かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

太陽光発電の恩恵を感じる夏です

2010-09-02 08:10:48 | みちのく号の車窓から
100902_065532.jpg
今朝も晴天の鹿角です。

早朝は秋の気配に包まれていますがねぇ・・・今日も暑い一日でしょう。

今年は猛暑のニュースと集中豪雨のニュースばかりが随分とテレビに出ています。

そう言えば、暑い夏場というと今年は電力消費が最高とか、ピークとか言う報道を聞きません(聞きもらしたかなぁ・・)。

我が家では連日、太陽光発電の表示パネルに「使いすぎです」の文字が出続いています。

確かに今年の8月は毎日毎日エアコンのお世話になり、この調子だともうしばらくは続くでしょう。

電気代がどれだけ請求されるか気にせずにはいられないのはブラックドラえもん。

家計をあずかる主婦としては仕方のないことです。

日中は窓を開けて風通しを良くしてエアコンは使用せず、節約している様子が時間毎の電力消費値に現れています。

ところが気密性がよろしい我が家は日が暮れても室内の温度が中々下がらずで、夜にはエアコンを使う毎日なのです。

それが電気使いすぎの原因と言えるのですが、私はあまり気にせずに昨夜も帰宅して直ぐに「窓閉めて!エアコン入れよぅ。我慢しなくていいって言ってるべ!」と・・・

電気代を気にせずにいられるのは、太陽光発電のおかげなのです。

お天気が良い今時期は、8時台から15時台に1時間あたり2キロワットほど売電してくれている我が家の太陽光発電ですので、夜19時から深夜までエアコンが使う電気代以上に稼いでくれています。

太陽光発電と言うと売電でどれだけ稼ぐか?儲かるか?の元取り論が必ずでますが、私は発電して、自ら使うことでの恩恵が先ずは一番だと感じています。