かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

朝霞と木の香り

2008-09-09 07:42:22 | みちのく号の車窓から
080909_064348_Ed_M.jpg
靄に霞む朝です。

9月に入り鹿角は、日中は夏のような暑さ、亜熱帯にでもなったかと思わせるスコールみたいな大量の夕立と明らかに気象変化が進んでいることを実感させられます。

我が家では8月に数日しか使わなかったエアコンが今月になってからかなり役に立っています。

そういえば、電器店に8月初に頼んでいたエアコン、お盆過ぎには取り付けに来る約束が昨日「お待たせしました・・」との連絡、どうしたものかと考え込んでいます。今頃付けても・・・ですね。

画像ですが花輪駅前交番隣の建築現場です。

バス停までの途中旭町内に入ると「木」の香りがすると感じながら歩いていると基礎の上に立木のように柱が立っていました。

香りや色合いから多分「米松」か「スプール」と思われます。

木造家屋の大好きな名も無田舎者は、この建物は病院なので、てっきり鉄骨構造だろうと思っていたので嬉しくさせられました。

今日には梁が乗せられるのでしょう、出来たら梁も木材になってくれたらと思っています。