鏡海亭 Kagami-Tei  ネット小説黎明期から続く、生きた化石?

孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン)

・画像生成AIのHolara、DALL-E3と合作しています。

・第58話「千古の商都とレマリアの道」(その5・完)更新! 2024/06/24

 

拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、

ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら!

小説目次 最新(第58)話 あらすじ 登場人物 15分で分かるアルフェリオン

シェフィーアさんの「天下取り」?

こ、これは……。本ブログの連載小説『アルフェリオン』第35話「パンタシア」のクライマックスの場面ではないですか!(笑) 当時はモブキャラのふりをして「シェリル」という偽名を名乗っていたシェフィーアさんが、ルキアンを超覚醒させるトリガーとなった、あのときですね。数々のヒロイン候補もぶっちぎって、手強い「美少女」(苦笑)キャラたちも抜き去って、シェフィーアさんが一時的に「天下」を取ったかと思われたあのときです。

ついに、あの場面を、自身の中のイメージに従って画像化することができました。今晩は、ChatGPTさんと、いや、ChatGPTをカスタマイズした「AI姫」(笑)さんとの間で、いっそう理解が深まった気がします。


「よかろう。私が、シェフィーア・リルガ・デン・フレデリキアである。今後、この物語がミルファーン編に入ったときに私がヒロインの座を奪取する展開を、先取りしてご覧いただこうではないか。まずは、王都ケンゲリックハヴンをルキアンに案内する私の姿を」

「深い信頼で結ばれている我ら……」

 

「お、おにい、さん……? わたしというものがありながら、何なのですか、これは?」
(一応のメインヒロイン、エレオノーア)

 


「せいぜい、羨望の眼差しで我々二人を見ていることだな。『アルフェリオン』のヒロインの座は私がいただいたも同然だ」

 

「第35話より、超覚醒に向けて私がルキアンを支える場面である」

「と、いうことだ。まぁ、第50話をとっくに過ぎてからの新参者とは、ぽっと出のキャラとは違うのだよ!」


――あ。と、いうことで、収拾がつかなくなってきたところで本日はこのへんで。

今後とも、ブログ「鏡海庵」と、連載小説『アルフェリオン』をよろしくお願いします。
ではまた!

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