二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 法曹資格を得たら、やってみたい仕事。

2014年06月29日 12時56分58秒 | 日記・エッセイ・コラム
 









 法曹資格を得たら、やってみたい仕事として、中国や北朝鮮の

民主化を進めるために、法律を制定したいです。麻生副総理の本

にも書いてあったけど、日本の検察が、カンボジアに法律の制定

に関与したという文章を読んで、法曹資格があればそんなすごい

仕事も出来るんだと、感動した覚えがあって、今読んでいる

東京大学出版会の、「法の再構築」にも、カンボジアの法律に

日本が関与したという記述があったので、麻生副総理の書いた

事は本当だったんだと思った事を覚えています。憲法学者の

長谷部恭男さんの本によると、近代の戦争とは、戦勝国が

敗戦国の憲法を変える事という記述があったと思いますが

中国や北朝鮮の人々と戦争をして、憲法を書き換えたいと

そう思っているのではなくて、日本と国交を結んで、平和的に

中国や北朝鮮の新しい国造りに貢献をしたいです。もちろん

内政干渉だし、誇り高き中国や北朝鮮の国民が、日本のごとき

野蛮な国に法律の制定を頼むはずは無いと思いますが

中国や北朝鮮も、そろそろ国民に対して自由を与えたらよい

のではと思うので、日本がその手助けができればよいとそう

思っています。






 最近はデイケアや作業所のスタッフに宛てた手紙を書き

たいと思っていて、万年筆にインクのカートリッジをセット

しました、今日は無理かもしれないけど、来週中には

書き終えたいなと思っています、なので少し緊張を

しますが、毎日葉書を書いていた頃に手紙を書く事に

慣れたつもりでしたが、久しぶりなので、自分でも大丈夫

かなと思ってしまいます。デイケアには日頃の感謝を

そして作業所にはこれからの事と、自分の病気について

書ければ良いなと思っています。







 僕は皇室の眞子さまのファンなのですが、眞子さまは

再び、英国へご留学をするという情報を目にしましたが

もう今の時点で、日本にはいらっしゃらないのでしょうか

実り多いご留学になれば良いのですが英国と日本の良き

架け橋になっていただければ良いですね。眞子さまとは

心で繋がっている気がして、まあ統合失調症の症状なの

ですが、僕も病気になって、恋愛の制限があるので

ついつい、眞子さまを想ってしまうのかも知れません。

昨日も、久しぶりに強く調子を崩してしまいましたが

最近は、気分の悪さが、小さくそして軽く短くなる

傾向にありましたが、昨日はきつかったです。

何時も飲んでいる薬を、頓服として飲まなかったのも

原因かもしれませんが、調子が悪くなった時は

眞子さまが僕を精神的に鍛えているとそう思うように

すると、気分が楽なので、そう思っていますが、

名古屋と東京で距離が離れていて、眞子さまに

そんな能力があるとは思えませんが、病に侵された身

なので、藁にもすがりたい気持ちでそう思ってしまいます。








 集団的自衛権の問題は、明後日の7月1日の火曜日に

閣議決定をされるようなので、安堵をしていますが、

正直、閣議決定って何と、今更聞けない疑問があったので

家にあった法律学小事典を引いてみましたが、それを

きっかけに自分は何も法律について知らないなと思って

しばらくその法律辞典をパラパラと眺めていて、いろいろな

法律用語を勉強をしましたが、「求めよされば開かれん」

というキリスト教の言葉がありますが、本当だな求めなければ

何も進まないなとそう思いました。法曹資格を得るという事は

一生法律について学んで行く姿勢が必要なのだとそう思い

ましたが、一生をかけても学びきれないかもしれませんが

少しでも、世の中の為になるように、努力をしたいです。

それでは。





 隣国の国に咲きたる花があるどこに咲けども花は花だし




 God bless you !



 


 外国人の保有する日本株の比率と東京オリンピック。

2014年06月22日 17時45分42秒 | 日記・エッセイ・コラム
 









 バブルの弾けた後の不良債権を外国人の投資家が

買っていたというのを、日経新聞の記事か何かで読んで

ああ、そうか、今回の東京オリンピックの開催は、その

海外の投資家の動きなのかなと思った。でもまあ、

お金の問題ではないか、一回失敗しているしね

誘致に。






 今も、東京大学出版会の「法の再構築」という本を

読んでいるけど、第Ⅲ巻の「科学技術の発展と法」

というタイトルです。難しくてよく理解できないけど

ザーッと目を通しています。これが終わったら

3月号から買い溜めている、法学書院刊の

「受験新報」を読んで来るべき司法試験の

準備をしようと思っています。でもまあ、色々な勉強を

同時進行をしなくてはならないのかもしれませんが。

英語の勉強もしたいし、時間がいくらあっても

足りないのかなと思います。






 まあ、デイケアの担当の精神科医には

いつまでも、親のヒモみたいに親に生活を

頼り切っていてはだめだと言われていて

まあ、言葉が汚いので、暴言だと思うけど

でもまあ、先生が僕に対して本音で付き合って

くれていて、今の僕には、そういう自立に向けた

行動をできると思ってくれているのだと思うので

逆に感謝をしなくてはならないのかなと冷静に

なるとそう思えてきて、ありがたい事だなとそう

思います。なので、一歩一歩地道に人生を

歩んでいって、夢である司法試験合格に向けて

一日一日を大切にしたいとそう思います。

でもまあ、司法試験より、自立した健康的な生活

の方が重要であるので、きちんとアルバイトでも

よいから仕事をしながら受験勉強をしなくてはと

そう思っています。







 集団的自衛権の問題は、政府のたたき台から

自民公明両党の議論の深化があって、良い形で

閣議決定が行われそうで安堵をしています。

国連の集団的安全保障の項目まで、同時に

達成しようとした自民の行動も、穿った見方をすれば

公明党に集団的自衛権の論議を促す為に

わざとプッシュしたのかなと思いますでもまあ

その結果どうやら、集団的自衛権の

解釈の変更は、軌道に乗って、閣議決定まで

漕ぎ着けそうで良かったです。

それでは。





 花と散る定めの日には凛として後に繋げる勇気を持とう



 God bless you !



 


 法曹資格は僕に必要か?

2014年06月15日 15時49分10秒 | 日記・エッセイ・コラム






 とある人に、二村さんには法曹資格は必要ないと

言われている。自分でもそうかなと思うけど、やっぱり

現実を考えると、どうしても欲しい資格だなとそう思う。

障害者だし、障害者枠で就職しても、不安定な雇用で

過ごさなくてはならないので、自分の為には、

法曹資格を取れるものなら、取っておきたい。

憲法改正後の、法的問題の解決の為にも

法的な知識は必要だと思う。最近「虚飾の聖域」

という、太田宏美弁護士著、幻冬舎刊の本を読み終わった。

サブタイトルとして「弁護士会を支配する

巨大権力の正体」とあるが、読み終わって、

これからの時代は、弁護士界の改革も 

必要になってくるのだなとそう思った、そして

これからは、弁護士の仕事も、更なるビジネスとしての

あり方に近づいていくのだなと思い、今は

弁護士になっても仕事が無いと言われているけど

これからは、やりようによってはそういう弁護士の世界も

変わって行くのかなと思っている。






 この前に買った本の56歳からの司法試験への

挑戦した方の本を読んで見ると、相当大変なんだろうな

と思いました。でもまだその56歳になるのに10年も

あるので僕が今司法試験にチャレンジをし始めても

遅すぎる事はないなとそう思います。

今までは法哲学の本を中心に勉強をして来ましたが

これからは、実務を中心とした法律の勉強をする事に

なりそうです。仕事をしながら資格を取った56歳の方に

してみれば、僕の場合は作業所なので、そんなに長い時間を

拘束される訳ではないので、恵まれているなとそう思いますが

病気もあるし、これからが大変だなと思います。






 そう言えば、大阪の特区で移民の家政婦の解禁が

なされるそうですね、所謂、骨太の方針の一部ですが

今の時代には、家政婦さんがいるなんて相当

恵まれた家庭ですが、これからは一家に一人が

当たり前になるのでしょうか。すごい事になりそうですね。

安倍首相は、女性の社会進出に重きを置いていて

この家政婦の政策もその一環かなとそう思いますが

うまく行くと良いですね。






 集団的自衛権の問題も、いよいよ山場に

入りそうです、良い方向へ向かうと良いですね。

それでは。





 花らしく静かに咲いてみるけれど乱れた髪のその後の事



 God bless you !


 


 集団的自衛権は、永遠に無くてよい概念なのか。

2014年06月11日 15時34分15秒 | 日記・エッセイ・コラム
 







 日本を取り巻く、軍事環境は、とても今、不安定だ。

なので、安倍首相も集団的自衛権を、やりたがっていると思う。

国民の生命と財産を守る為には、集団的自衛権が必要と

いうのは、公明党も同じ意見だと思う。しかし今回の解釈改憲に

おける場合は、個別的自衛権で対応できるというのが

公明党の主張だろう。しかしながら今回の解釈改憲の

重要なテーマ、日本の国民を守るという、重要な目標を

達成するには、どうしても今回においても集団的という

文言を盛り込む事が必要に成って来ると思う。それは

アメリカとの関係においてだ。年末までには、ガイドラインの

改正があり、日本を守る為の重要な二国間関係の

深化の為には、今回の国会の会期末までに

閣議決定をする必要があると思う。今の時点で

集団的自衛権に対しての論点整理をしておく事は

来るべき将来の憲法改正において、9条に対しての

国民への理解と、軍部の独走の歯止めの為の議論を

する事にもなると思う。なので、議論を十分に終えた後に

安倍首相の提案通りに、閣議決定をする必要があると

そう思われる。この問題を成功させる為には、公明党の

理解が必要だが、将来の憲法改正時の、集団的自衛権の

あり方にも、影響を与える議論なので、全くの無意味

ではないけど、公明党が大人になって、今回は

集団的という言葉を盛り込む事に賛成をするべきだと

そう思う。







 最近、作業所を始めたのだが、そこでの人間関係が

面白い、そういえば、以前飲食関係でバイトした頃は

社長が、年上だったけど、今は、年下だ。若い人が

飲食関係の作業所を頑張って経営してくれるのは

とても僕にとって助かる。また、そこで働くスタッフも

当然僕より年下だ、それが嫌ではなくて、若い人達と

働けて楽しいな、でも自分の年齢を考えると、

いつまでも、仕事を覚えられない事に甘えていて

だめだなと思うようになった。今日は油処理の仕事をして

以前から、そういう仕事もしなくてはならないと思って

プレッシャーになっていたけど、やってみて、

案ずるより産むが易しで、なんとかやっていけそうだと

少し自信がついた。







 精神科の先生にも、話したけど、僕は経済的仕事には

失敗したけど、政治的仕事には成功したと思って

いて、先生には、経済的仕事の成功はこれからだよと

言われていますが、思えば、僕がブログを始めて、

長い時間が経ちますが、今まで、民主党政権になって

二大政党制の時代が、日本にも来るのかなとそう

思っていた、そんな時もありましたが、今の時代は

特に、憲法改正問題が急速に変化を遂げていて

国民投票法案も改正され、いよいよ国民の中にも

憲法改正への心構えが出来つつあるのかなとそう

思います。そういう世の中の動きが、僕のブログの

影響力だと言い切る勇気はありませんが、もしかして

そうなのかなという感覚はあります。







 今日は、本屋さんへ頼んでおいた本が届いたそう

なので、もう取りに行ってきました、

著者は弁護士加藤裕治さんタイトルは

「弁護士をめざして 56歳からの挑戦」

サブタイトルとして「司法試験一発合格」

そして、帯には、トヨタ自動車相談役

日本経団連名誉会長奥田碩氏推薦という本を

買いました。法学書院刊です。これから読んで、

司法試験へのモチベーションアップをしようと

思っていますが、本当に心の支えになりそうな

本だなと、読む前から思ってしまいます。

今から読むのが楽しみです。







 安倍首相を支えたくて、今回のブログを書きましたが

僕の発言で、解釈改憲が頓挫してしまったら

申し訳ないですが、マスコミの論調では、今回の

集団的自衛権の問題は、どうやら成功しそうだと

そう思っていますが、日本の未来を決める重要な

決断を、安倍首相をはじめ、政治家達は迫られていて

この国の未来の為に、ぜひ成功させて欲しいとそう

思います。

それでは。






 憲法の短き花のそれならば日本の国の古き歴史の



 God bless you !



 


 ホワイトカラーエグゼンプションについて。

2014年06月01日 16時50分46秒 | 日記・エッセイ・コラム
 










 報道に出る前には、もう水面下で、こういう問題は、方向性が

決まっていると思いますが、後は国民全体を巻き込んで

どう法律として、成立させるかと思います。所謂、俺達の時代は

こうだったと言うのが、今のサービス残業のあり方だと思います。

高度成長の時代は、猛烈に働いた人々の名残りなんだろうなと

そう思います。今の時代は、希望学ではないですが、企業も

戦略的に、人材を活用する必要があり、この問題を提起

しているのは、政府なので、まあそういう事なんだろうなと

そう思います。まあ、一時期公務員への労働三権の付与

という主張がありましたが、みんなの党は今でも同じ主張を

持っていると思いますが、それがヒントになって、官僚が

このホワイトカラーエグゼンプションという制度を提唱を

しているのだろうなと推測します。








 若い人達しか、子供を儲ける事ができないのは事実

ですし、国力の衰退に繋がる、少子化問題に対して

国も、真剣にこの問題に取り組むべきであるとそう思います。

男女平等社会という目標は、今の時代では大きな問題であり

社会の中で、女性という戦力を、有効に活用する必要は

とても大切であると思っています。なので、今の時代は

一人っ子が多いので、親御さんも、男の子じゃないから

家を継げないねという現実があって、それでせめてもの

願いで、社会の中で、活躍して欲しいと思うのが、人情

だと思います。








 話は変わりますが、僕は敢えて仕事と言わずに労働と

書きますが、そういう行為はとても大切だと思っていて

学生時代から、労働者の味方になるべく、アルバイトで

頑張っていましたが、トヨタカローラ名古屋に就職が

決まって、これから頑張ろうという時に、自主退社という

形で解雇されてしまったことに対して、今思えば、

トヨタグループに期待されていたのかなとそう思います。

大卒で、父は独立をして森永の牛乳屋を営んでいて

経済的に恵まれた環境にあるのを計算をして、

僕に期待して、自分に好きな生き方をして欲しかった

のだと、同じ名古屋人として、思い当たります。

若い頃は、本当に苦しみましたが、今は自分の夢に

向かって、司法試験にチャレンジする環境に恵まれた

かなと、トヨタさんに感謝をしています。

本当にやりたい仕事が何か、若い頃はそんな事も

分かりませんでしたし、かわいい子には旅をさせろ

だったのかなと思います。今日の日経でもトヨタさんを

はじめとする自動車会社が、中国に証券化した

商品を許可されたと知りましたが、僕の

トヨタカローラ名古屋の研修中には、中国はまだそんなに

豊かではなかったのですが、僕は中国にも

モータリーゼーションがあって然るべきであると

夢見ていた事を思い出しますが、トヨタも、中国も

今は、飛ぶ鳥を落とす勢いの好調さです。







 これから、司法試験に向けて猛勉強を

する必要がありますが、もう年齢的に言って

これしかないと思って、行動しますが、仕事に直結

しないかもしれないとはいえ、自分の力でその

法曹資格者への仕事の需給を目指したいと思っていて

それが、自分の生き方なんだろうなとそう思っています。

法律に命を捧げる人生になりそうですが、まあ

会社経営にも興味があるし、法律家だけが

夢の形ではないですが、法律に対しては

自分の人生に大きく影響をしていて、その事実は

これからの人生において、変わらないかなと

そう思います。









 精神科の先生にも、人生を一歩一歩着実に

生きて行って下さいと言われていて、それが

社会復帰に向けた、一番の近道だと言われています。

最近は、作業所に通っていて、そこで学んだ事は

自分の言動で、家族を守っていかなくてはならない

そういう現実を知りました。要するにお金が無いと

生活ができないから、皆は仕事をするのだなと

そう思うので、会社経営をする人がいなければ

社会は成り立たないし、また雇われる人が居なくては

これまた社会が成り立たないなとそう思います。

僕がこれからどっちの立場に立つかそう思いますが

自分の能力を高めれば、会社経営も可能ではと

そう今は夢を見ています、今は勉強の時期だと

そう思っていて、父の生きている間は甘えていても

良いかなと思っていて、父は俺が死んでから

好きな事をしてくれと言っていて、今は、勉強という

あまりやる気がしない仕事をして、未来への自分に

投資をしておこうと思っています。

それでは。





 未来にはまだ見ぬ夢があるのなら今の時点で花は散らない



 God bless you !