二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 人生を生きる真っ只中にいる。父はそして母は僕に人生をくれた。それが愛。

2020年03月27日 21時56分24秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 正直な話、生きる事が辛いし、面倒くさい。それでも生きて行かなくてはならない。結婚をして子供がいる訳でもなく、何の為に働くのか、何の為に生きて行かなくてはならないのか、分からないけど、生きて行かなくてはならない事は分かってきた。食べて行くそれだけでも生きる意味があると思う。人は一人では生きて行けない、それは事実だ。仕事もそうだし生活もそうだ。暮らしは一人暮らしでも、それを支えるのは、コンビニであったり、外食産業であったりする。生きて行く。その為にだけ生きる。少しの財産で生きる。家庭を持てば、一人の為だけでなく、配偶者や子供の為に生きて行かなくてはならない。幸せとは何だろう、お金持ちになる事だろうか。ものすごく豊かになるには、今の時代は会社経営をする必要がある。リスクを伴う行動だ。封建社会では考えられない生き方だと思う。現代は自由がある。それには責任が伴う。挑戦者がいなければ現代においても社会が硬直して発展が望めない。現代は高度情報化社会だと思う。GAFAは揺ぎ無い資本を構築し、トランプ大統領はアメリカの国をより富めるものにしようと、あと4年間大統領として活躍すべくその手腕を発揮している。僕は戦争が終わって長い間続く平和の時代を生きている。ありがたい事だ。飢えた記憶もないし、何不自由なく生活をしている。生きている。その事実だけで幸せだ。深く息を吸って吐いてをするだけで、心の平和は消え去りはしない。世の中には外国があってそこには外人が生活をしているらしいけど、グローバルな社会の中で、空前の人類の繁栄を目の当たりにできる時代なのかもしれないけど、生きて行けて当たり前の人たちばかりでは無い事は事実だ。生きようとしても死んでしまう人もたくさんいるのが世界の事実だし現実だ。その中でどう生きよう。バーバリーで服を誂えて、高級靴を履いて、BMWに乗って高級ホテルで暮らす生活をやってみたいと思う人間だという事は、自分はそういう人間であることを認める。でも現実は甘くないからそれができない。ざまあ見ろだ。白洲次郎さんのように華麗に生きてみたい、そう思うけど、能力と財力が無い。でもまあ、せっかく現代に生まれて生きているのだから、新しい生き方をしてみようと思う。自分にしかできない生き方や仕事をする、仕事にもいろいろあって、生活の為の労働や、こうしてブログを書く事も僕は仕事の範疇だと思っている、人はそれを認めないかもしれないけど。新しい時代の新しい生き方をしようそう思う。人生は素晴らしいそう思って死んでいければ最高だ、そう思う。


 今日は精神科の診察があった、薬を少し変えてもらった、種類が増えた、頓服だけど。明後日の日曜日に試してみて、よく効いてくれればラッキーだ。長い間精神科に通っているけど、その間にはいろいろな経験をした、3回も入退院を繰り返したし作業所で働く経験もしている。所謂一般の会社員の生活はできないけど、それなりに幸せがある精神病患者にも。今の時代何が幸せか分からないし、人並みの幸せって奴もまるっきり無いわけでは無い障碍者の生活です。確かなものは何か、吾思うゆえに吾あり、コギトエルゴスムでしたっけ。確かな幸せは健康の中に存在する事は認めるけど、健康を失った僕にも幸せを感じる時間があって、病気で苦しむ時があるけど、それはそれで仕方の無い事だし、生きているだけで丸儲けそう思います。


 司法試験の勉強は、あまり進んでいません、勉強をしようとすると眠気が襲ってきて眠ってしまいます。なっていないですね。山口(まゆ)さんでしたっけ、漢字が分からないから括弧書きするけど、東大主席卒業弁護士の人は勉強時間はベッドのマットを片付けてからするらしく、すごい勉強熱心だなと思いますが、彼女はたまにテレビに出て来て、官僚から弁護士になって今は芸能人かと思ってテレビを見ていますが、年齢的に結婚して子供を持つぎりぎりの年齢だと思うけど、最終的には東大の教授にでもなるのだろうなと思って見ています。まあ僕も勉強ができない分もっと頑張って努力する必要があると思われ、山口さんを見習って学習したいです。


 今が一番幸せかなと思っています、学生時代の青春期も楽しかったですが、幸せではなかったです、不安ばかりがあって焦っていて。でもまあ、それが若さかもしれませんね。車の運転が好きで大阪に行った事もあったし、大学を卒業してから九州まで運転した事もありますね。高級車は中古のセルシオに乗っていた時もありましたが、いい車はやはり乗り心地が良かったです。今はスズキのアルトに乗っています、それで十分です。新しい人生をこれから後半戦に向けて生きて行きますが、どう生きて行くか自分でもよく分かりませんが、自分らしく生きて行けたら良いかなと思っていますそれでは。


 遠くまで満ち渡たる花の香のその超えた時我は忘れず

 愛という決め事ばかりあるけれどその為にある法というもの


 God bless you !


 

 ピンチはチャンス。今が我慢のしどころだ。そう信じたいですね。頑張ろう。

2020年03月21日 20時46分27秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 今日はお墓参りに行ってきました。心が軽いですね。これからは大きな仕事をしようと思っていて、憲法改正を目指しますので、ご先祖さまどうかお見守りくださいと、手を合わせました。今の自分があるのも、ご先祖さまがその時代々を生き抜いて、きちんと人生を送っていただいたおかげです、命を繋ぎ、そして財産を残していただきありがとうございますという感謝の気持ちを抱きました。そして手を合わせて祈りながら、自分はもう子孫を残せないと思うので、せめてこの国の為に大きな仕事をしたい、それは憲法改正だとご先祖さまにご報告をしました。ライフワークの司法試験合格と同時に、憲法改正が僕の人生のメインテーマ、ライフワークの一つだと思っています。どうやってそれを成し遂げるか、とても難しい問題ですが、今の所改憲勢力は自民党なので、それを支持しつつ、自分としてはこのブログを通して憲法改正の必要性を記述してアジテイトして行きたいと思っています。ロシアのプーチン大統領が憲法改正をするようですが、ロシアにできてなぜ日本ではできないのか、疑問を覚えます。でもまあ、ロシアという国がプーチンという人物に乗っ取られていているような見方もできて、日本においては考えられない政治形態なので、ロシアはロシア、日本は日本という事なのでしょう。子供の頃から左派の護憲理論を疑問に思っていましたが、そろそろ日本人も自らの理想を高く掲げ新しい国造りを始めても良いような気がします。どんな時代にもご先祖さまはその時代を生きてきたそう思いますが、その時代をどう生きたか、今を生きる自分もこの時代をどう生きるかそう思います。長い時間の中で恐らくは日本の在り方に少なからず影響を与えたご先祖さまもいらっしゃるだろうと思い、豪族の一族としての血の在り方を今の時代にどう反映させるかそう思います。今の時代はテクノロジーが高度に発展をしていて、いろいろな生き方ができますが、生活の為の仕事をしながら、新しい憲法像の模索も可能かと思われます。生きて行きながら、考えを発表して行く、そう行動できたならと思います。政治家になれなくても、今の時代は、SNSで自分の考えを情報発信できるので便利ですね。まあ、どれだけの人物に影響を与えられるか、このブログのヒット数は一日20人ぐらいなのでものすごい影響力はないですが、手応えを感じるのでそんなにヒット数が無くても良いかなとは思っています。


 母校の中京大学のウェブ卒業式を見ていたら、総長、理事長の言葉で中京大学に関する発言で、英国のタイムズ誌の大学のランキングを引用していて、それによると全国で19位、東海圏で3位だそうです。いやはや大したものだと思いますが、今や中京大学も名古屋地区を代表する大学となって来ていて、卒業生としては嬉しい限りです。これからも母校の発展を望みます。法律の勉強はあまり捗らないですが、継続は力なりで地道に努力を重ねて行こうと思っています。


 今日は、お墓参りの帰りにサがミで食事をしてきましたが、久しぶりに母とサがミで食事をして懐かしい思いをしました、ランチタイムはお客さんでいっぱいで、コロナの影響は感じませんでした。愛知県地区でも多くの方が感染をしていますが、早くこの事態が終息する事を願っています。


 まあ、ピンチはチャンスで政府もコロナ対策で経済的支援を大胆に行うとされており、Ⅴ字回復を目指すそうなので、今が踏ん張りどころだと思います、中小の経営者は、もちろん大変でしょうが、大企業も雇用の維持を保つ為には、早期の政府の経済援助が必要であると思われ、チーム安倍のリーダー安倍首相のリーダーシップの発揮を期待します。


 これから人生の後半戦を、どう生き抜くかそれを考えますが、大きな目標としては憲法改正そして、個人の目標としては司法試験合格を掲げて生きて行こうと思っています、結婚は仕事が無いとできないし事実上難しいのでせめて仕事だけは頑張ってみようと思っています。それでは。


 お墓にて花を手向ける一時に心安らぐ幸せを得る

 こんなにも愛があふれる人生を父と母から受け継いでいて

 God bless you !

 

 コロナ問題は長期化しそうな予感ですね。安倍首相の会見を見て思いました。

2020年03月14日 20時04分27秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 今週のブログのアップは、政府の記者会見の後に更新しようと思っていたので、このタイミングでの更新になります。まあ、正直な話、明日の日曜日の仕事で調子を崩すので、毎週のブログ更新は危険なのですが、何かを書かなくてはならないという、使命感で書いています。普通の人の考えている事を書くという事が必要であると思われ、素人感覚の記述をしようと思います。まあ、世界各国の株価が乱高下をしていて大変な事態ですが、コロナウイルスはパンデミックであるそうなので、今後どのような展開を見せそしていつ終焉するのか、素朴な疑問ですが、こればっかりはそれこそ神のみぞ知るのかもしれませんね。リーマンショックの時は、金融危機だったのですが、今回のコロナショックはヒトとモノの移動の困難さの危機だと思います。なので日本をはじめドイツやアメリカなどの国では、政府が経済支援をするようですが、日本の安倍首相は早い段階での経済支援の実施を決断をしていて報道でもブレない政府のスタンスを適時、情報発信をしていると思います。まさに英断ですねチーム安倍のリーダー安倍首相の。オリンピックそしてパラリンピックの開催はどうなるか予断を許しませんが、WHOの判断で決まるようなので、日本としてはできる範囲での努力を続け、何とか開催をできる方向で地道な努力を希望を持ちながら続ける事が必要であると思われます。


 森法相の問題が取り沙汰されていますが、確か森法務大臣は法曹資格を持っていると認識していますが、立民の蓮舫氏は一ミリも適任ではない資格がないと厳しいコメントをしていて、検察が震災の時に逃げたという発言がどうして森法相から出てきたのか知りませんが、森さんは優秀な人だと思うので今後も法相として活躍をして欲しいと思います。

 
 法律の勉強は、全く頭の中に残りませんが、勉強している最中は世の中にはいろいろな紛争があって、結局お金問題の事も多いしひとりの人間としてどこまで権利が認められ、どこまで自由でいられるかそういう事を考えながら勉強をするのは楽しいです。でも試験勉強なので結果を出す必要があり、漢字も勉強して書けるようにならなくてはならないし大変だと思います。漢字の書き取りなんて高校時代ぐらいからしてなくて、今更小学生でもないし馬鹿みたいだなと思いますが、試験の合格の為には仕方のない努力だなと思っています。


 今まで社会人として、一日8時間労働をした事が無くて、これではだめだなと思うのですが、そうしなくても生きてこれたからそうしてしまいました。所謂引きこもりでありますが、8050問題でこれから僕も地獄を見るのかなと思っています。もう51才になってしまって、結婚をしている訳でもなく、当然子供もいないので気楽なものだと思いますが、ちょうど引きこもりが始まる頃からネットの黎明期になり、時代の進化と共に生きてきて、今はGAFAの時代でこうしてブログを書く習慣が自分の人生の中で大きなウエイトを占めるようになっていて、まあ、便利な時代だなと思うし、でもまあ、現実的な力は自分の場合は作業所のA型利用者で、年収は障碍者年金と合わせて150万円行かないです。普通の社会人はビジネスに従事してサラリーを貰って生活をする訳ですが、それをできないから障碍者なんだなと思います。まあ、ここまで来たら自分のペースでゆっくりと生きて行こうと思っていて、激しい人生ではなくて、静かな波乱万丈という不思議な経験をしています。今まで生きてきて激しい罵倒を受けた事はあまりなくて、せいぜい作業所のスタッフに考えが甘いんじゃないと最近言われたぐらいで、こんな人生があるんだなと自分でも呆れています。


 まあ、ブログを書いて情報発信をするのも、ちょっと恐怖感が出て来て、言論の自由は命懸けだなと、報道機関の方々を尊敬するようになってきました。まあ公序良俗に違反したり、法に触れるような記述をしてはならないのは当然ですが、まあ勝手気ままに書く内容を考えてそれをそのまま情報発信するのは昔は何も考えていませんでしたが、このブログに書いた内容で突っ込まれたら困るような記述も多々あるのですが、まあ頑張って勇気を出して頑張って書いて行こうとそう思っています。それでは。


 命とはつなげる事が大事だと美しく咲く花に教わる

 愛という気持ちの力侮ってビジネスだけが価値ではないと

 God bless you !

 

 今日は51回目の誕生日です。でもコロナのニュースで気分が重いです。

2020年03月07日 14時59分24秒 | 日記・エッセイ・コラム
 


今日は誕生日です。51才になりました、この歳になるとあまりめでたくないですね。でもまあ、天皇陛下が還暦になってもまだ還暦という認識という事らしいので、僕もまだまだ元気を出して生きて行かねばならないですね。コロナのニュースで気分が重いです。でもまあ、会社経営者は大変ですね、何が起こるか分からないという現実に対処をしなくてはならず、気の休まる時がないのではないでしょうか、毎日が戦いなのでしょう会社経営は。300万社ぐらいの会社が中小として存在をするらしいですが、自転車操業の会社もあるでしょうし、今回のコロナショックのように予期せぬ事態が起こったらひとたまりもないのではないでしょうか、想像すると。でも逞しく乗り越えて行くのでしょうね、このように不測の事態が起こっても。雇用をしている会社経営者は資金繰りが大変だと思いますが、社員の生活が懸かっていて、もちろん自分も食べて行かなくてはならず、本当に大変だなと思います、でもまあ経営が軌道に乗った会社は経営をしていて楽しいのだろうと思いますが、そこまで行くのには並大抵の苦労ではないでしょう。僕も会社経営に憧れますが、成功する能力が無いと思います。


 でもまあ、現代は資本主義社会ですが、社会に参加しなくてもよい自由というものもあるのかもしれませんが、それは生活の破綻を意味しますね。何らかの形で働いて収入を得ないと、住むところさえ失い、ホームレスになってしまいます。公務員や会社員、そして経営者にお医者さまのような専門職、形は様々ですが、皆社会人として働いて生活をしていますね。僕の場合は障碍者になってしまったので、働いても収入が少なく困っていますが、作業所から一般企業の障碍者枠へとステップアップすれば、もう少し収入アップできます。


 今回のコロナショックで気が付いたのですが、会社経営はまさに消費者のニーズに合った生産をしていて、生産は無駄な生産をせずに、必要な数を計算して生産するのも、会社経営の大切な能力、経営手腕だと思います。トヨタのカンバン方式とかですね。社会のニーズに合った商品開発能力が必要になるのでしょう、まあ消費者向けの製品ではなくて、設備投資の製品を生産する会社もあると思うので、会社の繁栄イコール社会の繁栄という事になり、ウィンウィンの関係を会社経営者同士で構築するのが現代の社会の在り方なのでしょう。でもまあ、経営に失敗すると地獄を見るのが経営者かなと思いますが、経営が順調に成長すれば富を得る事ができて、社会の中で名誉ある地位を手に入れる事ができるのだと思います。


 でもまあ、会社経営は信用が第一で信用がない会社は淘汰されてしまうと思うのですが、信用を得るためには実績を積まなくてはならず、債務不履行など決して起こしてはならないのであろうと思われ、日々の営業努力が大切なのであろうと思います。個々の会社の繁栄の先に社会の繁栄も存在して、会社経営で支払われる賃金が、他の会社の売り上げに貢献するお金になり、お金は天下の回り物でそれが資本主義社会なのだろうと思います。


 僕の場合はもう少し勉強をしてから行動しようと思っていて、政治にも興味があるし、法律家になって自由に生きるのにも憧れていて、会社経営はリスクを負って行わなくてはならず、そのような元気も勇気もないのですが、やってみたくはあります。


 イギリスの産業革命が始まった頃からもう共産主義の思想が始まっていて、マルクスは労働者から搾取しているのが資本主義社会だと主張をしていると記憶をしていますが、政治の世界においても左派いわゆる急進派は労働者の社会を構築するのが理想であるとされているようで、現代においてもアメリカの大統領選挙ではないですが、貧富の格差が問題になるなど、物を作って社会を豊かにする資本主義社会を社会主義や共産主義にしようという勢力が政治の世界の左派、急進派なのだろうなと思われます。中国のように最初から共産主義の国も、内実は一国二制度で資本主義社会の生産方式を行っていて、国有企業も存在をしてそれが国家資本主義だとアメリカのトランプ大統領の逆鱗に触れて、今回の米中の貿易戦争になってしまったのだと思われます。


 社会の中でよりよい生活の為に仕事をして、豊かさを追求できる国であると日本はそのような国であると認識をしていて、ある程度の恵まれた環境でなければ、会社経営もできないと思いますが、今の作業所の社長も起業する時は借入金があったそうなので、小さな規模の会社なら僕にも起業するチャンスがあるかなと今は思っています、それでは。


 夢見てたあの頃の事思い出し美しいだけ咲く花のよう

 心から愛していると思うから現実的に生きて行きます

 God bless you !