かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

支援給付金支給とポラン内科クリニック閉院

2024-01-24 10:42:33 | 鹿角(かづの)
12月議会で早期の支給を求めていた物価高騰への対策支援金支給について
1月31日に支給が開始されるとなりました
正式には「令和5年度電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金(追加分)及び福祉灯油助成」と言うらしいですが
議会が終了してから何度か「何時?もらえるの?」との問い合わせがあり、担当に問い合わせたところこの回答でした

対象となる方には昨日通知を発送したとのことですので、今日明日には届くと思います
手続きや確認に手間取ったので1月31日になったようですが、他の自治体の支給作業の仕方とどのように違って
ギリギリ1月末支給になってしまったのか機会があれば聞いてみようかな・・・・



さて、15年程お世話になったさて、15年程お世話になった盛岡市内のかかりつけ医院「ポランの内科クリニック」が3月での閉院を決めました
医院の名称は宮澤賢治の童話『ポランの広場』からとのこと
皆が元気で自分らしく楽しめ、明日への活力を養う生活が出来る医療を提供するとの意味が込められています

昨日、処方されているお薬が無くなったので、診察と処方のために受診してきました
私は、3カ月間隔で通院しているので、最後の受診となりました



閉院にいたったのは先生の高齢化が原因です
受診者数が増え続け、80歳越えの年齢では診察に限界を感じたとのこと
閉院後は非常勤で市内の医療法人が運営する総合病院で診察は続けるとのこと
今、通院している患者さんには希望する病院への紹介をしてくれるとのことでした
私は、先生が非常勤で診察される病院を希望してきました

 

先生には長い間お世話になり、この間には「命にかかわる」病気も見つけていただくなど
一言ではあらわせない感謝の気持ちを持っています
「あと何年つづけられるか分からないけどねぇ」といつもの穏やかな口調と笑顔には
一抹の寂しさもありましたが閉院の選択に先生の人柄を感じて帰って来ました




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