かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

小さい頃は今時期 「かた雪(硬雪)」遊びが楽しかった・・・

2009-03-04 09:25:26 | みちのく号の車窓から

晴天の朝です。今日は用事があり会社はお休みです。歳のせいでしょうかね・・・休みも同じ時間に目が覚めてしまいます。

平日は辺りが明るくなる頃に家を出て、暗くなってから戻る生活ですので、ゆっくり朝に家の周りを見ることもないのです。今朝は小学生に「おはようございます」と元気に声を掛けられたり、お向かいさんにご挨拶したりで、お天気以上に気持ちの良い朝を感じています。

我が家の「自由自足家庭菜園」はまだまだ雪の下です・・・

積もった雪の表面がキラキラと光っています。まだ小学生の頃はこの時期、学校に行く途中の田んぼや畑で硬くしまった雪の上を歩くのが定番の遊びでした・・・今の子供たちはどうなのでしょうね・・・そんなことは知らないのかも?・・・教える大人もいないのでしょうね・・・危ないとか言って・・・淋しいことです

 

名も無き田舎者の立▽△するなら・・・まぁいろいろ市政・行政のこといろいろと書いて、大雑把で意図しないとらわれ方をされているかもしれませんね・・・

実はこれからの鹿角に大切なのは行政の変化と同じくらいに「市民」の意識が変わることが必要です。

鹿角家のお母さんたる議員の役目としては、お父さんの市行政のコントロールばかりではなく、子供の「市民」をうまく育てるという役割もあります。

専門的な難しい論議は市長・行政ととことんやっていただき、その中身を噛み砕き、誰でもが理解できる表現で市民に伝えることが大事な議員の仕事です。

議員は問題解決に必要な知識をキチンと勉強し論議を尽くす・・・結果は知識の乏しい人にでもわかるように自分の言葉で説明できること・・・ということです。

議員が小さな疑問や意見(道路修復とかではなくて)に真摯に答えてゆくことで市民が常に行政に関心を持ち、市政を市民がコントロールするということができるのです。

これは昨日書き込んだ「議会や委員会の見える化」とおおきく係わることです・・・ですので「市民の意識を変えることを必ずやる(やれる)議員」になる。

                    ・・・どうだ!

戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。