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日本が窮屈に思えてきたこと

2017-05-28 19:46:56 | What's up?

こっちの生活に慣れてくるにつれて、
日本での暮らしがなんだか遠い出来事というか、
思えばすごく窮屈だったな、と感じるようになってきました。

引っ越したばかりときは、
アパートのお湯が出なかったり、
銀行からカードが届かなかったり、
いろんなトラブルに遭遇して
「日本じゃこんなことあり得ない」
と、嫌気がさしたこともあったけど、
でもそれも落ち着いてきた今は、これだけいろんな人種の人たちが集まってできている国で、
ここまでできているんだから、結構すごいんじゃないかと思えてきました。

逆に日本の完璧主義、お客様は神様的な過剰サービスが、
今思えばすごく窮屈で、小さなことにいちいちイライラいていたなと思えてきました。


アメリカ人とは、人種じゃなくて国籍のことだから、
こんなオレでも、本当に普通に、ほかのアメリカ人と同じように接してもらえます。
英語ができなくても、他に英語ができないアメリカ人がいくらでもいるから、
外人かどうかなんて誰も気にしてないし、見分けられない。
なので、たいていどこでも、すんなり受け入れてもらえます。

逆に外人が日本にひとりで住んだらどうだろう。
逆の立場だったら、数倍大変なんじゃないかな。




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