前日が建国記念日で休みだったんで、家にこもって曲弾きばかり10時間近く練習したのに、
やっぱりお師匠さんの前では無駄な力が入ってうまく弾けんかった。
今の自分に足りないのは技術じゃない(技術もだけど)。
もう絶対メンタルだ。
普段の練習どおりに弾けばいいのにできない。
緊張してるのか?
ドキドキってわけじゃなけど、
やっぱり普段の精神状態とは違ってる。
そこから戻ってくるにはどうしたらいいんだろう。
弾き方で練習の時との違いが
自分でもよく感覚つかめなかった。
なので修正のしようがなかった。
どんな場所でも普段どおりに弾けるようになるには、
まだまだ練習が不足してるって事なのかなあ。
それとも性格から変えないとダメなのかなあ。
なんか負けてるなあ。
帰りにまた露天風呂入ってきました。
オリオン座がきれいでした。
あ~あ。
三味線うまくなりたいなあ。
ストリートを含め何百回のライブをして、人の演奏を聞いての自分の考えです。
発表会・・・評価を得るための自分を表現する場・大方つまらないパフォーマンス、無難、スピリットやソウルを感じない事が多い。
ライブ・・・場を楽しませる。エンターテイメント、ショウ、魂を込める。思いっきりやる。
評価を気にしない。ライブを楽しむと評価なんかどうでもいい、忘れてる。楽しい!楽しむ。
発表会や学芸会の演奏の人が多いのは仕方ありません。僕もライブを始めた頃は、いつもガチガチでしたから・・・・
ある時から、気持ちの中でライブモードスイッチをONにする事を覚え、歌う時は、楽しむ事だけを考えています。
僕は、ラフなスタイルなので、
繊細な三味線の事は、まったくわかりませんが、楽しく三味線(表現上、時には厳しく)を弾かれてる姿は、相手に伝わると思います。
約20年前、佐野文化会館大ホールで
先代の高橋竹山の演奏を聴いた時、満席のホール全体が、彼の奏でる一つ一つの音を楽しみ、感じていたのを、はっきり覚えています。
発表会ではなく、ライブだと思います♪
思った事を描きました。
失礼しました。
正直そういうの一度も経験ないです。
スイッチってどうやったら入るんだろう。
想像つかんなあ。