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色んな出来事を載せています、見てくださいね!

下関・長門 in 山口の旅

2019-12-06 14:27:08 | 旅行
 昨日の朝、新白島駅 7:9のJRで街歩きのグループ3名で下関へ行くのに、JR阿品駅まで乗りました。
 JR「阿品駅」で待ち合わせのグループのYさんのタクシーで8:00出発です。
 Yさんが下関に用があり行くというので我々3人が同席し、観光に出かけたのです。
 11時半、下関に到着です。
 Yさんの用事が終わるまで、私たち3人は近くの「海峡ゆめタワー」に登りました。
 



 遥か天空を目指してそびえる「海峡ゆめタワー」。
 平成8年(1996)7月に関門海峡のランドマークとして誕生しました。
 30F,143m。
 展望室からの眺め、瀬戸内海、関門橋、巌流島、九州の連山、360度の雄大なパノラマ。
 


 

 

 

 ↑の写真の左の小島が「巌流島」です。
 「縁結神社」があり、「恋人の聖地」になっています。
 

 


 用を済ませたYさんと合同して12:00出発です。
 どこか、道の駅辺りで「昼食」にするのですがなかなか見つからず。
 


 途中、「福徳稲荷神社」に立ち寄りました。
 

 

 

 (千本鳥居や奥の院もあるようでしたが、パンフレットも何もなく詳細は分かりません。)
 
  14:00
  ようやく、「道の駅 北浦街道 豊北」に到着です。
 



メンバーは「ふく天ぷらそば」をオーダーしましたが、私は少し車酔気味でしたが、
 「普通のカレーライス」を頼みました。
 

 
 15:00
 「元の隅稲荷神社」を探して出発です。
 到着しました。
  元の隅稲荷神社は昭和30年に、地元の網元であった岡村斎(おあむらひとし)さんの
  枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。
  神社の高さ約6mの大鳥居の上部にある賽銭箱に投げ入れることが出来ると願い事が
  叶うと言われます。
  私は第1投がとんでもなく後ろにいってしまい、諦め、鳥居の柱に取り付けられている
  賽銭箱に入れました。
 

 

 

 123基に並ぶ鳥居は圧巻です。
 

 

 

 「本殿」は小さな社ですが、2019年1月に「元の隅神社」と改名されました。

 途中、燃料給油のため、ガススタンドを探してうろうろしましたが、(タクシーの
 燃料はプロパンガスでした)
 最終観光地「角島」に午後5時を回っていましたが到着です。
 牛暗くなりかけた「角島大橋」を車窓から写しました。
 


 


 人口900人余りの、つつみのかたちをした角島は2000年の角島大橋が完成し
 山口県を代表する人気観光スポットになりました。
 
 「角島灯台」
 明治9年、初点灯。
 130年たった現在でも現役、総御影石作りの洋式灯台。
 まつ暗くなりましたが。公園は何も見えません。
 

 

 

 
 楽しみにしていたKさんの「夕日」は結局見れませんでしたが、
 急ぎ帰路につきました。
 高速道「美祢IC」まで遠かったですが、「美祢SA」でトイレ休憩です。
 店内にあった「ビリケンさん」の足をな撫でておきました。
 


 21,30
 ドライバーのYさんの安全運転で無事「新白島駅」まで帰って来ました。
 念願の夕日はかないませんでしたが、楽しいドライブの旅でした。
 メンバーのSさんとは車中、おしゃべりばかりでしたが、又行きましょうとの約束でした。
 思いがけず頂いた「キュウイ」と供に帰宅しました。
                     END

   <おまけ

 今日の朝、太田川の3羽の「カイツブリ」が来ました。
 他の2羽は潜ってしまいました。
 


コメント (7)
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