かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

体内不発弾が破裂

2011-02-16 07:32:28 | みちのく号の車窓から
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痛み止めのボルタレン錠剤と胃荒れ防止用のセフタック細粒剤です。

先週から違和感のあった左足が月曜の昼頃から急に痛み出して、夕方にはジッとしていられない程の痛みに・・・

帰宅した頃は親指のつけね辺りが大きく晴れ上がり、激痛で何かにタモズカラなければ(つかまらなければ)身動き出来ませんでした。

痛風だな・・聞いてはいたものの、これ程辛い痛みとは想像出来ませんでした。

昨日、勤め先近くの医院で診察、血液検査と痛み止めの薬を処方していただきました。

「典型的な痛風ですね、尿酸値を調べたことは?」とお医者さん

健康診断ではいつも9から10の値ですと答えると「それは、それは・・今まで何処も痛くならなかった?」と、ハイと言うと「まぁ、体の中の爆弾が破裂しましたね・・」

血液の検査結果は明日出ますが、答を待つ事も無い状況に、痛みがとれたら尿酸のコントロールを薬と食事で始める事にしました。

大好きなビールを控えめにしないとなりません・・・

そうか、今日はバレンタインデー

2011-02-14 07:40:52 | みちのく号の車窓から
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昨夜、友人から「自宅に携帯を忘れたので、家族に届けさせるから、明日会社に持って来てくれ」との連絡がありました。

今朝、みちのく号のバス停留所で彼の奥さんより預り出勤です。

「携帯の電源入ったままなので、切って!」と手渡されたケースには携帯とチョコレートが・・・そうか、今日はバレンタインデーだ・・

電源を切って・・と言われたのですが、そのままバックの中に・・気心が通じる友人のとはいうものの、やはり操作はしたくなく、ましてや彼は会社では同じ担当の直属ではないが上司の立場、止めることにしました。まぁ車内で呼出し音が鳴ったらその時に考える事にしました。

バレンタインデーの鹿角は先週からの予報がハズレて三連休以降、穏やかな天気と言うか、この季節としては好天気が続いています。今日もまた同じ空模様・・・明日まで開催の鹿角国体にとっては、最高のプレゼントですね!

その国体へのお手伝いで先週は会社を休んでいました。同僚の皆様には、心良く休む事を受け入れていただいた事に感謝しています。
ありがとうございました。

光熱費(電気使用量)の報告です(検針期間1月11日~2月6日)

2011-02-09 17:36:46 | 環境・エコ

23年2月分 (1月11日~2月6日 27日間)の光熱費記録です。

H23年2月分 2314kwh
(昼1193kwh+夜1121kwh) 27日間

H22年2月分 1846kwh
(昼946kwh+夜900kwh) 28日間

基本料金 3465円 3465円                  
昼間 最初の80kWh 1757円 1757円
80~200kwh超過分 3558円 3558円
200kw超超分 31557円 23707円
夜間電力量料金 9618円 7722円
燃料費調整額 -2452円 -1716円
深夜機器割引き -462円 -462円
合 計  47041円 38031円
売電額  売電17kwh 816円 売電8kwh 384円
結局1月電気料は =46225円 =37647円
灯油代 0円 7300円
結局月光熱費は 46225円 44947 円

昨年の光熱費と比較です。1278円ほどの差でした。

昨年の書き込みは http://pub.ne.jp/kadzuno/?daily_id=20100207 です。

今回の期間中(1月11日~2月6日)の気温をアメダスの記録から振り返ってみました。

真冬日は27日中17日間、最低気温マイナス10度以下の日は27日中12日間、なんと平均気温は期間中全てマイナス気温・・・昨年も寒かった記憶がありますがとても比べ物になりません。昨年期間では最低気温が、マイナス10度以下の日はわずか2日間でした。

そう考えると1278円の差は上出来の結果と言えます。

さらに一昨年2月の光熱費と単純に比較すると5000円ほど安く済みましたから私としては大満足のです。


今日は針供養

2011-02-08 08:09:50 | みちのく号の車窓から
今日は針供養の日ですね

そこで、針の話題を一つです。

日本は世界一の針を作っているのを知っていますか?

それは「刺しても痛くない注射針」です。

しかも、その製造方法は「しぼり」と言われるもので、これも日本が誇る技術なのです。

通常、筒を作る場合は材料を丸めて合わせるか、削り出すかの方法です。

痛くない注射針は蚊の口程の細い筒で、皮膚の痛点の間隔よりも細いために刺しても痛みを感じにくいのです。

その細さを実現させたのが「しぼり」なのです。

「しぼり技術」と言われてもピンと来ないと思いますが、この技術で作られている身近な物と言えばアルミ缶ですね・・缶ビールとかの

アルミ缶はプレス加工と思われていませんでしたか?

針からしぼり技術に話題がズレましたので軌道修正します。

この痛くない注射針は「そんな注射針など出来るはずが無い」と言われながらも、必ず出来ると諦めなかった一人の医療企業人の病に苦しみ闘う人への思いやりと、「他人がやれないなら自分がやってみせる」を信条とする町工場の社長との出会いが生んだものです。

一見、何の繋がりも無い様に思える業種から世界一の物が生まれるなんて素晴らしい事ですね。

今、ありきたりの考えがチャンスを見逃す落とし穴になっている場合が多いのでは・・・


かづの国体ウイーク入りですが・・

2011-02-07 07:54:47 | みちのく号の車窓から
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いよいよ、今週金曜日は国体の開会式、翌日13日から競技の開始です。

競技会場準備は本日から始まります。何事も段取り8分と、事前の作業が成功を左右するものですから、裏方に携わる方々皆様の、ご活躍に期待しています。

実は、名も無き田舎者も今日から開会式前までのお手伝いを、大会事務局に申し出ていましたが、裏方の手が足りてる?のでしょうね「出るに及ばず」の連絡で、休暇願いを取り消して、今日は出勤です。

何かねぇ~・・「人手不足」では無かった訳?それとも、名も無き田舎者は「猫の手以下」の足手まとい?折角、会社休んでお手伝いしたかったのにねぇ・・・

手伝いたい人がいたら作業内容にこだわらずに、人手の欲しい部所に送り込めばいいと思うのにねぇ、本当に人手が足りてるなら良いのですが、お役所仕事の段取りが見えますね・・・

それともう一つ 市民の盛り上がりと言いますか、町全体に俗に言われる「大会ムード」を感じ無いのは私だけでしょうかね・・・