二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 政治は結果だというけれど、チーム安倍のリーダー安倍首相は窮地に晒されているね。

2020年04月18日 09時44分19秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 コロナ問題は長期化するのか予断を許さない状況ですね。とても深刻な状況ですが、何とかこの困難を乗り越えて行って欲しいです政府には。一人当たり10万円という数字は大きなものがあり、消費に使えば税金で1割戻ってくるので、ベーシックインカムではないけど、今後の財政運営に影響を与えそうな予感がします。消費税を30%に上げてベーシックインカムを導入すれば税制の負債率が低下するかどうかは、計算しないと分かりませんが、ベーシックインカムは左派の主張かなと思っていたので、今回の経済危機において、ピンチはチャンスで思い切った政策を試みてみる良い機会なのかもしれませんね。まあ、コロナ問題が長期化すれば、憲法改正をする必要が出てくるかもしれませんね、私権を制限する緊急事態条項を憲法に明記する必要が出てくるかもしれませんね。今が爆発的感染の状態になるかどうかの瀬戸際だと思われますが、ワクチンが開発されるまで1年はかかるそうなので根本的に問題を解決できるのはその年月が必要なのかもしれません。


 まあ、僕のライフワークは憲法改正と司法試験合格ですが、司法試験の方は3年で結果を出さなくてはならず、ダラダラとやっていてはだめだと思われるので、何とかしなくてはならないと思いますが、憲法問題は一人では何もできない問題なので、まずは隗より始めろでこうしてブログでアップして地道に同調者を広げようと思っています。まあ、子供の頃から政治に興味があったのですが、大学時代は法学部だったので憲法問題に興味があった事はあったのですが講義では憲法の解釈はあったけど、憲法の改正においての講義はありませんでした。まあ、大学受験で自分の実力があまり高くない、学力に自信が無くなって、政治家になるよりは一流企業のエリートサラリーマンに憧れたのですが、まあ、中京大学ではその夢も叶えられないという現実の前にちょっと人生に対して自棄になっていたのは事実です。でもまあ、今の障碍者の集まる作業所勤務の現実はなるようにしてなった結果だと自分でも思います。ろくに努力もしないで人生に成功したいと思っていた自分がいて、世の中そんなに甘くないからまあ今後の人生は少しづつステップアップする必要があるかなと思います。


 日経新聞の私の履歴書コーナーを読んでいると、やはり大きな会社のトップになるような人は一流大学を出ているなと思って読んでいます、まあ学歴だけでは出世できずに運も必要で、運も実力の内なのでしょうが、会社の命運をかけた仕事を若い頃からしている人物がトップになって行くのだなと思って読んでいます。まあ僕はもうエリートサラリーマンにはなれませんが、社会の中で弁護士として活躍するのが夢ですが、その先には憲法を変えられる政治家になるという夢もあります。どんな人も生活があってサラリーが必要なのでまずは会社員になって糊口をしのぐ必要があるからみんな就職活動をするのだと思いますが、僕の場合は家が牛乳屋だったので家業を継げばいいやと高を括っていたけど、父は僕に仕事を継がせることもなく牛乳屋を廃業してしまいました。まあ、自分の人生は自分で切り拓く必要があるので、自由に生きて行きたいと思っていたのでちょうど良かったです。


 テレビの報道を見ていると、家庭をもって子供を育てていても、何の為に生きているか分からない人がいるそうですが、そうなのかもしれませんね。生きて行くのは誰にとってしても困難で厳しいのでしょう。僕も頑張って生きなくてはならないなとそう思っています。それでは。


 花という心の中である事に人間という生物だから

 満ち足りた愛ある暮らし憧れて生きて行くけど現実にはと

 God bless you !

 
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 形のある物は何時か壊れる。形が無ければ魂を入れる器が無い。難しいね本当に。

2020年04月10日 21時27分53秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 このブログのサブタイトル、「世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは」。に関連する記述ですが。日本の新しい形は魂の器であり、それは魂の在り方と表裏一体の関係があると思います。魂は変わりませんが、器は時と共に変わって行くと思います。最近では、江戸時代から明治にかけて、そしてその明治の大日本帝国憲法から昭和の日本国憲法へと形を変えてきましたが、その器に収まる魂は変わってこなかったと思います。古代から続く日本の魂は現代を生きる私達にも影響を与えていると思います、私達本人は気が付きませんが。新しい憲法の形を模索する事は、新しいこの国の器を考える事になると思います。日本は憲法で戦争を放棄していますが、その憲法を変えようというのが日本の中の保守勢力で、平和憲法を守ろうというのが日本の革新勢力だと思います。日本の左派は戦争に関して考える、武力の問題を考えるのは、戦争を招く結果になるという論調で、まともに日本における、戦力の保持を議論する事さえ拒んでいますが、果たしてそれで良いのでしょうか。そろそろ日本も現実的な問題で、戦力の保持を真剣に検討して日本を守る現実的な力として軍隊を保持する必要があるのではないでしょうか。今日もネットのニュースでロシアが極東に中距離弾道ミサイルを配置するという報道がありましたが、激変する国際社会の中で、はたして日本は今のままの軍事力でこの国を守れると本気で思っているのでしょうか、官僚や政治家はですが。左派の政治家は日本国憲法の理想的な記述をいまだに日本は達成していないのであり、自民党は憲法を改悪して戦争をしない国から、戦争をする国へと国の形を変えようとしていると主張しています。確かに戦争はもう二度と起こしてはならないそう思いますが、大日本帝国憲法から日本国憲法へと形態を変える事ができたのは戦争によって、強いて言えば戦争に負けた事によってであり、その事によって日本はこの度の空前の経済的繁栄を謳歌できるようになったのだと思われます。逆に考えれば、日本はまた戦争を起こさなければ憲法を変えられない国なのかもしれません。今は新しい憲法を考えるちょうど良い時期だと思います。明治から富国強兵、列強に追い付け追い越せから、敗戦によりどん底にたたきつけられた後での戦後の高度成長に区切りがつきそしてバブルの崩壊から長い時間デフレが続いていますが、憲法論議を通じて新しい日本の形、理想の日本国の在り方を考える絶好の時だと思われます。日本は経済大国から文化国家、幸福の国家へとその国の在り方を変容しつつあるのではないでしょうか。国民は経済大国で経済だけがもてはやされる国の形から、その魂の器の形を、今までとは違う新しい国の形を求めているのではないでしょうか。日本は今経済より大切な人生の幸福は、生活の本当の豊かさは金銭だけではないと気が付き始めていると思います。


 新しい国の形はどのようなものになるのか。日本にとって新しい憲法は日本人に何をもたらすのか、脈々と受け継がれる日本の魂は現代によってどのような形を創り上げるのか。それを考えるのが今を生きる日本人の私達一人ひとりだと思います。子供達の意見も重要かもしれないし、かといって法律は大人の学問であり、責任ある充実した成熟した大人が責任を持って議論する必要があるのかもしれません。確実なのは憲法は今を生きる私達しか議論する事ができないという事実です。重要なのはその事だと思います。法律は国会議員や官僚の為にあるのではありません、私達国民の為に存在をします。私達の生活をより豊かで幸福なものとしたい、その気持ちが新しい憲法の形を創り上げて行くのだと思います。私達の次の世代を担う子供達の為にも、今を生きる大人が国の為そして国民の為に活発に語り合う事、議論する事が重要だと思います。


 今回のコロナ問題で社会を規定しているのは、経済ではなく政治だという認識を私達はしたと思います。停滞した社会を新しい時代の社会を導くのは政治です。政治家はあまりお金の力はありませんが、法律を作る事により社会を導いて行く力があります。今、戦後最悪の事態であるこのコロナ問題を解決に導くのは政府、国の力だと思います。それは政治家そして官僚のリーダーシップの下、国民が一致結束をしてこの国難を乗り越えて行く必要があると思います。それができるのは、私達今を生きる国民一人ひとりだと思います。それでは。


 美しいそう思うから価値がある花はお金で買うものになり

 生きて行くその愛情を金銭で買えるものかと花に問いかけ

 God bless you !

 
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 これからはチャレンジして行けばいいのかなと思う。ピンチはチャンス障碍に負けるな。

2020年04月03日 20時57分57秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 
 今日は、中京大学の入学式の動画を見た。コロナ関係でネットでの入学式であったようだ。まあ、スポーツの大学と言われていて良くも悪くも体育会系の学校だ。僕は水泳が好きだったので学生時代はスポーツジムに通っていた。部活動には所属しなかったけど、プールでは潜水で100メートルぐらい息継ぎなしで泳ぐ事ができた。僕の親戚にはバスケットボールの名手がいて、高校時代から母親から何かにつけて比較されて、スポーツが嫌いになった。でもまあ、今思えば下手でもいいから何かスポーツクラブに入って頑張ってみた方が人生にはプラスだったと後悔している。


 コロナウィルスで大変な状態になっているけど、日本のみならず世界中に猛威を振るっているよね本当に怖いね。トヨタも生産ラインの停止をしているらしいし、大企業にも雇用の調整の波が襲って来ているようですね。中小の会社も大変だと思います。まあ、僕は気楽なもので、家庭も持っていないし、会社経営をしている訳でもないので、のほほんと生きていますが、生き残りを賭けた闘いをしているのが今のビジネスパーソンの今なのでしょう。マネーは生活に必要で、生活の為には仕事をしてマネーを儲ける必要があって、このようなコロナの猛威をどう乗り越えて行くのか、日本のみならず世界各国の共通の問題ですね。まさに人類の叡智を集める事が求められていますね。


 世の中、あれよあれよという間にコロナ一色の社会になってきて、長期戦を戦う必要がある事態にもなってきました。収入が減少した方には国から30万円支給されるようですね。手続きが煩雑と指摘されていて、今後新しい経済政策も矢継ぎ早に背策されるようです。まあ、ピンチはチャンスでこの国難を乗り越えるにあたって、日本の社会の在り方を考え直す良い機会なのかもしれませんね、憲法改正や、コーポレートガバナンス問題等です。僕も障害を持っていますが、その人生におけるピンチをチャンスとしてより自分らしく生きる為の試練として位置づけ、より世界の為に貢献する言動をチャレンジ精神をもって果敢に生きる事を求められているのかなと思います。まあ、頑張らなくてはと思います。


 こうなってくると、いかに人類に健康が必要という事が切実な問題として、私達に突き付けられているかですよね。経済的問題も馬鹿にできませんしね。生命と財産を守るのが国の役割としたら、今求められているのはまさに国難ともいうべきこの状態から脱する行為そして知恵が国に求められているのだと思います。安倍首相も戦後最悪の危機だとマスコミに表明をしていて、トランプ大統領もこれは戦争であると明言していて、いかにこの問題が深刻であるかという事を如実に物語っています。正直な話一人の国民として未だにその深刻さが理解をしていない状態で、危機意識の希薄さが僕にはあるなと認識をしています。大勢の国民もまだこのコロナ問題に対して高を括っていて、そのうち何とかなるだろうと、楽観しているのが現実ではないでしょうか。非常事態宣言はもはや避けられない段階になって来ていて、それが出される頃には国民はようやく事の深刻さに気が付くのだと思います。


 病気の怖さだけではなく、経済への影響も恐ろしいですが、子供達もいつまで学校に通えない状態が続くのか、大人達は私たちの生活がどうなるのか社会の在り方の根底を覆す問題になりつつあるのが現状だと思います。いち早くこの問題が解決されることを祈りつつ失礼いたしますそれでは。


 花故に心揺さぶる時があるあなたの事を思うその時

 人として愛する事を覚えますこの国難に負けないように

 God bless you !

 
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