二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 憲法改正前にやっておかなくてはならない仕事。

2015年06月13日 19時15分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

 
 
 
 
 憲法学者の見解では、安全保障の法案は憲法違反であるらしいが、現在の

日本を取り巻く国際環境は、厳しさを増していて、国民の生命と財産、そして

平和な暮らしを守るためには、法案は成立をさせておいた方が良いのは、火を

見るより明らかだ。法律学の中では、学説は大切だけど、やはり裁判所の判例

の方が、力があるのは事実だと思う。どの点をどのようにすれば、憲法違反に

ならないかを指摘してもらわないと、建設的な議論にはならないと思う。

曲学阿世の徒と言われても仕方が無い。この問題は、安倍内閣が吹っ飛ぶ

可能性を秘めているのかもしれないし、慎重に事を運ばないといけないと

そう思う。一番良いのは、憲法を改正をしてはっきりと戦争放棄と、そして

国防軍の保持を規定する事だと思うけど、そこまでの繋ぎでの今回の憲法

解釈の変更だと思う。今回の安保法制の整備で、国民が納得をして、やはり

政府の行いは正しいんだと安心をすれば、今後の憲法改正問題もスムーズに

事を運ぶ事ができるようになるのかもしれませんね。



 今はまだ、民Ⅰの基本書を読んでいます、なかなかうまく読む事ができ

なくて苦労していますが、頑張って読もうと思っています。基本書の本を

読みながら、僕の学生時代の最後に書いた卒論の内容を思い出してみると

僕の書いた事は、あまりにも稚拙だったなと思います、恥ずかしいですね。

そんな人が、憲法学者を批判するのは畏れ多いですが、何とかしてこの国を

守る必要があると思うので、書かせて頂きました。


 
 最近になってようやく、人生の大変さ、重さが分かってきて、厳しい

社会の中でどうやって生きて行ったら良いか分かりませんが、今でき

る事を、一歩一歩地に足をつけて歩んで行くしかないなと思います。

でもまあ、憲法を変えられる政治家になるとか、財閥経営をするとか

途方も無い夢がありますが、現実は甘くないので無理だと分っています。

なので、今は法律の勉強をして社会の基本を学んでいます。今まで

勉強してきた感想を書くと、日本というのは法治国家だというのは

本当だと思ったし、基本的人権の保障は本当にされていると学びま

した。今回の安保法制の問題も、ルールオブロウ、法の支配の範疇で

デュープロセスオブロウ、で法案を成立させれば、なんら問題は

無いと思われます。法律成立後に、裁判で合憲性が争われるかも

しれませんが、その時は正々堂々と戦うしかないと思います。法廷で。




 まあ、お小遣いが月に1万5千円で、しがない46歳の男性には

若い女性はついてこないと思いますが、結婚所か、デートもできな

いし、暗澹たる気持ちになってしまいますが、今はしっかりと生き

る事が大切な時期で、社会の中で働きながら生きて行くという、

誰もがやっている事をできるようになる訓練をしている所なので

女性とのお付き合いができないくらいでめげていては良くないで

すね。

 それでは。




 あの人の暮らす街なら遠国のバラの綺麗な花咲くところ


 God bless you !


 
コメント
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