かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

転ぶインストラクターついに失神する!

2008-02-25 17:54:21 | みちのく号の車窓から
 いやぁー今シーズンは「転ぶインストラクター」しています。
 仲間からは「転び癖」が付いたのではと冷やかされていますが、本当に嫌になるほどゲレンデで横たわっています。
 そもそも1月1日に初滑りでいきなり転んだのが今思うと「一年の計は元旦にあり」そのものと・・・・その後もリフト乗車に失敗してリフトを緊急停止させたり、なんでもない所でコケタたりで、怪我だけには随分自分では注意していたのですが、一昨日は後ろから外人ボーダーに追突され一回転、極めつけは昨日一緒に滑っていた方と接触してしまい大転倒です。
 一瞬記憶が吹っ飛んで「大丈夫?」と声を掛けられ気づくとゲレンデにスキーとストック、帽子が散乱してました。
 幸いにも相手の方には転倒したものの怪我もなくホットしたのですが、名も無き田舎者の右腕には激痛が・・・そしてロッジのトイレで鏡に映った顔は、コメカミ当たりが大きく腫れているではないですか・・・全身から力がドンドン抜けてゆく感じです。
 自宅に戻り顔を冷やすことと腕の湿布・・・あぁ明日の朝は起き上がれるかな・・・状態で就寝。案の定今朝は、顔の腫れは治まったものの、首から右側がいうことをきかないのです。
 休んで病院へ行くか悩んだあげく出社はしたのですが鈍い頭痛と強烈な腕の痛みは続いているのです。今シーズンはマテリアルを一新したのが原因なのか?腕が落ちたか?いやぁ~何かに呪われているにちがいない・・・