どBlog

日々の暮らしをここに記録して未来に役立てよう。

「話せばわかる」

2005-10-17 21:40:14 | What's up?
だったら話して、相手にわかってもらってから行ってくれ、純ちゃんよ。
近所の人と気まずくなるのはイヤなのだ。
でもね、死をもって罪を償った人は、死んだ後も罪人なのか、お参りしちゃだめなのか。慰霊しちゃだめなのか。素朴な疑問だ。

木村ファンドの木村さん、コント55号時代の萩本欽一そっくりだと思うんだけどどうして誰もそのことを言わないんだろう。

はまじ、復活す

2005-10-09 17:18:09 | What's up?
いやー、7日の夕方から9日の昼まで眠ってしまいました。
まだちょっとフラフラするけど、おかげで頭すっきり。
でも秋田行き中止になってヨメはんがっかり。
大丈夫、休みはまだ1日半残ってる!

はまじ、病に伏せる

2005-10-07 17:13:23 | What's up?
朝から妙に寒気がした。腹の調子も悪かった。
事務所の冷房のせいかと思っていたが、家に帰って熱を測ってみたら38度あった。
明日から秋田に行くつもりだった。
綿密な計画を立てていたが、めまいがしてそれどころではなく、あえなく中止となった。

風邪かなあ。

どこでうつったのかなあ...。

大阪ふたたび

2005-10-06 16:58:40 | What's up?
携帯が鳴る。
「おい、はまじ。お前、明日大阪行ってこい」
「大阪って、おととい行って来たばかりなんですけど」
「本部で新しいプロジェクトが始まるんだとさ。お前、今日からそのプロジェクトのメンバーだから。オレがここのエースとして推薦しといたから。明日のキックオフミーティングに行って来い。じゃあな」
(...塩焼きそば食いにいくチャンスだ!)
と誰かが頭の中で叫ぶ。
「仕方ないですね、部長がそこまでおっしゃるなら」
「おおそうか。すまんな。しっかりやってこい」
「わかりました」
「でな、あさっては朝からこっちで会議だから。大阪は日帰り、な」
結局、塩焼きそば没収+移動12時間の群馬大阪日帰り旅となった。
...のぞみのばかっ。
海鮮塩やきそばよ、いつか必ず会いに行くから待ってておくれ。

三宮の夜は更ける

2005-10-04 16:41:58 | What's up?
ひさびさの大阪出張。しかも泊まりだ。
適当に仕事を済ませ、夕方神戸のやっさんにメールする。
軽く飲みに行こうという事になり、JR三宮駅で待ち合わせ、街中へと向かう。
「居酒屋がいい?それとも喫茶店がいい?」
変な聞き方するなあ、と思って「喫茶店」と答えたら、連れて行かれたのはカフェだった。
カウンターと、テーブル席が4つぐらいの小さな店だ。
「ここはね、刺身がうまいんですよ」
店長の前職は板前さんだったらしい。
それなら、と今日のお薦めの刺身をオーダーし、生ビールを飲む。
途中、仕事帰りのともちゃんも合流。
海鮮塩焼きそばを追加注文する。
これがめちゃくちゃうまかった。
食もビールも進む。
しばらくして「やっぱり三味線弾きたいね」と言うことになり、2件目は神戸の有名な先生がやってらっしゃる民謡酒場へと向かう。
店に入ると客はおらず、先生は留守で、おかみさんがひとりカウンターに座ってテレビを見ていた。席について店内を見渡すと、先生と有名な俳優さんのツーショット写真が店内所狭しと飾られていた。
へーっ。
「ね、話のタネにいいでしょ」
確かに。
三味線があったので、おかみさんが歌い、秋田大黒舞、秋田おはら節、鯵ヶ沢甚句を弾く。途中で2人入ってきて、そのうちの一人が唄い、秋田船方節を弾く。
こういうの初めてだったので楽しかった。
その後カラオケタイムとなり、
「冷製坦坦麺食べに行こう」といって店を出る。
しばらく歩くと中華料理屋さんがあり、坦坦麺をチャーハンを注文する。
坦坦麺は冷たくて甘辛い不思議な味だ。かなり酔っ払っていたけどすいすい入る。
満腹だ。
12時近くになり、「今夜はうちに泊まっていけ」と誘うやっさんを振り切るようにして大阪行きの電車に乗る。やっさんの家に泊まったら明日ぜったい会社行かないような気がする。前回はやっさんについてうどんを食べに四国まで行っちゃったからな。
大阪駅で飛び乗った環状線は最終だった。危ない危ない。
関西で初めて終電に乗ったな、などと妙に感慨深げになる。
天満のホテルにたどり着き、そのまま爆睡する。
翌朝、自分の頭の中には、何のために大阪に来たのかも、昨日の会議で何を打ち合わせたのかもきれいさっぱりなくなっていて
「ああ、あの海鮮塩焼きそばうまかった」
だけが残っていた。
ああ、あの焼きそばうまかったなあ。