かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

知らないところで・・・

2010-09-07 08:16:34 | みちのく号の車窓から
100907_070210_ed.jpg
夜中の雨と雷は凄かったですね。今は雨は降っていませんが、時より強い風がみちのく号を揺すっています。

昨夜からの雨量は結構ありました。久々に菜園付近はぬかるみ状態です。少し土を入れての雨対策は必要な感じです。寒くなる前までに菜園の野菜畑部分を広げたいと考えていますので、その時一緒に実行しようかな・・・

さてと、この頃のニュースで気になるのは院内感染の話題てす。

今朝も日本では初めての菌が確認されたとか・・・余り詳しくはありませんがこの菌(ウィルス)達は普段は何処にでも存在してはいるけれども悪さをほとんどしないとか?

俗に言われる、抵抗力、免疫力が低下した人に取り付くといきなり増殖して悪さをするのだそうです。なので病院での感染発症となるとか・・・

免疫力のある人はほとんど感染しない(キャリアにはなる)というのですから、対策は免疫力アップと当たり前の答になります。

でも今は免疫力アップのために、いろんな薬や栄養剤を服用するのが当たり前になっています。

それって対処療法ですので真の免疫力作りにはならないですね。

身体の持っている本来の力を長い間私たちは「これを使えばよくなる」とか「軽く済む」とか言われる薬でどんどん弱めて来たと思います。

国やそれなりの権威ある機関が進める事を、うたぐりもしないで来たのでは?・・・

先週聞いた話ですが、昨年オバマ大統領はアメリカ国民に対し、新型インフルエンザの予防接種を薦めたのに、我が娘にはしなかった事が問題となり議会で議員にどうしてかと詰め寄られたニュースが全米に報じられたそうです。

大統領の答弁は、ミシェル婦人がワクチン成分から接種のリスクが高いので反対したからとのこと・・・

自分の家族には危険性があるから使わない物を国民に薦めたことは何故?

また昨年のWHOの新型インフルエンザパンデミック発表は製薬会社とのWHO役員の癒着によるもので嘘だったとのニュース・・・
私たちの知らないところで健康(命)までコントロールされている事実にア然とさせられました。