで、赦されているその存在は、生きる行為を通して、また出会いを行い、新しい愛を見つけるのでしょう。
 誰もが初めての人生を生き、もがきながらも、一生懸命生きています、失敗もするし、傷つきもするけど、それでも、何某かの幸せを見つけて、自らの人生をまっとうしようと頑張っています。
 人は社会的動物です、一人だけでは生きていけない、学生時代はどういう意味か分かりませんでしたが、人は生きていくためには、お金を儲けなくては、今の時代は生きていけません、なので、商品を売って、お金を手に入れます。そのお金で生活をしているのは、僕の家です。
 牛乳屋という、一日一本100円前後の商品を、牛乳配達でお届けして生活が成り立っています。
 牛乳をお届けする代償として、お金をいただくという、シンプルな仕事ですが、このシステムもいつまで続くのでしょうか、日本の社会の中で。
 量販店の郊外への出店により、牛乳はスーパーマーケットで買うものになりました、ライフスタイルの変化です。
 日本人にとって、安価で新鮮な牛乳をお届けするという使命を、牛乳屋さんから、スーパーマーケットへとバトンタッチをしたのです。
 でもまた、最近はそういう顔の見えない商品よりも、毎日お届けする、信頼と、安心の牛乳配達も、また見直されつつあるようです。
 一人暮らしのお年寄りにも安心して生活が出来るように、助け合いの精神での仕事です。
 それでは。

 今もまだ手紙を書くという行為あまり馴染まず朴訥の冬

 軽やかな雀の楽譜電線の奏でる前に未完成にて

 春の花心待ちにて探す我香りのありか教えよ咲いて

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱田神宮の存在は、名古屋の人にとって、安らぎであり、また誇りでもあります。この国を守り抜くという、自

2008年02月23日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まろうとしています、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という日も良き日であるように祈ります。
 昨日は「餃子の王将」でチャーハンとギョウザをいただいてきました。
 とても美味しかったです、ギョーザの具がいつもより多めに入っていたような気がします、食べながら、何故こんなに美味しいのかなと、考えていたのですが、「料理は心」だなと思いました。
 定番料理であるチャーハンでありますし、人生において、何度作ってきたか分からないこの料理を、いつものように美味しく作るというのは、心が入っていなくてはならないのだろうなと思いました。
 しかもあの値段で充分満足できるボリュームです。
 行きつけの台湾料理屋さん「美味館」のギョーザも美味しいですが、あの値段であの味であのボリュームは、「餃子の王将」ならではでしょう。
 ところで昨日は、思い立って、熱田神宮へお参りに行ってきました、売店の「宮きしめん」が食べたかったからです、あそこは無料の駐車場があるので、ぶらりと立ち寄る事があります、本殿と恵比寿さまにお参りして、宮きしめんをいただきました、美味しかったです。
 お土産コーナーを覘いてみると、「陵王」の金属製のお面のミニチュアがあったので、衝動買いをしてしまいました、以前、宮内庁の舞楽の催しで、この「陵王」の舞が奉納されたという記憶があって、それで、こういうものがあると、なんだか心が和みそうだなと思って、買ってしまいました。
 中国北斎の王子蘭陵王長恭という人は今で言うイケメンで、優しい顔の持ち主だったので、戦争の時に、兵士の士気をあげるために、恐ろしげな仮面をつけたことに由来するようです。
 この仮面は、熱田神宮に保存されていて、鎌倉時代に奉納されたそうです。
 熱田神宮という神社が、いかに格式が高いかですが、子供の頃から初詣に親しんだ程度でしたが、よくよく考えてみたら、あの「草薙の剣」のご神体が祭ってあるという、日本の古来からの神話の世界から続く史実を裏付ける証拠が現存するということは、すごいことなのかもしれません。
 他の都市にはそのような、三種の神器の一つがあるわけでなく、神社という場所にそのような神器が安置してあるという事は何を意味するのかと思うのですが、まだ日本が自然と共に生きていた時代から、あの場所は聖地で、八岐大蛇を退治してからの神話を受け継ぐ、重要な場所だったのでしょう。
 権力者が蹂躙しようと思えばできた、何の防衛の為の柵の無い場所に、その神剣が安置されているという事実は、力のあるものほど、刀の力を知っているものほど、熱田神宮の神聖さを認識し敬い、またその権威を利用しようとしていたのかもしれません。
 これからも、熱田の森を見守り続けていただいている、ご神体と神々に、感謝しつつまた、お祈りしつつ、部屋に設けた神棚に、心を籠めてお参りしたいです。
 日本人が古来から信仰の対象として、お祭りしている神社というのは、本当に日本の誇るべき文化であり、その神官の長としての、天皇皇后両陛下のお立場を尊敬し、また共に祈る事が出来る幸せを感じます。
 それでは。

 守り抜く気概を持って戦える人々達を導く熱田

 何故にこの地に鎮座ましますを濃尾平野の豊穣の地に

 野焼きする道端のあぜタンポポの花は咲きたる煙香りて

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かな住宅街の日差しは、変わらないものを教えてくれます、例えば人間には明るい日差しが必要だって事も含

2008年02月22日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まります、皆さんは今日をいう日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という、この新しい日も良き日であるように祈ります。
 冬なのに明るい日差しが射しています、「光の春」ですかねこういうのは、小春日和というのはどういう日であったでしょうか。
 今日も静かに時は流れます、ここに住んでいると、時が止まったような錯覚を覚えます、何も変わっていない、そんな気がします。
 カレンダーのゴッホの絵がそうさせるのでしょうか、青と黄色のコントラストが、鮮やかで、この絵の中でも晴れ渡った天気です、空が高いです。
 名古屋市美術館で手に入れた、カレンダーは一年を、ゴッホについて考えさせるようです、耳を切り落として、拳銃で自殺した彼の生涯を、僕はどう認識すればいいのでしょうか。
 彼の残した仕事というべき作品は、類稀なる芸術品として、価値のある作品となりましたが、生前は誰も認めなかったようです。
 人間とはそういう、目立たないけど、見る人が見ると、すごい仕事をしているという時や、後から評価される事もあるようです、そのことは、僕達に勇気を与え、今を生きる人々の励みになるのではないでしょうか、才能とはそういうものかもしれません。
 今日は本当に良い天気です、テレビから流れる情報の渦が、まるで違う国のことのように感じます、それくらいここは静かです。
 昨日はキリンビールの「ニッポンプレミアム」という高級ビールを、「ローソン」で買って飲みました、三菱商事系の商品といえば、それまでですが、まあ名古屋にはローソンが少ないので、こういう変わったかどうか分かりませんが、キリンビールの新商品が店頭に並んでいます。
 味は一昨日飲んだ、エビスビールの黒ビールの方が美味しかった気がしますが、まだ気温が低いので、濃い味が美味しかったのかもしれません、「ニッポンプレミアム」は苦味が強いけど、後味がすっきりとしていて、キレがありました。
 高級品なので毎日飲めませんが、たまに贅沢したいときは飲んでみたいと思います。
 まあ、日常的にシャンパーニュをいただく生活をしていないので、そういう上流階級の方々には理解できないかもしれませんが、ビールというのはエジプトの奴隷が飲んでいたそうで、カロリーも高く、肉体労働者向けのお酒ですが、日本では冷えたビールをお風呂上りに「キューッ」とやると、思わずみんな「プハーッ!!」となり、そして、「クーッ!!」となります、これは、お酒を飲むお父さんなら分かると思います。
 ほとんどのお父さんは、このビールと、タバコ代で、一日のお小遣いの大半を費やし、昼のランチは質素なもので済ますのかもしれません。
 昨日の新聞では、原料高で、ワンコインのランチ、「ソバ」と、「カレー」の値上げが避けられず、世のお父さん方のピンチ到来だそうです。
 人間サラリーマンとは言えど、リスクをとらないと収入はあまり無い時代です、日々の生活の中で、着実に物価は上昇基調です、このピンチに立ち向かう、中間層は日本のみならず、アメリカも危機に直面しているようです。
 でも相変わらず、お風呂上りの「プハーッ!!」を続ける為には、嫌な事には目をつぶり、今日も仕事をして、頑張るしかないのです、僕も含めて。
 それでは。

 どうしてか大人の味はほろ苦いビールの泡はバブルの遺産

 ワンコイン簡単なものランチ時サラリーマンはしばしの憩い

 余裕など無かった僕に花束を買わせた女いい女かも

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

官僚組織は永続する、この国の根幹を為す情報を蓄えて、マスコミに流れれば、その問題は真剣に考えられてい

2008年02月21日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まろうとしています、皆さんは今日という新しい日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という日も良き日であるように祈ります。
 公務員改革はまた骨抜きになった、労働基本権の付与は先送りのようだ、財務省が、元大蔵省でしたが、自分達は、律令時代の貴族だと思っていたのかと今は思います。
 渡辺行革相も、国民の為に戦っているふりをしただけで、実際は自らの既得権益を確保する姑息な戦略だったのでしょう、官僚とかそういう人たちのバックにいる政治家達の高笑いが聞こえてきそうです。
 何で神田うのみたいな子供しかできない官僚に、特権階級と認識されなくてはならないのか分かりません、皇太子さまが官僚の娘と結婚したからですか、公務員は全体の為の奉仕者であり、公僕です。
 あなた達の、歪んだ自意識と社会観には、ほとほと困惑をしてしまいます。
 今回のニュースでは、この国は何も変わらない、したたかな、官僚と政治家に、この国の人々は騙され、搾取され、そして、虐げられるのです。
 その下部構造である、会社組織でもその体質は変わりません、社員はほとんど奴隷ではないですか、派遣社員に基本的人権はあるのですか、日雇いなんて記事は、少なくとも僕が大学を卒業してから、今までは出てこなかった言葉です。
 要するに今の日本のリーダーのほとんどが、「成り上がり」なのです、何処の馬の骨か分からない、氏素性の知れぬ。
 自分がリーダーでいていいのか自信が無いから、自分より下層の階級を作って、ガス抜きをしているだけじゃないですか。
 そりゃ、仕事してりゃ、誰かに頭を下げなくてはならないし、なんで俺がこんなことしなくてはならないんだと、思う仕事もあるでしょう。
 百歩譲って、官僚が現代の貴族だとしましょう、そこにどんな特権があるのですか、給料なんてそんなに無いじゃないですか、だから天下りをするのですか、予算を決める事がそんなに偉いのですか、確かに日本国内ひいては海外のサラリーマンに比べても、仕事として扱う金額は多いです、財務官僚は。
 でもそれだけではないですか、自ら労働者としての自覚を持つべきです、労働基本権を導入しましょう。
 真のリーダーとは、特権の上に胡坐をかいて、左団扇で、短歌を歌う、平安貴族ではないのです、そんな時代はもう戻ってきません公務員には。
 働く人の気持になり、公僕として、労働者の模範になるべく、汗水流して働く姿を見せる、その事こそ、真のリーダーで、国民主権の今の日本の民主主義の社会において、勤労、勤勉な姿を国民に示すべきです。
 官僚組織にとって、「何かを変える事」とは、何かを変えるふりをして、マスコミに報道させる事で、「何も変えないという事」は、マスコミに問題を提起させない事であるとすれば、こんなに分かりやすい構造はありません。
 防衛省の元事務次官のように、たいした金額でも無い接待で、特権階級の自意識を維持しなくてはならない人生は、理解不能で、それだけの金額の為に自らの名誉を失った金銭感覚に本当に同情します。
 パブリックサーバント、官僚ならその意味を知っているでしょう、今こそ襟を正し、労働基本権を受け入れるべきです。
 Yo さんの新曲ではありませんが。
 それでは。

 どの国も同じであると思うけど公務員とはそういう組織

 公僕の美名を受けてやる事は頭を下げて金で動かす

 僕がもし花束贈る気になればそれは誰だと心待ちする

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まあ、何書いてもいいけど、後から読むと恥ずかしい事も書いてるし、人の心は移ろいやすいけど、変わらない

2008年02月20日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい日が始まりました、皆さんは今日という新しい日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるよう祈ります。
 いやー昨日はよく書いたね、今の日時は、2月17日(日)午前10時33分です。
 昨日は、 Yo さんのDVDを見ながら、お酒を飲みつつ、詩を書いていました。
 今は、NHKの日曜討論を見ていましたが、サンプロ面白くないからもう見るの止めます。
 でも、 Yo さんがダイアリーを更新するとは思わなかったな、偶然とはいえ、返事が来たようで嬉しかったです。
 内容も写真の話で、そういえば、 Yo さんに、ファンレターと同時に興正寺の念珠と、僕の写真を送ったけと思い出しました。
 そういえば、昨日は安藤美姫さんが3位に終わったそうですが、4回転にチャレンジした結果だそうですので、残念ですが、グットジョブでした、ドンマイン。
 なんだか今日は日曜日という感覚が無いのですが、今朝はゆっくりと眠れました、これを書いたら、「喫茶コメダ」へでも行ってみようと思っています。
 まあ、せっかくの休日なので、名古屋の繁華街「栄」にでも行ってこようかなと思っているのですが、お金が無いし、行ってもお茶するぐらいだしと思います。
 昔、その「栄」にある百貨店「丸栄」でバイトしていた事があるので、そんなにたいした店は無いとは知っていますが、栄は夜の街かもしれませんね。
 最近はどうなっているか、まったく分かりませんが、飲酒運転の罰則が強化されて、路上駐車違反車の取り締まりも厳しくなったので、マナーの悪い客が減ったのではないでしょうか。
 ああいう所で飲む客は、車代ぐらい何とかできる人が遊んで欲しいですよね、運転手付きの社長ですとかね。
 名古屋は、日本の第3の都市らしいのですが、大阪や東京がずば抜けて人口が多いので、そんなに多くない名古屋としては、小さくても暮らしやすい町であってほしいです。
 名古屋の公共交通機関は黒字化になったそうですので、バスも地下鉄も発展しつつあり、バスは新型車両が多いし、地下鉄は環状線が出来たし、名古屋市民にとって本当に有り難いですね。
 先ほど、興正寺に電話をした所、5日と13日が縁日の日だそうで、早速カレンダーに印をつけておきました。
 あそこの縁日の人は、結構値引きとかしてくれて有り難いのですが、今度はどんな屋台が出ているか楽しみです。
 そういえば、今ふと思い出したのですが、詩人の谷川俊太郎さんを名古屋駅のビル、ツインタワーのカフェで見かけたことを思い出しました、絶対そうだと思ってちょうどまん前の席にいらっしゃったので、観察してたのですが、本屋のある階でしたので、谷川さんの詩集でも買ってサインを貰おうかなと思っていたのですが、食事中だったので遠慮しました。
 グラスワインを頂いていて、お酒をお飲みになるんだと思ったことが印象に残っています、本をお読みになられていて、勉強家なんだなと思いました。
 あと思い出したことは、以前車で九州へドライブ旅行した事があって、京都の近郊だったと思うのですが、明治天皇の陵墓に偶然たどり着き、お参りしたことを思い出します、今思うとあんなに近くまで入ってよかったのかと思うのですが、違う人もいらしたので、まあよかったのでしょう。
 でも車で旅行して思った事は、普段名古屋という都会で暮らしているので、少し郊外へ行くともう、何も無いところばかりで、日本というのは、まだまだ発展する余地はあるなと思いました。
 後一月ほどで、彼岸ですが、その頃には春の兆しが訪れているでしょう。
 それでは。

 休みの日のんびり過ごす我がいて春はまだかと日差しに訊いて

 お酒飲む一人パソコン睨みつつ酔った勢い白状する

 こんなにも離れて想う君の事その間には花は何本


 God bless you!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「時間が無いけど、 Yo さんへ」

2008年02月19日 19時39分09秒 | 日記・エッセイ・コラム
 「業務連絡」

 医療用の水銀は安全らしいですよ。

女性の場合は分かりませんが、

僕も昔飲んだことがあります。

体温計を割って

コロコロしたのを

ゴクン

水俣病の気持ってどんなかなって。

ずっと怖かったけど、

医者に話したら、

どうってこと無いって言ってました。

Yo さんの学校は医学部があるのに

なんでかなって、

思うけど。

中国では王様がゴックンゴックン飲んでたかは知らないけど、

丹(たん)すなわち水銀は不老長寿の薬。

もしかして、これを書かせるための、

Yo さんの僕に対するアジテイト?

それでは。


 God bless you !!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人に夢を与える仕事、一流のスポーツマンは、社会的にもその信用度は高いようです。野球やサッカーやオリン

2008年02月19日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まろうとしています、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 昨日は、ノートパソコンと、携帯の新機種を視察に行きました、二つとも高価なもので、ちょっとまだ買えないなと思いました、ノートパソコンが13万円、携帯が3万円(ワンセグつき)ぐらいにならないかな。
 でもまあ、「レッドソックス」の松坂選手だったらこんな悩みを持たないだろうなと、ふと思ったのですが、一流のスポーツ選手というのは、同じ一年を生きる、普通の人に比べて、格段の収入の差となるのですが、試合に勝ち、そして優勝をするという行為を、至上命題のようにしているのだと思うのですが、何故そういう行為に人々は高額の投資をし、また一般の人々は、熱烈にその人たちを応援するのだろうと思います、人間の精神と技術と戦略と体力の限界を、垣間見るからかもしれません。
 小学校時代のように、近所を夕暮れまで遊びまわり、野球の部活動で冬の寒い時期も練習していた事を思い出しますが、そういう体を使う快感というものが、大人になっても続くというのは、素晴らしい事かもしれませんね。
 まあ、体格のすぐれた国民を作り出すのも、国家の責任ですが、プロを憧れて、学生時代にスポーツに打ち込むという行為は、健全な肉体と精神のためにはよく、まあそういう仕事も、スポーツ界は担っているのかもしれません。
 何が健全で、何が健全ではないか、よく分かりませんが、肉体的な健康というのはまあ分かるのですが、精神の健康というのは、昔はよく分かりませんでしたが、まあ、一般的に模範的な社会人となる、自己鍛錬の出来る事になるのかもしれません、でもまあ健康的な精神のあり方というのは、難しい事なのでしょう。
 偶然にも進学した大学には体育学部があり、校訓も「スポーツマンシップは、ジェントルマンシップ」と書かれています、高校も、ジェントルマンを養成するというのが、謳い文句でした。
 今昔を振り返ると、もう少し学生である事をエンジョイして、スポーツや、文化活動を通して、自己の能力の向上をしておいた方が良かったと思います。
 でもまあ、正直言って、大学に入ってまで、スポーツマンシップと言われてもなと思っていましたが、大学生ってまだ完全に大人になりきれていない年齢で、精神的にも肉体的にもまだまだ成長する時期だと、当然の事に今気付きました、なので学生と呼ばれるのかと、今更ながら思い出します。
 しかしながら、スポーツマンシップというのは、社会に出ても大切で、ルールを守るとか、ベストを尽くすとか、社会のモラルの低下が提唱されている現在、一人ひとりにそのコンプライアンスの遵守が義務付けられようとしています。
 特に僕は法学部を卒業したのですが、僕の学校のレベルでは、法律の知識があっても、みんなに軽く見られるだろうなと、学生時代から、法の知識を社会に応用するという事の困難さを感じていました、特に労働法とか、本来は政治的では無い法律も、左の人だとレッテルを貼られると困るしなと、卒業するまで悩みながら勉強をしていました。
 法の使命である、正義の実現の、法廷以外での提唱は、煙たがれるし、孤立するだけだと思っていました。
 でもまあ、それも今は組織の中で生きていないし、杞憂に終わりましたが、正しい事を言うにも、するにも、難しいものです。
 それでは。

 ラジオにて新聞読んで解説し知識人たち意見を述べぬ

 墓さえも残せずにいた私達古墳残るは陛下達など

 生活に花があるのは仏壇で母は手向ける仏の為に

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャパニーズドリームを手に入れるには、まずは勤勉でなくてはならず、運も実力のうちで、サラリーマンが社

2008年02月18日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まりました、皆さんは今日という新しい日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 昨日は、金粉入りの日本酒をいただきました、「菊水」です、美味しかったです。
 「餃子の王将」で天津飯と餃子を食べてきました、あの値段であの美味しさ、チェーンストア恐るべし、あの価格は日々の営業努力の賜物でしょう。
 ちなみに僕は天津飯より中華飯のほうが好きです。
 僕の住んでいる所は、閑静な住宅街で、近くには、市営の住宅があります、なのでまあ、高級住宅地ではありませんが、僕の家の周りは、中規模の家が多いです。
 子供の頃はそれが普通の環境だと思い込んでいましたが、高校時代には、名古屋駅の側にある家の同級生と友達になり、よく学校帰りにその家に行って遊んでいました、その友達は、遊び人で、その友人の影響で、高校時代からディスコへと行っていました。
 今でもコークハイの味を思い出します、「テヘッ」。
 未成年でしたが、なんのそので、今思うと馬鹿だなぁと思うのですが、その経験があったので、大学時代にお遊びサークルでディスコを借り切ってパーティーとか、ってゆうの、田舎者みたいだなと思っていました。
 でもいい大学の人はそういう遊びをしていても、一流企業へ就職をしていき、格差社会じゃないけど、人生の縮図を見たような気がします。
 なんだかんだ言って、優等生は、就職には困らないようです。
 学生時代は、学生時代のまま生きて行けると思い込んでいて、遊んだほう勝ちと思っていましたが、実際は世間一般に言われるように、いわゆるいい大学に入った人が、会社員というフィールドでは強いです。
 すなわちまあ、サラリーマンの子供の一番の出世コースが、一流大学、一流企業、そしてその管理職から役員というプロセスのようです。
 まあ事業を営む家庭では、そんなに優秀でなくても、何とかやっていけるのかなと思うのですが、資産があるというのは、なんというか、心強いですね。
 そんなにカリカリ出世に血眼にならなくても、お金があれば、何とか生きて行けるものです。
 母の実家の後とりの人は、10億円の資産がありつつも、メーカーの会社員を定年まで続けて、今は悠々自適の生活のようです、そういう生き方もあるんだなと思います。
 そう考えると、生きるって、仕事をするってどういう事かなと思います。
 今の世の中、あのアメリカでさえ、サブプライムローンを払えないで家を失う人がいるのに、こうして住む所に困らず、毎日食べていけるだけでもありがたいですね。
 昨日はよる寝る前に、「情報の歴史」を読んでいたのですが、日本海軍の軍艦は、英米国と戦争する為の設計はされてなかったようです。
 分かっていても、戦争に突き進んで行ってしまったのは何故かと思うのですが、国力の差がありながら、戦わなければならなかった、当時の人々に不憫さを感じます。
 今の平和は当然あるのではなく、努力によって保たれていて、そろそろこの国のあらゆる分野で、主戦力となりつつある、バブル世代の人たちも、過去を顧みて、時々その生き方を考えるときが必要があるのかもしれません。
 それでは。

 生きていて日頃見慣れた町並みが死んでも続く不思議な感じ

 言語にて伝わるものとだめなもの人は話して何を伝える

 当然に決まった季節咲く花に人がいなくて何が感じる

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうやって終わっていくんだろうと思っていたけど、始まりもしないうちにその時は来ていました、でも、何某

2008年02月17日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まりました、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 いやー昨日寝る前に、インターネットエクスプローラーの最新バージョンにアップグレードしたのですが、これは便利ですね、更新のスピードが上がっているような気がします。
 ウインドウズビスタに変えたらもっと快適になると思います、二階のパソコンはビスタ対応機種なので、いざとなったら、こちらもアップグレードしたいと思います。
 ウイルスバスターも2008年バージョンは軽くなるそうなので、こちらにも期待します。
 このパソコン2Gまでメモリー増設してあるので、今まで結構快適だったけど、ますます、サクサク感が出てきました、ブラウザをアップグレードしたら。
 やっぱり新しい技術は素晴らしいですね、この世界においては、毎回格段に使い勝手が上昇しています。
 なんだか今の気分としては、とても快適なのですが、失恋したから落ち込むかなと思ったのですが、結構吹っ切れていて、返って気分的に楽になりました、ナチュラルハイです。
 今まで、こうでなくてはならないと、思い込もうとしていたのですが、やはり、まあ今回の結果は、一方的に言い寄ったのはいいけど、 Yo さんの新曲じゃないけど、「受け入れて」くれなかったので、だめでした。
 何か、レスポンスがあれば、そんなに辛くはなかったけど、まったくのコミュニケーション無しで、一回あって「決まった人がいるから」で終わり。
 それでも、まだ未練があったけど、音沙汰無しなので、やっぱだめかと思います。
 まあ一緒に行動する事になっていたら、きっと傷つけあったと思うけど、それも無かったし、いろいろプレゼント攻撃とかしてもだめだったし、まあ要するに、昔流行った言葉で、「アウトオブ眼中」って奴だったようです。
 まだ、振られたばっかりなので、心の方には、表面上はあまりきていませんが、でもまあ、もうすぐしたら、いい思い出として、心の中で納得できると思います。
 確かに日本の一流の英米の学部を出ているだけあって、振り方が、かっこいいし、優しかったような気がします。
 今回が初めての失恋ではないですが、前なんかものすごく傷ついてしまったので、これは「女性の品格」の差だと思います。
 うーむ、それにしても見事だった、たった一回会っただけで、要点をずばりといいつつも、その中には優しさがありました。
 結構美人だったし、仕草もかわいかったけど、まあ一回も会わないで終わるよりは、良かったのかなと思います。
 いい思い出をありがとうと思います。
 しばらくは、孤独なので、電話をしてメッセージを残すかもしれませんが、まあ、所謂、自然消滅で終わっていくのだと思います。
 これからは、僕を貶めずに振ってくれた人に対して、何かお返しが出来るような、大きな男になって、彼女の人を振るという勇気と優しさに対して、きちんと応える為にも、切磋琢磨して、彼女の深い友情に、恥じない、彼女に振られたことに対する、相応しい男になることを目指します。
 彼女の幸せと、友情に対する感謝をしつつ失礼致します。
 それでは。

 遠ざかる距離と時間何も無い二人で何が出来ただろうと

 重かったきっと彼女悩んでたその苦しみに詫びる思いで

 雪月花歌の名前を覚えてるカラオケの音なんとは無くに

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ツーツツツ」

2008年02月16日 19時54分29秒 | インポート
 「はーもにか」は、

 「は」

 という意味らしい、

 あの

 ツートンツートンの

 なんだっけ?

 忘れた。

 戦争中に使われた

 悲しいね記憶

 OK

 モールス信号

 彼らは地球の裏側にも、

 電波で指令

 トラトラトラ!!

 手塚治虫によると、

 ばればれだった日本軍の行動。

 それでもこうして、


 何だった

 戦って得たもの


 愛以外に


 人類は平等で

 そして自由

 アメリカが決めた決め事の


 自由の国のための、日本国憲法


 僕達が、

 有り難がっているのはのは

 
 君達が

 嘘でもいいから

 自由は黒人を大統領にしないし

 女は黙ってろ?

 イラクは国だ

 戦争を仕掛けようと

 
 終わらない問題を伸ばして


 終わった問題を押し付ける


 あなた達の神は


 人を殺す事を何とも思わないのか?


 いいだろう


 僕達は君達に夢を見せるだろう


 歴史に裏打ちされた

 確かなあなた達の国

 アメリカの正当性を


 いいんだ奴隷の子孫だって

 白人もそうなんだろそこでは?

 イギリスの

 奴隷の国アメリカ。


 だから僕達は笑っている。


 あなた達の醜態を。

 火星まで行けばいい


 あなた達のフロンティアの為に。


 日本は滅びても


 火星はなくならないだろう


 あなた達の神と、自由の為に


 退屈なデートの為に


 僕達は待っているのではない


 大統領は

 今日も

 君たちを神の国へと誘うだろう。

 悲しい子羊の

 運命の為に


 それでは。


 God bless you!!

 悲しい玩具、日本人より。


 So Long!!


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする