二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

確かに、資本主義を維持するという目的で、働いている人はいないと思います、只生活の為にしているのであり

2008年02月06日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい日が始まろうとしています、皆さんは今日という新しい日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 確かに、若い健康的な娘と結婚すれば、元気な赤ちゃんが出来るかもしれないが、僕はそれでは満足はできないような気がする、 Mika さんのように綺麗に年齢を重ねてきた女性に魅力を感じるのは、僕が僕だからだろう。
 高齢出産というリスクをとっても、僕は Mika さんを選ぶと思う。
 人が生きるとはどういうことか、よく分からないけど、憲法にも幸福の追求権があったような気がする。
 そういえば、昨日は新聞にTOYOTAさんの新しい車の売り方が広告で掲載されていた。
 何やら、動産が担保になるそうなので、その影響かもしれない。
 事業の経営者の為の法律かと思っていたが、一般の消費者にも適用が出来るようだ。
 根本的にどのような法律が適応されているか分からないが、画期的な物の売り方だと思う。
 より良質な商品を生産し、その資産価値を維持したまま、乗換えや、中古車市場、または海外への販売となり、商品の好循環が期待でき、日本の社会のありかたさえ抜本的に変化をするかもしれない。
 商品自体が高級化して、より良い物が求めやすくなりそうだ、この販売方法は、他の商品にも運用できるのではないか、高級音響装置や、情報機器などである。
 要するに、研究開発が活発化して、将来の収入を担保に出来るのである、そのメーカーには。
 金融機関も融資の機会が増えるし、不良債権になる心配が少なくなるのではないかと思われます、まあよく分からないけど、リスクの回避が出来るのでは無いでしょうか。
 一般の消費者の方がパイが大きいので、GDPの7割といわれる個人消費の活性化にもなり、この国の消費のあり方が、一変する事にもなりそうです。
 でもまあ一番大きな買い物とされる、不動産の購入も、立派な個人消費なので、この部門の活性化の政策も必要になって来ているのかもしれない。
 今までは、長期雇用が前提だったので、ローンがくみやすかったと思いますが、今の雇用状況においては、どうなっているのだろうと思います。
 徐々に持ち家の比率が下がり、アパートに住む人が増えて、大家さんが儲かるという、資産格差の拡大が進む時代になるのかもしれません。労働の多様化が進む今日において、一昔前の一億総中流という認識も、過去のものになってしまったのかもしれません。
 何を前提として、今の日本が成り立っているかは分かりませんが、その根底から、この国のあり方が変わってきているような気がします。
 東西の冷戦が相当な過去に終わり、日本において、イデオロギー色の強い政党が淘汰される時代になってきています、確かに、日本人はいろいろな社会の形態を理解しているというメッセージ性は、左派の社会党及び共産党のメリットとして存在価値があったのですが、今は現実的な問題として労働者の為の政策が出来る政党が急務です、しかし、長年にわたって(戦後60年)この国を構築してきたシステムが、瓦解しつつある今日においては、その土壌が育っていないという現実を、乗り越えなくてはならないのでしょう。
 その責めを担うのは今の民主党ですが、その能力があるかどうかが、国民に厳しい目が注がれています。
 今日も、 Mika さんが元気で、幸せである事を祈りつつ失礼致します。I love you!!
 それでは。

 自然とは日本人には共に生きコントロールをするもので無く

 都会ではアスファルトの道を生き便利になった車の為に

 最後まで枯れずにいたい花の影いじらしく咲く女のように

 God bless you!