かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

子ども食堂(昼)行いました

2024-02-04 18:13:29 | 鹿角(かづの)
今年度最後の子ども食堂(昼)を行いました
NPO子どもコンシェルジュが行っている学習支援へ通う子供たちへの昼食提供です



NPOと市役所との契約の関係で昼食の提供は今日が今年度最終で再開は多分6月頃になります
別に契約にとらわれず、食事提供は続けられるのですが、役所が絡むといろいろあるようで・・・



今日のメニューは「ロコモコプレート、味噌汁、リンゴジュース」です
お肉は八幡平ポーク様より、ジュースはとしま農園様より提供いただきました。ありがとうございました



それと今日は「K」さん(お名前を載せる承諾をいただいていないのでイニシャルで失礼します)がお手伝いに駆けつけてくれ、大変助かりました

さて、先週は小学校中学校のスキー授業はスキー場のコンディション不良(使用ゲレンデ雪不足)で中止でしたが
FISのジャイアントスラローム大会は実施され、競技役員でお手伝いに行ってきました
2日間で選手のエントリーは約200名で競技は2本制の2レースでした
単純に言えば200×2×2で延べ800人が滑走する計算になりますので役員は大変な労力が必要なレースでした
おかげさまで昨日はボーっとしか出来ない一日でしたし、今朝も寝坊してしまいました



私は委嘱された担当はコンピュータ(電計係)で手動フィニッシュでしたのでずっとゴールに貼り付け
当日は一日目は風雪の悪天候、二日目もそれなりの寒波と今期の暖冬で寒さに順応できていない身体にはきつい二日間でした
それでも、フィニッシュエリアは役員がなんとかやりくり出来ていましたが、きつかったのは旗門審判係でしたね
役員のリストには24名程の名前がありましたが、実際に来ていたのはわずか4名・・・しかも平均年齢は70歳越えです
8時~14時まで、寒波の吹雪の中、ほぼ休憩なしであの急斜面に立ってのいたのですから身体への負担は相当であったと思います

競技役員の不足は今が始まったことではないのですがここ数年は特にひどくて、今大会は95名ほどの役員リストの内、実際に来ていたのは26名
この状態が多分来週のインカレでも続くのかと思うとゾッとします・・・ビックな大会を呼ぶのは良いのですが支える裏方の手配にもっと力を入れてもらいたいものです



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