12月15日、高知市たかじょう庁舎3階会議室で、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの結成・役員会が開かれました。
これは、「鏡川早朝ウォーキング」を、持続・発展させるための取り組みを実施する任意団体、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブを立ち上げるために、鏡川こども祭実行委員会が中心になって準備会を作って進めてきたものです。
会議は、準備会の事務局・坂本(「高知ファンクラブ」運営事務局)が進行役を担当し、
まず、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ準備会代表の森田俊彦・鏡川こども祭実行委員長より、開会のあいさつがあり、
つづいて、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの会則を確認・決定した後、提案された役員を全員で決定しました。
役員については、今後取り組みを進める中で加わっていただきたい団体や個人を追加していくことも確認されました。
「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ 役員 (2010年12月15日現在)
顧問:高知市長 岡 誠也
顧問:高知新聞社社長 宮田 速雄
顧問:高知ファンクラブ代表 鈴木 朝夫(元高知工科大学副学長)
代 表:松尾 徹人 (高知市観光協会会長)
副代表:鎌田 良耀 (高知市町内会連合会会長)
副代表:川村 信夫 (高知市老人クラブ連合会会長)
副代表:山本 隆心 (高知市ウォーキング協会会長)
副代表:森田 俊彦 (鏡川こども祭 実行委員長)
副代表:水田 豊 (鏡川写楽の会代表)
副代表:野島 幸一郎(鏡川ファンクラブ代表)
副代表:島 伸一 (高知市青少年育成協議会会長)
副代表:宮村 耕資 (高知市旅館ホテル協同組合理事長)
副代表:岡田 法生 (高知市まちづくり未来塾代表)
副代表:大原 正典 (高知新聞社 広告局営業推進部長)
(以上、副代表までをご紹介させていただきました。役員の詳細はこちらに)
会則はこちらです。
役員が決定した後、松尾代表の挨拶を皮切りに、参加者全員が自己紹介をおこない、和やかな雰囲気で会議が進みました。
松尾 徹人代表は、「高知の"名物ウォーキング"になるよう取り組みましょう」と話され、鈴木 朝夫顧問は、「高知に行ったら鏡川早朝ウォーキングができるよ!」と言われる様に、しっかり続けて行きましょう・・・と話されました。
自己紹介の後に、来年1月9日に実施する「鏡川早朝ウォーキング」発足セレモニーを中心に、今後の取り組みについて話し合いました。
「鏡川早朝ウォーキング」発足セレモニーの開催
日時:2011年1月9日(第2日曜)9:30~12:00
場所:鏡川みどりの広場
対象:県内外の、参加を希望する人、300名程度を予定して、広く呼びかける
内容:出発セレモニーと、ゴミ袋を持って、鏡川周辺のゴミ拾いと鏡川の名所・史跡を訪ねる取り組みを、実施する。
ウォーキング参加記念のポストカード(鏡川の魅力を伝える写真を使用して、毎月作成)で、参加促進を図るとともに、観光客等にも高知での記念品として、ホテルなどで渡せるようにする。
「鏡川早朝ウォーキング」を定例化する目的
流域住民の鏡川に対する環境保全意識の高揚とともに、交流促進と健康増進を図る。併せて、鏡川周辺のホテルなどに宿泊された観光客なども参加して、鏡川の名所・史跡をめぐりながら交流が図れると言う、平成の名水百選に選ばれた鏡川の新しい売りイベントにしていく。
①流域住民の鏡川に対する環境保全意識の高揚を図る。
②「鏡川早朝ウォーキング」参加者の交流促進と健康増進を図る。
③「鏡川早朝ウォーキング」への参加の取り組みを通して、地域のコミュニティを推進する。
④「鏡川早朝ウォーキング」を定例化することで、宿泊客も参加できる、観光資源として、活用する。
実施内容
〇当面は、毎月第2日曜日 時間:6時30分スタート(冬場:10月から3月)と5時30分スタート(夏場:4月から9月)とし、今後 運動の盛り上がりを見ながら、毎週日曜日に実施の方向を探る。
〇スタート場所:みどりの広場(通過する時間に合わせて、コースのどの地点からでも参加できて、自分の時間に合わせて、途中で終了できる)
〇コースは、天神大橋から月ノ瀬橋の周遊コースを予定し、この間にある通過する幾つかの橋などの時間設定をして、どこからでも参加できるようにする。
〇「鏡川早朝ウォーキング」のコースを、自転車で参加できる、「鏡川早朝サイクリング」も併せて実施する事を検討する。
HN:鏡川 さんの記事
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