僕がやりたいのは、古代の日出づる国の現代化ですね。日本が新しい国家形態を創出する事です。

　
　
　資本主義で民主主義の国日本ですが、現代において新しい東洋の知恵の創る国家形態を、日本が構築して世界の在り方を根本から変えて行く仕事をしてみたいですね。そんな事無理だと思うし、日本以外のＧ７各国はキリスト教社会で、その資本主義や民主主義を捨て去る事はありえないと思いますが、やってみる価値はあるのではないかと思います。相当社会が混乱すると思われますが、新しい国家形態を日本が先導して世界をリードする夢を見ています。日本の歴史の在り方で、律令国家の国家形態が現代においてもその影響力を維持していて、摂政という概念も皇室典範には明記されていて、摂関政治の藤原氏が、近代にも影響を与えて、大日本帝国憲法下で近衛文麿政権を構築した時もありましたね。戦争という暴挙を二度と繰り返さないそう誓って日本国憲法が導入されたと思いますが、その戦争放棄の理念を明記した効果が現代においてある一定の効果を発揮して、世界の平和に貢献していると思われます。であればこそ、日本は世界の在り方をリードして、全く新しい国家形態を創出して、世界に対して提起する必要があるのではないでしょうか。でもまあ、日本の文化からは逃れられず、日本的な形態の憲法になると思われますが、東洋の知恵、世界観が西欧を導く事があっても良いと思います。中国は中国で共産主義の国の国家形態で、世界の中で大きな力を発揮して、世界の平和や繁栄に貢献しようとしていて、世界第二の経済大国の在り方も日本としては軽視できませんが、北朝鮮の動向は日本に軍事力強化の政策を促していて、北朝鮮も東アジアの国家としての矜持を独りよがりですが、情報発信をしているようです。
　
　
　日本は過去他国に侵略された歴史が無くて、太平洋戦争の敗戦後の、ＧＨＱの占領と日本国憲法が侵略で、植民地支配なのかという事を考えた場合。答えはＮＯだと思います。旧約聖書を読んでいると、世界はそのような過去の時代から、他国から支配されて、侵略されて、奴隷になった歴史があり、日本のようにそのような歴史がない事は、類稀な民族なのだと思います。日本は国際社会の中でその文化で世界を変えて行く能力があるかどうかは分かりませんが、人類として世界の在り方を変えて行く新しい理念を構築して行く努力、研究をしても良いのではないでしょうか。せっかく学問の自由や、表現の自由が保障された国になったのであり、そういう壮大な夢を日本は形創る仕事をしても良いと思います。
　
　
　アメリカは民主主義と資本主義のトップリーダーであり、その影響力は計り知れないと思われますが、トランプ氏の登場でアメリカが大きく揺れているように、日本に居るとそう見えてきます。世界の警察官ではないとオバマ元大統領が宣言して、アメリカはアメリカで自国の利益は確保するのだというメッセージを発信して、その後のトランプ前大統領はアメリカファーストの政策を打ち出し、米中関係を大きく変化させましたが、その後のバイデン政権もそれを踏襲しているようです。中国もその経済発展が鈍化しつつあるとの最近のメディアの報道であり、やはりアメリカは大きく偉大な国なんだなと、一人の日本人としてそう思います。中国は、打って出る時期を早まったのかも知れませんね。もう少し力を付けてから行動をした方が良かったのかもしれません。習近平氏は大きな力を持っていますが、その事により中国の在り方を弱体化しているという、皮肉な結果になりつつありますね。
　
　
　そういえば、大谷翔平さんは凄い活躍をしていますね、テレビで見ていて、その体のルックスも日本人離れした物凄く良い体をしていて、日本人のイメージを変えてきていますね。これからますますのご活躍をお祈りします。頑張って下さい。それでは。


　咲く花のあなたの心見るほどに秘め事の無い逢瀬を想う

　行く道に愛のある事想い込み人というのはそのようにあり

　Ｇｏｄ　ｂｌｅｓｓ　ｙｏｕ　！


　

旧約聖書の世界は、激しいね。厳しい事が書かれているね。日本に産まれて良かった。

　
　
　最近は旧約聖書を読んでいる。その内容は過激だ。僕は旧約聖書の世界では生きて行けないと思う。安息日に薪拾いをしただけで死刑になってしまう厳しい記述だ。イスラエルはエジプトの奴隷だった一族の種族で、創造主である、神、主の力でエジプトから脱出したと書かれている。旧約聖書の記述は法律的な役割を果たしていたのだろうと思いますが、旧約聖書の神、主は自らの律法を守るならその生活を祝福するが、従わない場合は呪うと書かれている。しかもその子孫の代まで呪われるようで、そのような恐ろしい教えは日本人の僕には理解できても、従えるのかなと思ってしまう。偶像崇拝を固く禁止をしていて、創造主である神、主を信じずに他の神を信仰すると恐ろしい事になると書かれている。日本の神道も旧約聖書の世界では偶像崇拝だと思われ、アマテラスの神は太陽神で、南米のアステカ文明の神もそうだったそうで、侵略者に滅ぼされましたが、日本も西欧社会に滅ぼされる事も考えさせられます。アメリカからもたらされた日本国憲法は皇室の弱体化を促していて、日本は今皇室問題で物議が醸し出されていますが、日本の新しい憲法を創出して、力強い国家像を構築する必要があると思われます。現代の日本の法律を勉強した身としては、日本国憲法はありがたい法律だと思われ、基本的人権はキリスト教圏からの導入であり、そういう自由を重視する法体系は、そういう旧約聖書から新約聖書への聖書の進化が、そういう基本的人権の概念を産み出したのかも知れませんね。現代は法の支配が原則で日本の刑法では罪刑法定主義で形作られていて、旧約聖書の記述のように厳しい法体系ではなくなって来ています。ありがたい事ですね。でもまあ、一神教の旧約聖書と新約聖書の世界観が、西欧のみならず、東洋の日本にも影響を与えている事に対して、少し感動を覚えますが、これからの日本は新しい憲法を創出して、国際社会を進化させられたら凄い事だよなと思います。でもまあ、憲法という法律ではなくて、テクノロジーの進化によって社会を変えるのもまた、ありかなと思います。ＡＩみたいにネット社会の世界の中で世の中を変えるのも凄い事かなと思います。アメリカのように。
　
　
　中国も今大きくその影響力を発揮していて、日本も負けていられないなと思いますが、その巨大な市場は魅力的で、アメリカもデカップリングではない、デリスキングという概念で対峙するようです。台湾問題とか、最近はその報道も下火になってきましたが、日本としては軍事的な問題解決を強行されると大変な事になり、絶対に避けて欲しいですが、米中関係は平行線を続けると思われますが、日本としては平和的な問題解決を望みます。北朝鮮も東アジアの不安定要素ですが、日本としては拉致、核、ミサイル問題を解決しなくてはならず、難しい舵取りを岸田政権も余儀なくされます。
　
　
　今短歌が流行っているそうですが、僕の最近の短歌は標語短歌で、道徳的な短歌になってしまっていますが、そういう短歌を書き続ける事が何かの役に立つかなと思っています。それでは。


　奇麗だと言われる時がある事に花というのはただ咲いていて

　夢を見るその先にある愛の為人にはいつも迷いがあって


　Ｇｏｄ　ｂｌｅｓｓ　ｙｏｕ　！


　

中京らしく生きる為に。戦わなくてはならないと書いておこう。せめぎ合う力と力の中で。

　
　
　残りの後半戦の人生をどう生きるか。中京らしく戦って生きてみたい。例え病に侵されながらも。アニマルスピリッツを発揮して戦ってみたい。でもまあ、何も出来ないのが現実だけど。中京は「自ら考え、行動する、しなやかな知識人の育成」。を目指しているそうなので、まあ残りの人生自由に楽しく生きて行こうと思っています。病気でうまく生きられないので、物凄い仕事は無理だけど、その位の事は出来そうかなと思います。でも、世の中所謂難関大学を卒業して、一流会社に入社した人が、世の中の在り方を動かしていると思うのですが、何故そのような優秀な人たちが働いて、世の中を形作っているのに日本の経済はジリ貧状態になっているのかなと思います。雇用の流動化が求められていて、所謂終身雇用や年功序列社会は変革を求められていますね。そして社会は最近の日経のニュースにおいて、リスキリングという動きが報道されていて、金融機関のリストラや、トヨタの１万人近い人材に再教育を行うという事態になっています。バブル時代に入社した人材が今は会社のお荷物になりつつあるのかなと思いますが、大企業の会社員は、従業員になってから、サラリーマン社長になるのが出世になると思いますが、その地位に就くには熾烈な競争をして、大体５年くらいの長さの任期で社長業をしてとなるという、事実上ほんの一握り１０年で一人か二人しかその地位に就けないそれが現実だと思います。それを可能にした人が勝ち組でそれ以外は負け組なのかどうかは分かりませんが、すべての人が会社の従業員からサラリーマン社長になれるわけではないですね。社外から経営者を導入する大企業もあります。皆衣食住を成り立たせる為に働くと思いますが、過酷な出世競争に勝ち残れるのは幸運なのだろうと思います。僕もトヨタカローラ名古屋で働いていたらそういう競争をしていたかと思いますが、入社時に解雇されて、トヨタは一番優秀な人材は外に出すという事を聞いたことがあるので、僕は優秀だから解雇されたのかなと思います、それはないか。でもまあ、ディーラーで車のセールスマンをしているよりは、自由な生き方をできて来たかなと思うので、世間一般の人並みの幸せである、結婚して子供を産み育ててという幸せは手に入れる事ができませんでしたが、それだけが幸せではないと思うので、負け犬の遠吠えかもしれませんが、それはそれで仕方のない事だと思います。１００年に一回の自動車産業の変革期を起こしたのは、僕かなと思いますが、それは妄想でありえない話だけど、車のセールスマンをしていたら、今頃どうなっていたかなと思います。やりがいのある仕事に血気盛んに取り組んでいたかなと思います。
　
　
　大学を卒業して、会社員になる為に生きるという生き方をするのが一般的ですが、大学で学んだ法律の知識で、会社員という人に使われて経済に従事するのではない、会社経営とか、政治家とか、弁護士とかになる道も、どの道も険しいですがありだと思います。でもそれには物凄い努力がそれぞれ必要で、人間というのは、戦って生きて行くのだと思えば、そういう苦労も乗り越えて行けるのかなと思います。社会の中で成功をするには、人並みならぬ努力が必要で、失敗するのは簡単ですが、成功とはなかなかできないのが現実だと思います。生きて行くのは生活の為かもしれませんが、その行為をする中で、その仕事に対する夢や希望があるから頑張れるのだろうと思います。より良い人生の為に生きる。それが今を生きる日本人の現実であり、夢でもあると思います。


　今でも幻聴で「日本は戦争で負けた」と繰り返し話しかけてきますが、それが現代の日本における重要な事実なのかなと思います。確かにもう７０年以上戦後の社会は経ていますが、たかが７０年されど７０年で、日本の社会の在り方に影響を与えていると思われます。もう二度と戦争を起こしてはならない。そう思いますが、３１０万人の人達の犠牲により、日本は国を守る為に戦う意思のある民族だという事を、国際社会において示した事により、そういう戦争放棄の思想を構築できるのだろうと思います、悲惨な戦争の経験により、人類はもう二度と戦争を起こさない。少なくとも日本は永遠に戦争を放棄するとそう誓ったのだと思います。それは人類において、話し合いで解決するという、きわめて文化的な方法で、国際社会の中で行動するという国是を形作ったのだと思います。新憲法創出は、決して強権的に行う必要があるとは思っておらず、ファッショ的な思想行動はとらないと誓いますが、日本の社会が人類の在り方に変化を及ぼすような社会形態を考案できるのであれば、それはとても素晴らしい事でありますが、そのような世迷い事を考える暇があったら、もう少しましな事を、国会で議論した方が良いのでしょう。与党も野党もこれからの日本の在り方を導いて行く重要な使命があり、日本国民は彼らの仕事の中で生きて行く運命です。政治家の人々に今後の日本の舵取りを付託する国民の一人として、今後の政治家の行動に期待をして、そして厳しい目でチェックして行きたいと思います。


　中国とはデリスキングという概念で対峙をして、デカップリングという考え方はしないというのが、Ｇ７の考え方だそうですね。日本において中国との係わりがあるのは、会社経営者だと思いますが、一般の労働者は中国へ行って労働する訳では無いので、そういう中小の会社の経営者が今後の日中関係を導いて行くのだと思います。米中関係も今後どうなって行くかですが、イーロンマスク氏も中国の市場を重視していて、今後中国の市場は西側諸国においても重要視されると思います。インドも急速に台頭をしていて、ロシアも一向に戦争を終結する行動をせず、国際社会はまさに激動の時代ですね。その中で日本の岸田政権は新しい資本主義という概念で、日本の社会を導いていて今後賃上げを行い、消費者が消費を楽しむように導くのが急務ですね。少子高齢化問題は待ったなしの問題であり、今後日本は難しい舵取りが必要になりますが、岸田首相のリーダーシップに期待をしたいですね。それでは。


　外国の未来の為に生きて行くそんな花なら素晴らしい事

　子供なら愛の形である事で豊かな夢を見させてくれる


　Ｇｏｄ　ｂｌｅｓｓ　ｙｏｕ　！