かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

笑顔の出る納豆、天才君現る!

2009-03-05 08:12:48 | みちのく号の車窓から
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今日は啓蟄・・・春の気配を感じ、眠っていた虫たちが顔を見せる・・・「春がキタ~!」の始まりです。
昨日はまさにそんな一日、そして今日の鹿角も春を感じる日なるでしょうね・・・

画像は昨日食べたカレー風味「天才君」なる納豆です。

いゃ~ヤラレマシタ・・・
食べてる間、ずっと笑いながらいただきました。

一口入れては顔が緩む、口をモグモグさせては目をつぶりニタリとうなずく・・・

そんな姿をブラックドラえもんが「ついに来るものがきたか(気がふれた)」と不安げ(不思議そう)に見ていました。

是非食べてみて下さい。そうしたら顔が緩んだ訳がわかってもらえます・・・


名も無き田舎者の立▽△するなら・・・もいよいよ終わりが・・・

何をどうするにも「お金」、懐事情が問題です。

先ずしばらくは「身の丈行政」で力を蓄える市政を進めます。

鹿角家の家計は裕福とはいえないのですですから、お母さんたる議員は「やり繰り上手」でなければなりません。

一番に考えることは子供「市民」の将来です。収入は限られているし減ってゆくのがわかっている・・・・支出、余分な支出は押さえて「底力」を蓄える使い方をしなければなりません。

あそこの家(自治体)にもあるのだから借金してでも作らないと・・・とか、鹿角にはあれも無い、これも無いと言われるのが恥ずかしい・・・だから人が出て行く・・・とか?

一利ある意見ですが、そもそもは「人が居るから必要になるし、出来る」のです。

人口流出防止や定住策を考える時に施設や外部資本依存の鹿角のやり方には限界がありますし「焼け石に水」状態で税金が消えていっています。

心は痛めながも・・・本当に今それは必要なのか?を常に考える議員、場合によっては子供「市民」をなだめ説得することが求められます。

「ないものねだり」はますます家計を苦しめるのです。

使うお金は鹿角の将来、二代先までを見据えた使い方を中心としてゆきます。

自分達の二代先の子供たちが「鹿角が一番」と口を揃え、鹿角に生まれ、育ったことを笑顔で誇れるためにこその使い方に変えて行く。

全てが「YESman」の議会は存在する意味は無い。

「Justmoment・・それは後世に負担をかけないか?」施策の基本は何度も言うが「自分達の二代先の子供たちの笑顔」だ

    ・・・どうだ!

戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。