今日 初滑りをしてきました。
スキー場は「八幡平ブナ森スキー場」東北で一番シーズンインが早いスキー場です。
積雪は110センチ最高の雪質(パウダースノー)でした。お客さんも沢山でリフト街の長い行列が出来ていました。
今日の様子はこちら→→「八幡平ブナ森スキー場の八太郎さんの12月7日のゲレンデ」をご覧ください。
気温は-7度以下でしたがそんなに寒さは感じませんでしたね・・・
スキーシーズンの始まりに、毎年名も無き田舎者を悩ますのが「足」の痛み・・・というかコイツです
超日本人的足形、Eが4個は当たり前の「べた足」、スキーブーツに締め付けられ悲鳴を上げたいくらいの痛みが起きるのです。最近は「ジャパン仕様」とか言って履きやすいブーツも多いのですが高価で手が出ませんし、それよりもスキーブーツというのは自分に合う物と中々出会うことが出来ません。当然一度購入すると長いお付き合いとなります。
自分も以前は痛みが嫌で日本製でワンサイズ大きな物を使っていたのですが、スキーの形状が大きく変わった頃、どうもスキー操作に支障がでてきた?と・・・下手は下手為りに感じて今のブーツを使うことに・・・当然ですが「中古」で購入ですよ
サーモインナー仕様なので自分の足形に合わせることが出来るというのが一番の理由でした・・・が・・・シーズン当初(3回位までかな?)はどうしても締め付けられる痛みが伴うのです。初滑りの今日、当然強烈な痛みが・・・自宅に戻ってきてからも痺れが続くほどです。
それがすべる回数を増すごとにフィット感が良くなって、痛みもなくなるから不思議です。
きっと神様が助けてくれているのですねぇ・・・と思っていたら・・・こう言われた「貧乏人は身に付ける物に体格を合わせられるんだヨ」と
説得力がある一言だった・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます