二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

プチ権力を持ちながら、猶も権力の中枢へと行きたがる馬鹿な僕。何のために力が欲しいのか、試されている気

2008年02月04日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まりました、皆さんはこの新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 そういえば今日はもう2月です、新聞の集金があります。
 昨日も、六法を眺めながら眠りにつきましたが、医者は医学部で勉強しないと医者になれないけど、法曹界はつい最近まで、試験に受かれば大丈夫でした。
 今は法科大学院へ行かないとだめになりましたが、これは法曹界の地位の向上に繋がるのでしょうか。
 バイト先で、名古屋工業大学の生徒に、「弁護士は敵を作りそう」と言われたのを思い出しますが、理系から見ると、正義とかは只単に自分の身にとって危険なものなのかもしれません、確かにそうかもしれませんが、誰かがそれを法としないと、世の中は成り立ちません。
 法曹界の人々は、正義や真実に基づいた発言で死ねれば本望と思っているのかどうかは分かりませんが、その覚悟はそれぞれの仕事に着く前にできているのでしょう、警察官や自衛隊員もある意味正義の為に死んでいく可能性がある人たちです、僕にはその勇気がありませんが、日々その技能を研鑽している努力に敬意を表します。
 昨日も国会中継を見ていましたが、高村外務大臣が、日本は昔から元気のあるアフリカの支援をして来ていて、昨今の資源の為の援助だけでは無いと仰っていました、只単に援助をするのではなく、「元気なアフリカ」の為に自助努力を促し、お金を出すだけではないという事のようです。
 昨日の国会中継の椎名さんの質問はちょっと感動して、胸が熱くなりました、この国に生まれて誇りに思うという人々が9割近いという事のようです。
 僕は自営業の家に生まれたので、サラリーマンの転勤とか大変だよなとか思うのですが、人間好きなことなら我慢できるし、世の中好きな事をして生きていける人は限られているし、好きな事をしていても、ずばり好きな事そのものではなく、その周辺のことに従事できるぐらいだと思うけど、それでも人は仕事に誇りを持ちたいものだと思います。
 僕もそういうものがあるのかなと思うのですが、これだけ、社会に影響力のある人も、自分で言うのもなんですが、珍しいのではないかと、少しだけ自負をしているのですが、社会に貢献出来る仕事と言えば、やっぱり政治かなと思うのですが、責任重大だし、才能も無いしで、自信がありません。
 学生時代にもっと謙虚に一生懸命勉強しておけばよかったのですが、覆水盆に帰らずで、過去を振り返ってばかりいても、前には進めません。
 政治家というのはその出処進退は自ら決断しなくてはならないと言われています。
 しばらく政治家の秘書として、勉強してみるのもいいのではないかと思います。
 秘書の資格でも取ろうかな面白そうだし、でも、 Mika さんに秘書をしてもらってとかも面白いよな、でもまあ、政治家もその秘書も命懸けだろうな、きっと、すごい秘密とか知っちゃって、王様の耳はロバの耳では無いけどね。
 今日は、あまり感情の起伏が激しくなくて、昨日夜眠る前に、六法を読んで、学生時代を思い出したからかなと思うのですが、僕は六法を読むと懐かしいと思う人になったのだと、自らの人生の不思議を思います。
 今日も、 Mika さんが元気で幸せである事を祈ります。
  I love you!!

 今もなお求め続ける力かな何の為にか人は知らずに

 壮大な権力持ち支配する王様の夢それは永遠

 君がもしそれを花とし見たいなら咲かせるがいい自分の為に

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする