雪が解けて、あちこちに緑色の新芽が顔を出し始めています。
ふきのとうやらスイセン、福寿草は黄色の花を咲かせています。
我が家の裏でも・・・さて これは何の芽か判りますか?
これは「行者にんにく」です。
「・・にんにく」と名乗っているだけにシッカリ香りがする山菜?です。その香りのせいでもないでしょうが我が家の食卓には登場する機会が少なく得意の「放置プレー」状態でしたが随分増えました。
そこで今朝「株分け」をしてみました。掘り起こすとこんな感じで根がビッシリです。
元はこんな小さなものなのですね・・・それにしても臭う・・・にんにくカ・マ・リ・・・
大きな株は1本づつ小ぶりのものは2、3本で植え直しました。
本来、株を大きく育てるためには秋に行う作業ではと思いつつも・・・まぁいいか・・・と
北海道ではジンギスカン料理には欠かせない薬味とか・・・さて 楽しみがまた一つ・・・